ピピアめふ子ども将棋大会 1,12 [日記]
★ピピアめふ子ども将棋大会 1,12
☆小学校低学年の部入賞者↓ 左から三位、優勝、二位、四位
小学校低学年の部
優勝 平尾祐太朗(高松市)
準優勝 日向野悟志(伊丹市)
三位 岡田想太 (川西市)
四位 松崎大和 (尼崎市)
決勝戦は席上対局 平尾vs日向野
持ち時間は10分切れ30秒だったが、平尾君は9分、日向野君は3分のみで終局。早かった。元気いっぱいだ。
☆小学校高学年の部入賞者↓
小学校高学年の部
優勝 飯田和輝 (西宮市)
準優勝 関山大輝 (宝塚市)
三位 信楽光希 (西宮市)
四位 高井倖皓 (吹田市)
小学校高学年の部決勝戦 関山vs飯田
ベスト16に教室の子ども達が7人いた。準決勝で教室生徒決戦になった。
☆中学高校の部入賞者↓
中学高校の部
優勝 松本 啓 (宝塚市)
準優勝 菅谷 光 (宝塚市)
三位 青木大将 (神戸市)
四位 吉田健一 (吹田市)
中学高校の部決勝戦 菅谷vs松本戦
小学校のときに教室に通っていたS君も参加してくれたのもうれしい。中学高校の部決勝がいちばん最後になった。
☆宝将戦の部入賞者
宝将戦の部
優勝 林 翔太郎(茨木市)
準優勝 武内祐哉 (宝塚市)
三位 平尾佑太朗(高松市)
四位 北川尚政 (大津市)
宝将戦の部決戦 林vs武内
宝将戦は予選がなくて初めから一発のトーナメント戦なので、誰が勝ち抜くのか読めないのが魅力だ。
入賞者の皆さんおめでとう!!!
ピピアめふ子ども将棋大会にご参加、ご協力ありがとうございました。
土曜コース、新刊「逃れ将棋」1,11 [日記]
★土曜コース、新刊「逃れ将棋」1,11
スプリングクリップを外すと、金太郎はこの少しややこしい鍵をいつもうまく開ける。実は私は開け方の仕組みがわかっていなかった?ヨウムは脱走の名人らしい。
すぐにこんな風に悪さをする。
新刊の「逃れ将棋」実業之日本社刊
受けのパワーを鍛える本です!
土曜コースで久しぶりにみんながほぼ勢ぞろいしたようだ。
攻めも受けもパンチ力がほしい。
午後からは「土曜教室」だった。
合間に新刊のサインをする。本を出せるのはうれしい、幸せなことだと思う。いつも根っからエネルギーを注ぐのだが、どこかでガス欠になってしまいがちだ‥「逃れ将棋」は自分で完全にはまった?面白くてついつい難しい方に走りそうだったのでセーブした。私の場合は創作タイムが好きで、原稿を書くのは苦手で、校正はヘタである?
文章はほとんど見直さない。書き直さないので、ミスが多くて迷惑をかけている・・このブログでもミスが多いがまあいいか?である。
最近はクロの世話と金太郎の遊び相手が日課だが、人とのからみが少ないかもしれないなあと思う。結局、自分ひとりで遊ぶ時間ばかりだった幼い頃と変わりない暮らしのような気がする。
中学高校の頃もほとんどひとりの時間が多かった。詰将棋を解いたり作ったり、詩を書いて文集を作ったり、グループが苦手だった。置いてきぼりや孤立させられるとホッとする変わった子どもだった。学校向きではないので不登校も罪意識が薄かったかもしれない。コソコソ、フラフラ、ヌケヌケである。
真面目そうでそうでない、不真面目そうでそうでない、しっかりしてそうでそうでない、危なさそうでそうでない、性格だ?