村山聖命日、園田金曜ナイター8月8日 [日記]
☆村山聖命日、園田金曜ナイター8月8日
この格好も慣れてきた金太郎
8月8日は村山聖の命日だ。歳月とともに風化した方がいいものもあるが・・何年経ってもその日の記憶は鮮明である。
それからいつしか(村山聖に関することはエネルギーを惜しまない)ことにしようと思った‥‥それはこれからも変わりないと思う‥
波風一年 苔雨百年 (造語です)
☆写真アルバム 園田金曜ナイター 8月8日
園田金曜ナイターに向かう。平和な時間である。
あれれゲートを飛び出してしまった。
スタートダッシュ!
この風景が しあわせ気分である
競馬の醍醐味
馬券が外れても、パドックで馬を見るのが楽しい
騎手が乗る。将棋もこういう場面があればなあ?
そのたんは人気者
隣のホワイトルームにそのたんが来た
ナイター気分満載
小雨のナイターも、よし
この日は不作‥でも8Rの馬連500円ゲットで少し復活した?
パドックを見ながら早めに帰宅する。クロと金太郎が待っている。
この日は先着1000名にピーマンのプレゼントがあった。妻と一緒にもちろん並ぶ。10番目かな?
弟子の特訓、個人指導 8月7日木曜日 [日記]
☆弟子の特訓、個人指導 8月7日 木曜日
遅れがちの日記を全部更新した。別にしなくてもいいのだが、この辺が自分の変な律義さだろうか?
今はすべてが取捨選択の時代かもしれないと思う。してもしなくてもいい。しない方がいい。した方がいい。しないといけない。そのどの位置づけからの発想なのかによって違ってくる。
私の場合は(しなくてもいいこと)も多いのだが、(しないといけないこと)はおろそかで、(しない方がいいこと)や(してもしなくていいこと)に囲まれているのかもしれない。
朝から弟子の特訓をする。特訓されている面もあるが?
午後からも個人指導も含めて、将棋三昧だった。そんなときに訃報の電話を受けた‥
年令的なものあるが、知らない間に身近な人がいなくなっていることが多くなったかもしれない。お盆の時期はこの世とあの世の境目が薄くなっているかもしれないが、年齢とともに境目の意識が薄らいでいくようにも思う‥
意地を張るのもやめよう・・人間もっと素直にならないといけない‥頑固さや意固地になるのも減らそう‥そう思うのだが、やはり、どこかでムラムラと戦意が沸くことも多いのである。まだまだ失っていけないものもある・・と思うのだがどうだろうなあ。
宝塚花火大会 8月6日 水曜日 [日記]
☆宝塚花火大会 8月6日 水曜日
我が家の朝の光景
隣のマンションの敷地にスズメが来る
この日は午後から弟子が来て将棋を指す。そして夕方からSさん宅に向かう。雨のち晴れの空模様だった。
不穏な雲
夕景がきれいだ
Sさん宅からの夕景
夕食を待つ・・カレー三昧でおいしそうだ。
ごちそうを前にいい雰囲気です。
グランちゃん
宝塚花火大会が始まった。
今年はいつもよりも細かい美の花火が多かった。
夜空に花火が打ちあがると、空が墨絵のように見える。
静かな時間が過ぎていく。
弟子ともども、今年もありがとうございました。ごちそうさまでした。
千田四段来訪 山口女流3級お祝い 8月2日 土曜日の日記 [日記]
☆千田四段来訪 山口女流3級お祝い 8月2日 土曜日の日記
何でもこじ開ける
そろりと伊賀者?
この日は千田翔太四段来訪で、参道の蕎麦屋さんに行く。
お腹が空いた・・
スルリと細い千田四段、人間も将棋も線は太いものがある。
坂道なので?右左の順番を変えて撮影する。
野に咲くひまわりだが、千田四段には似合うと思ってモデルになってもらう。
街道を行くでなくて 参道を下る。
なんとなく時代めいて似合うカットだ。
夕方は先日の研修会で女流棋士となった山口絵美菜女流3級(10月から)とお祝いの食事をする。
おめでとう!そして精進して活躍してほしい。
8月4日~5日の日記 月~火曜日 [日記]
うっかりで日記の日付の順番がおかしいです。8月2日がない?
☆8月4日の日記 月曜日
この日も関西将棋会館に行く。
☆個人指導 8月5日火曜日
S君の個人指導の将棋.なんとか食いついてきている・・この緊張した距離感が勝負の醍醐味だ。結果は同じでも、一手々に気持ちをこめる感じだろうか。
Sさんの個人指導より二枚落ちから。ここで5六飛、同銀、5五歩と攻めたが、5一飛、5五歩、4四歩で充分だ。
終盤の棋力によって最善手が変わることもあるが、駒落ちの下手は少し辛めの形勢判断がよい。腕力で負かすパターンでなくて、受けて勝つ感性である。Sさんはパワーがあるのでときに雑になる傾向もある?
