園田金曜ナイターに行く 10月10日 [日記]
☆園田金曜ナイターに行く 10月10日
毛繕いする金太郎
静かに過ごす金太郎
震災で亡くなった弟子の船越隆文君の住んでいたアパートの空き地にコスモスが咲いていた。
クロと一緒に昼寝する
午後からは園田競馬場に行く。やや不気味な空は台風の影響か
第4コーナーを回ると終盤戦
2歳馬はまだまだ子どもかなあ?
元気すぎてもてあまし気味だ?
12プログレッソの宮下騎手は40歳で再デビュー。まだ園田に来て勝っていない。
そのたんは私を覚えてくれているぞ!
このレースは3連単、3連複の両方をゲットした。
1230メートルのゲート前の風景
さあスタートだ
ナイターの雰囲気満載の光景
競馬の醍醐味、迫力ある場面だ。
この日もSKNプレイスでラジオ大阪の実況を聞きながら予想会の解説を聞きに行った。この日は細江純子さんがゲストだった。パドックでの馬への観察力はすごくて感嘆する。馬券は少し便乗させてもらった‥
熱気ムンムンでいい雰囲気の場なのだ!
姫山菊花賞はタガノジンガロが逃げ切りで完勝だった。強い!
この日は万馬券がひとつあったのでトータルは勝ちだった。
最終レースは前売りを買って帰宅したが、50万の大穴馬券が出たようだ。8番人気の11テイケイカトレヤ宮下騎手が勝った!おめでとうございます。
私は11も頭で勝っていたのだがゲットできなかった。実は惜しかった・・
木曜入門,B1組順位戦 10、9木曜日 [日記]
☆木曜入門,B1組順位戦 10、9木曜日
定位置にいる金太郎、今日もケージに戻るのがイヤで止まり木にしがみついていた‥
T動物病院にクロの薬をもらいに行ってから、帰り道の新しい喫茶店に入る。
クロも気持ちよさそうに眠っている。一日20時間くらい眠っているようだ?もっとも1時間おきに泣いてぐずるのだが、原因がわからないとこちらもつらくなる。
八枚落ちの終盤で「詰ませば勝ち」の局面だ。9七竜、8五玉、7四金まで。何でもない手順だが24級25級くらいだと大変だ。
詰将棋でも少し迷う三手詰め。他に五手詰めもある。3五銀、同歩、同竜と3七銀(5七銀)同金、4八竜、4七金、5七馬まで。
これは詰まないが、どう指せばいいのかの局面。(4三桂で下手玉が詰みだが)実戦は1五歩、7一歩成、1六歩で下手勝ちにした。桂でトン死はよくない?
六枚落ちの終盤で上手玉に詰みがある。8七銀、同桂、6七竜まで。これで詰まされると気持ちがいい。
夜は弟子とのネット将棋を終えてから、B級1組順位戦の観戦で、もちろん山崎八段vs佐藤天彦七段戦を重点に観る。
一手々意味と言うよりも「意志と決断」が感じられるのが将棋だろうか。逆に「流される意志と曖昧な姿勢」で指すのがよくないのだろう。
山崎八段の方がまとめにくいと思った中盤戦だが、手が進んでみると納得した。この辺りが山崎八段らしさだろうか。
終盤は有利な展開と思ったが、佐藤七段の追い込みに混沌としたように見えたが、きっちり手勝ちになった。将棋の難解な終盤は1-1で迎えた最終回で「画面が瞬時に切り替わる野球中継みたいなものかなあ?」
こういう日は安心して眠れる・・弟子の将棋は「勝つものと思って観戦」するので負けると寝込みそうになるので、あまり気持ちを入れ込まないで観戦しないといけない‥
皆既月食 10.8水曜日 [日記]
☆皆既月食 10.8水曜日
何か咥えて飛び去ったので見ると、冷蔵庫のマグネットだった。取り上げようとするとにらんで臨戦態勢だ。仕方なく「キンチャン、イイコヤナ」と誉め誉め作戦に切り替える。
久しぶりにダ〇エーに行く。最近はできたばかりの阪急オ〇シスに通っていたせいだ。消費者の心理で新しい店に行きたくなるのだが、評価はシビアだ。長所と弱点を見抜くのが世間の主婦の怖さかな?
昼は私の注文でうどん店に行った。私はもっぱら「釜揚げうどん」である。それにイカ天と梅おにぎりを食べる。
昼間のポカポカした日射しで、クロもゆったりして寝ている。よかった。
個人指導のあるときは、金太郎も長く出ていられないのだが、ケージにもどるのをいやがるので仕方なく部屋を真っ暗にする。ぶら下がって遊ぶ金太郎。
昨日は皆既月食だったらしい。科学の本で見たよううな赤銅色の月だった。
皆既月食もそろそろ終わりの時間だ。
個人指導が終わり、ツタヤに行って将棋世界を買い足す。1冊しかなかったので迷ったが買った(他の人に買ってほしいので・・)
帰りにミニコープでアイスを買って、ベンチに座って食べる。この夏の日課?だったが、寒くなってきた。西川孟先生のジャンパーを羽織って食べた・・叱られそうだなあ?
