参道の猫 4,18金曜日 [日記]
☆参道の猫 4,18金曜日
この頃は私が家にいることが多いので、金太郎をケージから出すことが多くなった。そのせいかダダをこねないですぐに戻ってくれる。
参道に向かう。小さな風景がいい。
春は色彩あふれる空気だ。
色には言葉はいらない。
参道の入り口にある。古の証。
花は黙して語る。
ウグイスのきれいな声が響く。ここにいた。
参道は静かだった。
鶴がいる。
ひょっとこ煎餅を買う。黒猫がいた。
仲良くじゃれあっている。
ここにも猫がいた。
やや曇りがかった。
船越隆文君のアパート跡地の風景
情念の色彩
そして金太郎
写真日記が好きだ。言葉は苦手だ。小さな散策終わり。
ゆったり過ごす 4、17木曜日 [日記]
☆ゆったり過ごす 4、17木曜日
なあにの表情だが、この額を噛むのも日課で困るなあ。
「逃れ将棋続編」の半分のゲラの校正が終わり、郵便局に行く。
シャガの花は怖さがある。
一息つきたくて、伊丹昆陽のイオンモールに行く。昼食はチキンのステーキにする。
後で書店に立ち寄る。「怒涛の関西将棋」谷川浩司著、「移行期的混乱」平川克美著の2冊を買う。「怒涛の関西将棋」はかなり上の棚にあって手に取るのに苦労した。こういうときほど「買い」である!
その後で将棋棚に行く。どちらかいうとどこの書店でも肩身の狭い?場所にありがちだ。「逃れ将棋」があってほっとする。こういう場合に置いていないと「すみません。逃れ将棋は置いていないのですか?」と聞くのが手筋である!
帰宅して、クロの遅めの昼食に付き合う金太郎。
夜は映画を見た。「しあわせのかおり」