ゆったり過ごす 4、17木曜日 [日記]
☆ゆったり過ごす 4、17木曜日
なあにの表情だが、この額を噛むのも日課で困るなあ。
「逃れ将棋続編」の半分のゲラの校正が終わり、郵便局に行く。
シャガの花は怖さがある。
一息つきたくて、伊丹昆陽のイオンモールに行く。昼食はチキンのステーキにする。
後で書店に立ち寄る。「怒涛の関西将棋」谷川浩司著、「移行期的混乱」平川克美著の2冊を買う。「怒涛の関西将棋」はかなり上の棚にあって手に取るのに苦労した。こういうときほど「買い」である!
その後で将棋棚に行く。どちらかいうとどこの書店でも肩身の狭い?場所にありがちだ。「逃れ将棋」があってほっとする。こういう場合に置いていないと「すみません。逃れ将棋は置いていないのですか?」と聞くのが手筋である!
帰宅して、クロの遅めの昼食に付き合う金太郎。
夜は映画を見た。「しあわせのかおり」
金太郎の日常、近所の散策 4,16水曜日 [日記]
☆金太郎の日常、近所の散策 4,16水曜日
朝は2,3回ケージを出る。
日ごとに部屋の中の別の場所で行動する?
この枕の留め金を壊してしまった。
クロの昼食でも、金太郎は一緒だ。
ケージに戻るのがイヤなときは、こうやって隠れ家に逃げ込む。
今日はスタンプのインクを落として、文具の箱を開けに来た。
家に籠って仕事の合間、近くの散策がてらに、買い物に行く。
19時前になるとケージに戻り「キンチャン、ネンヨ」というと遮光カーテンを閉める。「きんちゃん、またあしたな」
ゲラの半分が一息ついたので、夜にレンタルDVDで映画を観た。「しあわせのかおり」である。わかっているストーリーでもほっとする映画だった。
仕事三昧 月曜~火曜 4,14~15 [日記]
☆仕事三昧 4,14~15
☆月曜日の日記 4月14日
こうやって何でも開けて、噛んで、取り出して、落とす。
我が家の昼食、食べ残しではありません?「何?」と訊いたら「人参入りお好み焼き風」見た目は冴えないが、味はまずまずだった?
一日、ゲラの校正に取り掛かる。野間六段に助けてもらっているのが大きい。少しすると目がショボショボする・・休んでまた開始する。
☆火曜日の日記 4月15日
最近は金太郎といる時間が長い。人間界から離れて?
クロを日向ぼっこさせる
クロの姿に金太郎は面くらった表情だ。
家に籠ってばかりなので、小さな散策に出る。椿が落ちていた。
新緑の風景
船越君の住んでいたアパートの空き地
建物が建つと、もうこの風景は二度と見られない。清荒神市場の古い家並み。
クロの餌やり時には必ず金太郎が立ち会う?いつまでも元気でいてほしいものだ。
金太郎の餌はときどき手につかんでバサッと投げ捨てる。
仕事三昧の時の方が悩みは少ない。ノルマに追われて余裕がないせいだが、自分自身の体力と相談しながら、古くなった頭をフル回転させる。エンストを起こしそうな年代物だが、極めてタフではあると思う。但しコクがないのと、論理的でないのと、経済性に劣るのが弱点だ。
打ち合わせ、桜花賞 4、13 [日記]
☆ 打ち合わせ、桜花賞 4、13
最近は幼稚な遊びはしないが、悪さは変わりない。ケージに戻るのが嫌な時も、少しフリーにすると納得するようだ。阿吽の呼吸かな。
午前中は「伊丹子ども日曜コース」だったが、少人数でほとんど特訓のようだった。案外いい空気かもしれない?
午後からは「祝賀会の打ち合わせ」で世話人のメンバーの方と息子が集合した。
ちょうど息子は「普及指導員合格」の通知が来たばかりだった。
野間俊克六段昇段で、お祝いが重なった!
阪神競馬に来たのは久しぶりである。週末はほとんど仕事なのだ。ボーナス日のようでうれしい。
桜花賞の本命馬ハープスター、川田騎手である。
パドックは満員御礼?だった。
大物感漂う‥ブエナビスタを思い出す。
ハープスターの一挙一動に視線が集まる
一騎打ち、レッドリヴェール 戸崎騎手
ヌーヴォーレコルト、岩田騎手
桜花賞記念レプリカ?