がっぷり組み合った二枚落ち戦で、これで勝つと合格だ?!
ピピアめふ入門、初級教室 8月3日日曜日 [日記]
☆ピピアめふ入門、初級教室 8月3日日曜日
午前の部が終わって弁当を食べてから、喫茶店で一息つく。
午後の部が始まった。息子と一緒の写真を撮ってもらう。入門コースの仕事をこなすのが指導の第一歩である?といいつつ毎回ぶっつけ本番でもある。
終わって帰宅して金太郎と遊ぶ。関西将棋会館での入門教室もあったので、終えて少しほっとする。
入門教室② 園田金曜ナイター8月1日金曜日 [日記]
★入門教室② 園田金曜ナイター8月1日金曜日
金太郎の足が面白い
さあもう少しで出かける‥こういうときは飛んで逃げる。
JR福島駅のガード
この日は「しょうちゃん入門教室」の二日目である。昨日の復習と詰将棋を出題する。それから子ども同士の対局中心で(ジャンケン勝負)六枚落ちの指導対局をする。指導は最短の勝ちパターンを覚えてもらう。強引に上手玉を寄せて詰ますのだ。
わざと負けるのではなくて、勝ちパターンを覚えてもらうのがテクニックである。微妙な違いだが違いがないかもしれない?勝つ感触を覚えないと上達しないものだ。
二日間私は楽しかったが、子ども達はどうだったかな?
スタッフの皆さんご苦労さまでした。
午後からは帰宅して「園田競馬金曜ナイター」に行く。淡路島の出店があった。
馬が走っているのを見るとほっとするようになった?
この日はネットで糸谷六段の将棋があったので目を離せなくて、その分競馬は軽めが良かったのか?馬券が好調だった。
ナイター競馬になると、きらびやかな世界なる。
エナエビスの登場だ
エナエビスも安定感があって快勝だった。ほっとして早めに帰宅する。
入門教室① 7月31日木曜日 [日記]
★入門教室① 7月31日木曜日
朝、対局の福崎九段に会う。「金太郎の写真は同じに見えるのですが?}「いいや、微妙に違うのやから」と説明しながらそうやなあ同じやなあ‥
金太郎はここに来るとついついクロの足を噛もうとする。
この日は関西将棋会館の「しょうちゃん入門教室」の一日目だった。初めに「駒の動かし方」からスタートする。
例えば歩の動かし方も例題でしないで、歩だけの初形の配置から、歩を動かしてもらう。将棋の難点は初形から駒が割と動かしにくい‥ことである。歩の動かし方でも子どもによってみんな異なるのが面白い。二手目に後手の歩を動かすと、すでに未知なる局面?が出現する。
次に香を置くが一か所しか動かせない。桂馬だと初めは動かせない。角や桂などの駒を動かすには、歩を動かすしかない。
この初期の駒の不自由さが将棋の特徴かもしれない。
帰宅して個人指導をする。金太郎は出られないので、終わると「ハイ、サヨナラー」と挨拶するが、これは(早く帰ってよ、遊べないよー)の意味がふくまれてもいる?
澤田五段来訪 7月30日水曜日 [日記]
★澤田五段来訪 7月30日水曜日
カレーの店「スピマハル」に向かう。歩いて10分くらいかな。散歩コースである。
桜の木の下で撮る
すでに店は混んでいた。
カレーが来る前に大きなナンが来て圧倒される。山崎八段は以前、これを食べてさらに追加した。子ども連れが多くて人気のある店だ。
先日の園田競馬の試合を見てから、プロレスの話で盛り上がる。是非一度観戦に行きたいものだ。
何となく立ってもらった。
何となく流れが傾いてカラオケになる。
澤田五段は将棋と同じでどういう状況でも動じない‥さらに歌のレパートリーも広いので驚き・・私は初心者である。妻はカラオケ三回目だ。
澤田五段の要望でカラオケシーンはなし。
弟子とカラオケに行ったのは初めてだった。不思議な時間をすごす‥
有段者研究会 7月29日火曜日 [日記]
★有段者研究会 7月29日火曜日
金太郎は私が留守の後は特にうれしそうだ。
何をちぎって捨てているのかな?
この日は「有段者研究会」だった。私はバテ気味なので寝転ぶことが多い。弟子の成績が気になるが、勝ち負けに一喜一憂はしなくなった‥かもしれない。
普段の暮らしぶりがどうなのか・・である。勝ち負けの世界は結果がすべてだが、厳しさよりも節制の生活が向き不向きにかかっているのかもしれない。なすすべがなくなってからが勝負かもしれない‥でもどの言葉にも説得力がないのだ‥
和室を閉めて開けないに弟子に言ってから金太郎を出す。金太郎はやや物足りないながらも遊ぶ。