火曜日の日記 10月7日 [日記]
☆火曜日の日記 10月7日
なかなかケージに戻らないときの金太郎の表情
このままならいいのだが、襖の桟をかじるので困る。
注目を引く姿勢
今は見えていないがクロの左手から肩のあたりが床ずれで痛々しい。
昔の写真を見ているとこの写真があった。村山聖が来てくれて(クリスマスの日か?)ワインを開けているのかなあ(ビールかな)このジャンバーは覚えがある。
スズメの声がする
また昆陽のイオンモールに行く。昼はテキサスステーキだが、妻に睨まれて?チキンステーキにした。
個人指導S君の平手戦で後手がやや遅れ気味の駒組みだ。
二枚落ち戦で8六歩、同歩としていれば6八角成が利いたのだが。
これも後手が作戦負け。
夜はF君の個人指導だった。徐々に普段に戻りつつある。
月曜日の日記 10月6日 [日記]
☆月曜日の日記 10月6日
日記が久しぶりに追いついて書けた。別に自慢することでもないのだが、ノルマを果たしたようでほっとするのもヘンだなあ‥
金太郎は朝からこの辺で遊んで、中のものを咥えてドスンと落とす。
金太郎はケージから出て1回目はおなかがすくとスンナリ戻るが、2回目はしぶとく逃げて戻りたがらない。ハンガー遊びをしたり、こうやって胸を張ったりしてアピールする。
昆陽のイオンモールに行って和食の店で昼食だ。義母の誕生日だった。食事の後は買い物と喫茶店Hiroに入る。
夕方に妻に催促されてカラオケに行く。私はあまり気乗りはしなかったのだが・・これは竹田の子守唄の歌詞である。やや暗くてカラオケ向きでなくて、また今風ではないが妻も私も好きな歌だ・・
妻が歌った中島みゆきの「海鳴り」
何しろ私は短調のメロディーしか耳に残らないので・・明るい歌は耳に響かない‥
帰宅してレンタルDVDを見ようとしたら見当たらない‥困った‥弁償しかないか‥1時間以上探しただろうか。あきらめかけているときに出てきた。なぜか大会のファイルの中にあった。観ようによっては名探偵なのだがなあ。徒労が多すぎるのだな。
伊丹コース 10月5日日曜日 [日記]
☆伊丹コース 10月5日日曜日
梶井さんの好きだったフィギュアが並べられている。
いっぱい揃えてある。
部屋の中
伊丹日曜コース
七枚落ちの終盤
上手玉に詰みがある。持ち駒なしである。五手詰め。
これも上手玉は三手詰め。
午後は家で新刊のゲラの校正をする。
夜はグリーンチャンネルで凱旋門賞を見た。
ようやく日記が追いついてきた。
土曜コース 土曜教室 10,4 [日記]
☆土曜コース 土曜教室 10,4
この日は三段リーグの開幕日でもあった。半年経つのは早い‥成績がよくないと心機一転したいはずだが、スタートの良しあしも大きいので、不安もいっぱいである‥私が同化してもしょうがないのだが、結果に関わらず以前よりも気分は重い‥
この日は手伝いの奨励会の弟子がいなくて、私が指導フル回転だった。この二枚落ち戦は試験手合いなので、ゴタゴタ指している?
これも下手の負けパターンだ。大駒落ちは下手の大駒の働き次第なのである。
大駒が窮屈だと下手苦戦である。少々の駒損でも大駒が働いていれば下手が指せる。
午後は特に指導陣が手薄になったので、ご両親とともに岐阜からきた高田6級に手伝ってもらう。奨励会に新入会で私の弟子になることになった。さっそくの手伝いだがきちんとこなしてくれた。研修会のIさんも指導に回ってもらう。
最近は指導フル回転するとスタミナ不足を痛感するが、二面指しがちょうどいいかなあ。
黒川博行さん直木賞受賞のお祝いの会 10,3金曜日 [日記]
☆黒川博行さん直木賞受賞お祝いの会 10,3金曜日
夕方から出かける。紀伊国屋書店で将棋世界を3冊購入した。ちょうど黒川さんと私の対談、糸谷七段のインタビューも掲載されている。
ホテルに到着。
オープニングは黒川さんご夫妻の登場(結婚式みたいだった)で、それから黒川さんと歌人の道浦母都子さんとの対談で始まった。道浦さんとは以前に一度だけお会いしたことがある。
それから乾杯の音頭は私だった。(きっと偉い人ばかりで、話のうまい人ばかりなので、ヘタな私が選ばれたのだろうなあと推測した)
黒川さんご夫妻の笑顔は素敵だった。
仲人をしてもらた組の本間六段夫妻と一緒に記念撮影をしてもらう。
黒川さんをめぐるスピーチはみなさん愉快で面白かった。達人揃いだった。危くて?ユーモラスな中にほのぼのとした温かさがある・・
クロと金太郎が待っているので、二次会は遠慮して帰宅する。いい会だったなあ‥気持ちのいい余韻があって、それに深く考えさせられることもあった。黒川さんの人間の厚みと深みと危うさとさりげなさが魅力だなあ‥
事務局、世話人の大阪自由大学のこの日のお祝いの会のブログです。
お招きいただいてありがとうございました。
木曜日の日記 10,2 [日記]
☆木曜日の日記 10,2
「オーイ」と妻を呼んでおいて「キンチャン、ブドー」を連発させる日々である。
夕方から個人指導だった。
平手を指してから駒落ちは手直りで飛香落ち、二枚落ちを行ったり来たりする。
最後はまた平手戦。
金太郎は19時が寝る時間の目安なのである。
寝付かせて仕事に取りかかる。
水曜日の日記 10,1 [日記]
☆水曜日の日記 10,1
金太郎はこの仕草に自信たっぷりだ。
この日は締切の仕事に追われて記憶なし・・