外に出て観戦するがスクリーンを見ないとわかりにくい。ハープスターが追い込んできている!
3連単と3連複をゲットしたが、本命サイドなので配当は低かった。でも馬券はこの日は3戦2勝だった。
清荒神駅前のロータリー
この日は弟子の「級位者研究会」で研修会の日でもあった。あわただしく過ぎていく日々であるが、それぞれに抱えているものが違う‥自分の身の回りを固めて自分の背丈で暮らしていきたい。
西地区支部大会 4,11~12 金曜、土曜 [日記]
☆西地区支部大会 4,11~12 金曜、土曜
4,11西地区支部大会、団体戦、個人戦、シニア大会 前夜祭
金太郎が部屋の中を歩き始めると要注意だ。何をみつけるかわからない。こうやって座ってくれているとホッとするのである。
珍しくアップで数枚撮ってみた。目に光が当たらないように、初めはピントを他の物に向ける。
少し目を離すと、素早く私のバッグを開けて飴を取り出した。取り上げると「キッキッツ」と怒った声を出す。
午前中はR鍼灸整骨院に行った。右膝と首、肩である。原稿の仕事を休むと肘は痛くない。終わるとほっこり気分である。近くの枝垂れ桜を撮った。
午後に大阪の弁天町に向かう。西地区支部大会、団体戦、個人戦、シニア大会の前夜祭があり、その前に指導対局があった。
終わって前夜祭が始まる。昇段者の免状授与式があった。
おめでとうございます。
中学、高校の頃に一緒に将棋を指していたTさんと、私の地元のOさん。懐かし顔ぶれである。今は地元全体に縁が薄くなってしまったが、当時はTさんのバイク(のちに車)で送迎してもらってあちこちに将棋を指しに行ったものだ。
前夜祭の風景
棋士メンバーで、新四段に挟まれて?村田女流二段に撮ってもらった。
☆西地区支部大会 団体、個人、シニア大会 4,12土曜日
宿泊しないで帰宅したので、朝早く出かけないといけない。
第21回全国シニア将棋名人戦西地区大会の審判だった。顔なじみの人も多くて落ち着く‥またどこかで会っている方も多いのだ。静かなる決戦会場だ。
第43回全国支部将棋対抗戦、西地区大会の会場風景
午後から指導対局があった。
帰宅すると、ちょうど「土曜教室」が終わる頃だった。
夜はSさんに来ていただいて、妻のパソコンのXPから義父用に保管していたビスタに切り替えと、メールを使えるように設定してもらったのだが、なかなか大変で夜遅くまでかかった。
ご迷惑をおかけしました。
Sさんのアドバイスで翌日にようやくメールがつながってホッとする。
考えるとメカに弱い私がパソコンをいじっているのも不思議である。論理的思考が薄いので、何をやっても苦戦しているが・・
木曜入門コース 4,10 [日記]
☆木曜入門コース 4,10
片足を上げている金太郎
最近は余裕で、スプリングクリップを開けてもすぐには出ない。もったいつける‥金太郎
暴れ回って叱られると、頭に乗って反省する(フリかもしれない)
午前中、あわてて入門コースのテキストを作る。
4月の初めで新年度だが、子ども達は変わりなく途中からにぎやかで?高学年の子がいなくなり、よけいにのびのびしているようだ‥私が関わるとたいていおおらか?のびのびになるのだろうか・・金太郎もそうだ。
帰宅して金太郎を出す。このあとですぐにケージに戻すと「ネンヨ、キンチャン。ネンヨ」寝たいよの意味である。ネンネヨを略しているのだ。
今年も課題をいっぱい抱えて、木曜入門コースが始まった。
水曜日の日記 4,9 [日記]
☆水曜日の日記 4,9
こちらを見てソファーをガリガリ、自分で「ダメヨ」と言いながらやる。確信犯だ。
毎日、ここに置いてある本を落とす。日課になったが困ったものだ。
妻のパソコンがウインドウズXPなのであせる。ともかくk-ズ電気に行ってみることにした。タブレット、アイパッド、妻はそれがいいというのだが、店の人にブログには不向きですと言われてあきらめる。
パソコンを見たが、まああわてることはないか‥確か義父用に買ったパソコンもある・・
情報が混乱して、ひどいのは明日から使えないというのもあった。
帰宅してネットで名人戦を見ながら、テレビで小保方さんの記者会見を見る。これもまた情報が多くて、どう判断していいのか難しいみたいだ。でも生身の人間の生身の声が素直に伝わってくるものを感じた。
少なくとも小保方さんが公の席で記者会見をしたことはよかったと思う。
園田競馬に行く 4、8火曜日 [日記]
☆園田競馬に行く 4、8火曜日
カッコいい金太郎、オトコマエ!
