清荒神参道 その金ナイター最終日 11月14日 [日記]
☆清荒神参道、その金ナイター最終日 11月14日
今となってはつらい写真になってしまった‥クロを励ます金太郎・・でも尻尾を噛もうとしていた。
参道の散歩に出かけると猫に出会った。
講和のシーンのようだった。
帰宅してクロと金太郎を日向ぼっこさせる。(クロはこの2日後に亡くなった‥)哀しい写真になってしまったが、暖かい太陽の日差しを浴びさせてよかったとも思う‥
この日は今年の園田金曜ナイターの最終日だった。クロのことも気になって少し遅れ気味に出かける。
ゆるキャラがいっぱい来ていた。
ちっちゃなおっちゃんの家族の「八木」になめ尽くされた・・トビオはこうだったが、クロは人に触られるのがいやだった。
元阪神の藪選手がゲストだったので、記念撮影をしてもらう。将棋もされるそうで、握手してもらったときに5倍くらいでかいなあと感じた?
西村アナウンサーと藪さんのトークショー
ゆるキャラ大集合
その金ナイターが終わって日々のスケジュールも変えないといけないなあ‥一週間の中心の日だからである?
木曜入門コース 11月13日 [日記]
☆木曜入門コース 11月13日
日記は下書きのままで(写真のみアップ)しばらく更新できないことがあるのだが、ここ数日もその状態でいると、いろいろあって複雑な心情になる・・日記は自分の備忘録でもあるのだが、忘れないための備忘録でなくて忘れたい備忘録になってしまったかなあ‥
11、19記す
ガリガリかじる金太郎
今年はザクロが一個もならなかった。自分と同じで枯れてしまったのかもしれないが、今までいっぱい実を成らせてくれたからお疲れ様かなあ‥
木曜入門コースでこのときは「子ども同士の対戦」を撮ってみた。先手勝ちと思ったが、後で見ると負けていた??
駒落ちの上手としたらうまい。
この日は終わってから息子も一緒に鍋料理だった。クロが次第に食べなくなって・・夜泣きの声の力も薄らいでいく‥
金太郎はケージに戻るのをいやがってサービスしている?
参道、個人指導 11月12日 水曜日 [日記]
☆参道、個人指導 11月12日 水曜日
やや寝ぼけ顔なのは寒いのかな?
参道を散歩する妻についていく
清荒神境内のイチョウも黄色がかっててきた。
ローソクの火は謎めいたものを秘めている
冬支度の木の下で
囲碁名人戦記念 木谷實の碑の横で
冬景色になってきた
参道は猫たちと出会えるのが楽しみだ。
阪急電車の撮影スポットらしい。この踏切で斜めの角度でマニアが撮っていることもある。
金太郎の餌を買いに来た。
I君の個人指導でここから6二金、5四銀、5二金と受けられ難解だ。仕方なく8六歩に5六馬?5三歩でようやく勝負になった感じだ。
角落ち戦でここで5六飛、7五銀、2六飛と進み上手苦戦だ。
飛車落ちで5五角までの局面で、やや上手有利な気がする。
最後はまた平手戦で、ここから3五歩、同金、3四銀、同金、3六歩、3五歩、同歩、同金、3六歩、同金、3八金と進んでやや苦しい。
少し寝る時間が遅れた金太郎
なんとなく噛んでくる金太郎、実はひそかにねらっている?「噛んだらダメよ」と大きな声で信号を送る。
さあそろそろ「ネンネ」である。
澤田六段昇段 伊丹火曜ナイター 11月11日 [日記]
☆澤田六段昇段 伊丹火曜ナイター 11月11日
澤田真吾五段が11月6日の対局で勝ち六段に昇段した。ツイッターとフェイスブックで書いたので日記に書くのをうっかりである。
昇段の二日後に澤田新六段から電話があった「多分昇段していると思ったのですが、連盟のホームページで確信するまでは‥」
「この間の順位戦の福崎九段戦はすごかったなあ‥よく形勢不利の秒読みで2七金を発見できたなあ」「さすがに負けていました。運がよかったです」
どういう状況でも表情は静止画面のように?変わらぬ澤田真吾六段の世界は貴重で私は大好きである。このまま不動不屈の魂で伸びて行ってほしい。
おめでとう!
