伊丹火曜ナイター C級2組順位戦 1,14 [日記]
☆伊丹火曜ナイター C級2組順位戦 1,14
朝早く起きてしまう。
最近は何度もケージから出して一緒によく遊ぶ。
油断していると、駒をかじられる。一度ねらうとしつこい。
夜に出せないので、昼間に遊んでおく。
やはり中に手を引きずり込まれる。
伊丹将棋センター火曜ナイターに行く。前回の成績を消して、新たに書きこむ。
手合いや詰将棋創作の合間に、ネットでC級2組順位戦を観戦する。このクラスに弟子が5名いるの落ち着かない。
火曜ナイターの手合いをしくじって後手々々になってしまう。早く帰る人を考慮しながらつけないといけないのだ。空き番を少なくするようにしないと‥反省する。熱戦が多くて、将棋はいくら時間があっても足りないなあ‥
ネットでいっぺんに全局の図面を見られるので面白い。そこで観たい将棋をクリックすれば初手から観戦できる。便利な時代になったものだ。
大石六段勝ち、澤田五段勝ち、千田四段勝ちで、増田六段負け、竹内四段負けの結果だった。奇しくも上位の一敗に三人が揃ったようだ。こういうこともあるのだな‥私の方が肩に力が入らないようにしないと‥と思う。形勢判断の難しい対局が多くてお手上げである?
年齢とともに弟子の成績にばかり目が行くと、弟子全体の勝ち負けの波が荒すぎて?自分のペースを崩しそうになる。勝ち負けは弟子自身のもの、最後はそう割り切るように心がけている。
深夜の〇時半に帰宅する。またネット観戦して弟子の将棋を全部並べ終わってから眠る。
伊丹コース 1,13祝月 [日記]
☆伊丹コース 1,13祝月
そろそろ出かける準備だが、ケージに戻らない金太郎
今年初の「伊丹コース」級位差があって手合いが大変だったが、指導対局を増やした。人数が多いと活気が出るが、指導は注意しないと雑になる。人数が少ないと静か(でもないか)だが、じっくり指導できる。今までもそうだが、波があるようだ。
角落ち戦でこれは上手ペースのようだ。
六枚落ちだがこれも上手よしか?駒落ちでも序盤の攻めの構図が必要だ。
角落ち戦で上手ペースだったが、ここから紛れる?4二銀、7三銀成、6一金、8二角成、同飛、同成銀、6五桂。
六枚落ちの終盤で4五歩、同金、5五歩以下寄せ切られた。明快に勝つのが大事だ。
帰宅してゆっくり過ごす。
何となく静かな一日だった。