遊びながらも私の方を気にしている。
こうやって悪さをしないでじっとしている時間がいいが、長くは続かない。
そろそろ疲れ初めて荒くなりつつある。もう店仕舞だ。
園田競馬に行く。山猫さんはすでに到着していた。小春日和のせいかぞろぞろ人が出てきている。
1レース目から大接戦を演じる
この日の馬券は当たらない‥配当の低い馬連はゲットできそうだが、3連複や3連単になると後の1頭に思いがけない馬が入着してくる。
天気がいいので歩こうと心がけたら、バテテ寝てしまう。
第4コーナーに行って椅子に座っていると鳩がいたので、お菓子をあげる。ぞろぞろ寄ってきた。たくましいぞ!
前売りで最終レースを買って帰る。山猫さんと別れる。結局この日の馬券は負けだった。
帰宅して結果を見ると、最終の3連複をゲットしていた。少し盛り返した。園田競馬のWIN5もゲットしていてまずまずの配当だった。かすかながらも上昇機運かなあ?
麻雀の一日 4,7月曜日 [日記]
☆ 麻雀の一日 4,7月曜日
少しゆっくり起きた。金太郎はゴソゴソして待っていた。
朝から大阪に行く。この日は待望の「麻雀」だった。
山猫さん、こうちゃんぐさん、そしてもう一人がスペシャルゲストの村田顕弘五段だった。私には内緒だったようで驚きももの木だった。もっとも糸谷六段や澤田五段だったら、天地がひっくり返っていたかなあ?
村田五段とは京都で一度打ったことがある。からい麻雀の気がしたので、今日は勝つのはあきらめである?そもそも四人麻雀は10年ぶりなのだ。それだけでも充分な言い訳だが、村田五段が参戦ならほぼ勝てない気がしていた?
しかし妻から「〇〇〇だけには負けないように‥こっぴどく負かしてもよい」と言われれ来ていたのである‥
終わって帰宅する村田五段と別れて京橋に行く。有名なグランシャト―を通って「もつ鍋」の店に向かう。
なかなかおいしい店だった。そして麻雀は予想通り負けたが、勘は戻っている。今度は秋に再戦だ!
男組の飲み会はなかなかないので、麻雀、競馬、将棋談義でいい時間がもててよかった。そしてごちそうさまでした。
日曜コース Benさん来訪4,6 [日記]
☆日曜コース 北海道よりBenさん来訪4,6
この日は午前中「日曜コースA」だった。教室の日は早めに出す。
子ども日曜コースAだった。見学が多くて楽しみだが、子ども達は普段通りににぎやかで変わりないのが、わたしの教室かなあ‥
すっかり世代が様変わりしたが、そのときどきの雰囲気を知っておくのが大事だろうか。継続して通うのは案外意志の力がないと難しい面もある。
午後も「日曜コースB」だった。この日は手合いの息子が「普及指導員の試験」の日だったので、手伝いに獺ヶ口4級にきてもらっていた。最近は何でもすべて総合力であることを痛感する。子ども教室も同じであると思う。
子ども教室が終わってから、北海道から阪神競馬に遠征してこられたBenさんの歓迎会?があった。昨年に続いての遠征だったが、今回は大きく馬券をゲットされたようでよかった!
この日の詳細は「ルンルンピアノ」と 「酒と馬の日々」をご覧ください。
てーやまさんとプリおさんご夫妻もいっぱい手料理のサンドウイッチなどを持参されて大助かりである。いずれは北海道に遠征したい‥私も同じ気持ちであるから、Benさんの競馬談義に耳を澄ませている。
いつもは家で飲まないので、こういうときは私もゆっくり食べて飲めるのである。