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中山寺の梅林 3,19水曜日 [日記]

中山寺の梅林 3,19水曜日

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 なあにという表情だ。

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 ひなたぼっこしているとご機嫌だ。

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 用事があって庭に回る。「きんちゃーん!」というとパタパタして歓迎してくれる。

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 仕事を一休みして、中山寺梅林に行くことにした。

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 渋い椿も味わいがある。

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  舞うような梅を支える樹がたくましい

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 はるかに甲山が見える

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 通りがかりの親切な女性に撮ってもらう。

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 観音様が見える。梅見客が多かった。

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 妻はウルトラマンに見えるそうだ?いずれにしても人を救ってくれる。

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記憶の中の風景?

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 この世とあの世の境の風景はこんなものかなあ・・

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 上がるための石が少ないが亀がいた。

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枝垂れ梅

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 中山寺の山門の仁王像


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クロと金太郎 3,18火曜日 [日記]

クロと金太郎 3,18火曜日

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 クロの餌やりには金太郎が必ず一緒の日課になった

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 私がクロの構いっきりのとき、金太郎は私の眼鏡を外しに来る。

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金太郎がクロの背中に乗った。その後でクロの足を噛んだ!「コラッ」

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 朝のゴミ出しのとき、きれいな朝焼けが見えた。

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 新しいおもちゃを早くも噛みに来る。よく見ているのだ・・

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 ケージに戻るのをイヤがって逃げ込む。「わかった、わかった」

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この日も一日中、仕事に浸る。

    仕事に明け暮れ 日々金太郎


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京都河原町「いまふくふみよ展」に行く 3、17月曜日 [日記]

京都河原町「いまふくふみよ展」に行く 3、17 月曜日

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 最近は特に家にいることが多いので、金太郎はまあまあご機嫌だが、この日は出かける。

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 悪い表情の金太郎。

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京都の河原町で野間五段と待ち合わせる。先に昼食にした。愛想はないがあっさり系で立食いうどんにした。

 坂本竜馬、中岡慎太郎、遭難の地とある。歴史はどこかでつながり続いているのだ・・

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 昨年も来ていたのだが、場所は野間五段に任せる?モダンなビルだ。「グンイデルビ」と読んでしまった。正確には右から読むのだ。

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 12時からなので少し間があったので、近くを散策する。トビオの親友のようだ?

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 裏通りは情緒あふれる風景だった。

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 図書館でなくて、図書館という店?かな。

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 高瀬川に面する

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 「いまふくふみよ展」に入る。思わず見入る美しさだった。すんなりとひきこまれていくものがある。確か軍艦島に行かれてのモチーフとお聞きしていたが、その世界の荒涼たる美しさも漂っている気がした‥

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 いまふくさんが来られて、挨拶の後で創作のお話をいっぱいうかがう。ひたすら膨大な時間をかけておられるが、一切の苦心を見せない、見えないのがいい作品、創作姿勢とのお話は面白かった。

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 ビルの入り口

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 また裏通りを通ることにした。京都は裏路地がいいなあと思う。

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 京都の若旦那風の野間五段と、むさくるしくて貧しそうで売れない作家風の(?)客のコンビ。

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 喫茶フランソワに入る。女性客が多かった。

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 この界隈はとっても京都らしい雰囲気が漂うところだ。


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