中山寺の梅林 3,19水曜日 [日記]
☆中山寺の梅林 3,19水曜日
なあにという表情だ。
ひなたぼっこしているとご機嫌だ。
用事があって庭に回る。「きんちゃーん!」というとパタパタして歓迎してくれる。
仕事を一休みして、中山寺梅林に行くことにした。
渋い椿も味わいがある。
舞うような梅を支える樹がたくましい
はるかに甲山が見える
通りがかりの親切な女性に撮ってもらう。
観音様が見える。梅見客が多かった。
妻はウルトラマンに見えるそうだ?いずれにしても人を救ってくれる。
記憶の中の風景?
この世とあの世の境の風景はこんなものかなあ・・
上がるための石が少ないが亀がいた。
枝垂れ梅
中山寺の山門の仁王像
クロと金太郎 3,18火曜日 [日記]
☆クロと金太郎 3,18火曜日
クロの餌やりには金太郎が必ず一緒の日課になった
私がクロの構いっきりのとき、金太郎は私の眼鏡を外しに来る。
金太郎がクロの背中に乗った。その後でクロの足を噛んだ!「コラッ」
朝のゴミ出しのとき、きれいな朝焼けが見えた。
新しいおもちゃを早くも噛みに来る。よく見ているのだ・・
ケージに戻るのをイヤがって逃げ込む。「わかった、わかった」
この日も一日中、仕事に浸る。
仕事に明け暮れ 日々金太郎
京都河原町「いまふくふみよ展」に行く 3、17月曜日 [日記]
☆京都河原町「いまふくふみよ展」に行く 3、17 月曜日
最近は特に家にいることが多いので、金太郎はまあまあご機嫌だが、この日は出かける。
悪い表情の金太郎。
京都の河原町で野間五段と待ち合わせる。先に昼食にした。愛想はないがあっさり系で立食いうどんにした。
坂本竜馬、中岡慎太郎、遭難の地とある。歴史はどこかでつながり続いているのだ・・
昨年も来ていたのだが、場所は野間五段に任せる?モダンなビルだ。「グンイデルビ」と読んでしまった。正確には右から読むのだ。
12時からなので少し間があったので、近くを散策する。トビオの親友のようだ?
裏通りは情緒あふれる風景だった。
図書館でなくて、図書館という店?かな。
高瀬川に面する
「いまふくふみよ展」に入る。思わず見入る美しさだった。すんなりとひきこまれていくものがある。確か軍艦島に行かれてのモチーフとお聞きしていたが、その世界の荒涼たる美しさも漂っている気がした‥
いまふくさんが来られて、挨拶の後で創作のお話をいっぱいうかがう。ひたすら膨大な時間をかけておられるが、一切の苦心を見せない、見えないのがいい作品、創作姿勢とのお話は面白かった。
ビルの入り口
また裏通りを通ることにした。京都は裏路地がいいなあと思う。
京都の若旦那風の野間五段と、むさくるしくて貧しそうで売れない作家風の(?)客のコンビ。
喫茶フランソワに入る。女性客が多かった。
この界隈はとっても京都らしい雰囲気が漂うところだ。