伊丹荒牧バラ園、個人指導 10,29水曜日 [日記]
☆伊丹荒牧バラ園、個人指導 10,29水曜日
秋の色彩が濃くなっていく季節
荒牧のバラ園に行く。まだ駐車場に車が一台もなかった。
この日は普段と違う写真の撮り方にした。
蕾のバラに目が映る
妻が母に送る日々のハガキ用の写真の一枚だ。
バラの赤を観ていると赤にも何百種類があるように思える。
花は語らず、人も語らずがよい
バラの色は心の鏡だ。
盗人がいるぞ!
天から降ってわく黄色と白
夢うつつかなあ
バラの色彩には天国がある
触れないでいいものがバラの花
夢幻のバラの花の世界から目覚めて、気持ちが萎える現実の世界を知る。
目はショボショボ、そして足がくたびれた‥
「止まれ」と言われているような気がした。「止まろう」の日々もよい。
夕方と夜は個人指導だった。
伊丹火曜ナイター C級1組順位戦 10,28 [日記]
☆伊丹火曜ナイター、C級1組順位戦 10,28
股旅姿の金太郎
何かを考えている?「キンチャン、ブドー」と言いたそうな表情だ。
清荒神駅前ロータリー
昆陽のイオ〇モールに行く。妻の買い物の間に本を2冊買って喫茶ヒロで読む。
探し物をしていると、村山聖の色紙が出てきた。懐かしい‥いい字だなあ‥ちょっぴり哀しい気分になるこの頃である。
金太郎が慕ってくれる仕草である。
夕方から伊丹将棋センターに向かう。「伊丹火曜ナイター」だった。
手合いをつけながら,C級1組順位戦をネットで観戦する。
澤田五段vs福崎九段戦は肩に力が入った終盤戦だった。福崎九段の剛腕の指し回しにさすがに澤田五段の負けと思った土壇場で、1分将棋なのに一瞬の逆転の展開に驚いた・・将棋は怖いなあ‥
片上六段、大石六段も勝って、この日は弟子の三連勝でよかった。
先日の「偲ぶ会」のことや、来年以降の伊丹将棋センターのことなど、考え込むこともある・・いろいろと自分の進む道が迷って見えなくなることもあるが、こういうときほど明日は明日の風が吹き、明後日は明後日の雨が降る・・のである。(晴れ間は来ないか)