足を開いてこれぞ股旅姿の金太郎,誉めると何度でもやってくれる。
買い物の後でパン〇ルに立ち寄って公園に行く。ベンチに座ってパンの昼食。
犬の散歩でかわいい仕草
童謡の歌詞が書かれてある。
子どもがいなかったのでこっそり?バランスを取る玩具に乗る
怪訝な表情で子どもが観ている。横に妻がいなければ完璧に不審者だ?
小学校に入学したときに似たような玩具で遊んだことを思い出した。私は体が柔らかかった(過去形)がもうだめだ。
帰宅してクロと金太郎を日向ぼっこさせる。
いつまでも元気でいてほしい。
伊丹将棋センターの梶井さんに頂いた信楽の狸
夜は伊丹将棋センターの「火曜ナイター」に行く。18時から24時くらいまで、梶井さんが考案したナイターであるが、夜が遅いので継続も大変だ‥12月までは私が続けてきたが、火曜日の1月以降は考慮中である。
梶井さんの意志を継ぎたい気持ちと、みんな誰も無理な関わり方は禁物、このバランスが難しい。この日も終わってみんなで相談した‥
今の伊丹将棋センターの営業は下記の通りです。
①毎週日曜日12時~18時まで(平常営業)
②第2、第4火曜日18時~24時まで(火曜ナイター)
③日曜子ども伊丹コース、(毎月2回9:30~11:30まで)
ぬくもりの郷 11月10日月曜日 [日記]
☆午前勉強、午後ぬくもりの郷 11月10日月曜日
柱をかじってゴリゴリ
ケージの後ろの競馬額はダイワスカーレット、ゴールドシップ、そしてホクセツサンデーである。
ダイワスカーレットの子ダイワミランダの単勝馬券を送ってもらった。上はトビオとクロのシールである。(私は作れないので)ありがとうございました。
金太郎は何でも噛んで破る。何でもそうされる覚悟が必要の日々である?
午前中は最近森門下になった高田6級が来て棋譜調べをした。途中でくたびれてしまい、少し早めに終わる。「ハイサヨナラ」金太郎は子どもには強気である?
いい天気だったので、午後からは篠山方面にドライブに出かける。これは宝塚の西谷界隈。
千刈水源地、好きな風景である。
歴史の石碑などが残されている。
珍しい百葉箱、これも妻が母に送るハガキ用の写真である。笑顔でないと「ノブオはどうしたん?」と母から質問攻めのしつこい電話があるのだ‥
ぬくもりの郷に向かう。久しぶりの温泉である。すすきがきれいで車を止める。
写真あれこれに掲載のは場所を間違えた?しかしこれも子どもの窓やなあ。
ぬくもりの郷で源泉31度にじっくり入るのがたまらない。源泉39度もいい。繰り返し入る。露天は少し熱めだが、空を眺めながらもいい。
帰りは焼き物の立杭の郷を通って有名なドーノでピザと思ったが、休みだった。しかも予約なしでは無理だったかなあ。このあたりは自然の風景がいい。
夕暮れて カラスも帰る 里の影
少し早かったが、店の名前とラーメンにつられて夕食にする。
夜は映画を見た「そして父になる」を見た。重い題材をどう仕分けしていくのか‥是枝裕和監督の手腕はすばらしいなあと思った。
突きつけられるテーマがないと、人は安易なものに走りがちだが、突きつけられるテーマが重すぎると、悩み傷つきながらも哀しみしかないかもしれない。そういう中でも自分で人生を選ぶしかない‥のだろうと思った。
日曜伊丹コース 11月9日 [日記]
☆日曜伊丹コース 11月9日
午前中は日曜伊丹コースだった。見学1名で、初めに写真を撮るのを忘れた。
香落ちのN君は角落ちだと上手がきつい。やや荒いが剛腕である。
四枚落ちの将棋で、下手の玉形がやや凝り過ぎ?である。それも個性かな?こっからでも腕力で勝つ下手であってほしい。
午後からはオフだった。園田競馬のタガノジンガロ(木村健騎手)が出走するので応援する。初めはついて行っていたが、途中から引き離されたかな。
勝負事は何事もチャレンジで始まってチャレンジで終わる。
金太郎とゆっくり遊ぶ日曜日はめったにない?
