入門教室② 園田金曜ナイター8月1日金曜日 [日記]
★入門教室② 園田金曜ナイター8月1日金曜日
金太郎の足が面白い
さあもう少しで出かける‥こういうときは飛んで逃げる。
JR福島駅のガード
この日は「しょうちゃん入門教室」の二日目である。昨日の復習と詰将棋を出題する。それから子ども同士の対局中心で(ジャンケン勝負)六枚落ちの指導対局をする。指導は最短の勝ちパターンを覚えてもらう。強引に上手玉を寄せて詰ますのだ。
わざと負けるのではなくて、勝ちパターンを覚えてもらうのがテクニックである。微妙な違いだが違いがないかもしれない?勝つ感触を覚えないと上達しないものだ。
二日間私は楽しかったが、子ども達はどうだったかな?
スタッフの皆さんご苦労さまでした。
午後からは帰宅して「園田競馬金曜ナイター」に行く。淡路島の出店があった。
馬が走っているのを見るとほっとするようになった?
この日はネットで糸谷六段の将棋があったので目を離せなくて、その分競馬は軽めが良かったのか?馬券が好調だった。
ナイター競馬になると、きらびやかな世界なる。
エナエビスの登場だ
エナエビスも安定感があって快勝だった。ほっとして早めに帰宅する。
入門教室① 7月31日木曜日 [日記]
★入門教室① 7月31日木曜日
朝、対局の福崎九段に会う。「金太郎の写真は同じに見えるのですが?}「いいや、微妙に違うのやから」と説明しながらそうやなあ同じやなあ‥
金太郎はここに来るとついついクロの足を噛もうとする。
この日は関西将棋会館の「しょうちゃん入門教室」の一日目だった。初めに「駒の動かし方」からスタートする。
例えば歩の動かし方も例題でしないで、歩だけの初形の配置から、歩を動かしてもらう。将棋の難点は初形から駒が割と動かしにくい‥ことである。歩の動かし方でも子どもによってみんな異なるのが面白い。二手目に後手の歩を動かすと、すでに未知なる局面?が出現する。
次に香を置くが一か所しか動かせない。桂馬だと初めは動かせない。角や桂などの駒を動かすには、歩を動かすしかない。
この初期の駒の不自由さが将棋の特徴かもしれない。
帰宅して個人指導をする。金太郎は出られないので、終わると「ハイ、サヨナラー」と挨拶するが、これは(早く帰ってよ、遊べないよー)の意味がふくまれてもいる?
澤田五段来訪 7月30日水曜日 [日記]
★澤田五段来訪 7月30日水曜日
カレーの店「スピマハル」に向かう。歩いて10分くらいかな。散歩コースである。
桜の木の下で撮る
すでに店は混んでいた。
カレーが来る前に大きなナンが来て圧倒される。山崎八段は以前、これを食べてさらに追加した。子ども連れが多くて人気のある店だ。
先日の園田競馬の試合を見てから、プロレスの話で盛り上がる。是非一度観戦に行きたいものだ。
何となく立ってもらった。
何となく流れが傾いてカラオケになる。
澤田五段は将棋と同じでどういう状況でも動じない‥さらに歌のレパートリーも広いので驚き・・私は初心者である。妻はカラオケ三回目だ。
澤田五段の要望でカラオケシーンはなし。
弟子とカラオケに行ったのは初めてだった。不思議な時間をすごす‥