今日はWIN5はWIN3だった。毎回だが?勝負はここからWIN4,WIN5につながる。どうも最終オッズを見ないで予想するのがよくないようだが、普段は将棋教室だからなあ‥
静かな日曜日の午後だった。毎日こうなら最高だが、甘し!
土曜コース、土曜教室 11月8日 [日記]
☆土曜コース、土曜教室 11月8日
少し寒いのか毛羽立っている金太郎。
午前中は「子ども土曜コース」だった。二枚落ち戦で飛車の引き場所が難しい。玉の形と角が遊んでいるのが弱点だ。
「玉の位置を見れば形勢がほぼわかる」「大駒が遊んでいるとたいてい不利」
上手ペースの二枚落ち戦、駒損が大きい。
「駒損をするとまず不利」
五枚落ち戦で、ここから7七桂成でいい勝負。
「駒落ちの終盤は下手に最後のチャンスがあるものだ」
3三桂は悪手で、2一銀が痛い。
「攻めに出るときは反撃のしっぺ返しに要注意」
午後からは「土曜教室」だった。今日は西田三段と獺ヶ口3級が欠席で、代わりに吉村5級が手伝ってくれたが、こういうときほど参加者が多くなる・・私は少しバテた。
園田競馬でSKNスタジオや指導対局でお会いしているFさんが見学に来られた。また是非お越し下さい。
子ども教室は生徒がやや減ってきているみたいだが、①私の情熱が下降線?②塾や習い事とのバランスシート③勝てないと割と早めに見切る傾向がある④将棋がなかなか上達しない⑤教室の雰囲気がよくない?⑥指導がうまくない⑦生徒への勧誘がうまくない⑧何となく家の事情で休みがち⑨将棋にのめりこみすぎ?を警戒⑩週末が忙しいなどだろうか。
まあボチボチやっていこう。私は子どもたちにじかに将棋を教えるのが大好きなので、人数に関係なくきちんといっぱい指導したい。だからもっと将棋に浸って、集中してほしいなあと思う‥全体では緊張感が薄いのが気になる。
将棋大好きな子ども募集!がいいかなあ‥まだまだ私の方が将棋パワーを持て余している日々である?
清荒神 竜王戦二日目、その金ナイター11月7日 [日記]
☆清荒神 竜王戦二日目、その金ナイター11月7日
ふと気づいたが、ブログ日記が滞っているのは(竜王戦第三局の結果のせいかなあ‥)自分で気づいていないが、結構左右されているかもしれない‥
金太郎も同じかな?
天気がいいので、(最近は?)毎日散歩にでかけている妻について参道を上ることにした‥
この日は竜王戦第三局の二日目でもあった。途中から糸谷七段がやや苦しい展開で、さすがに苦しそうな内容だった・・
ジョウビタキ?
カラスもいる
参拝してから戻る。ここからの風景はきれいだ。
ゴールドシップを思わせる鯉がいた。呼ぶと寄って来たので妻が驚く。私はこういうことがまれにある?
一眼地蔵に願を掛けるが、願うのはひとつだけなのだ‥クロの体調、竜王戦の第三局、ホクセツサンデーの復帰戦がある。迷った末に?ひとつ願掛けをした。
お寺に行ったときは、出入りのときに頭を下げる‥
まだ店はほとんど開いていない。それとも今日は休みかな?
私はヘビは大の苦手なのだが、この白ヘビはかわいかった。幸運を呼ぶらしい。
いよいよ紅葉も盛りだ。
宝玉堂さんに立ち寄ってお煎餅を買う。
参道を横に入ると、巡礼街道だ。
参道の分岐点、ここは絵になる風景だ。
勝利を呼ぶ白い椿?
竜王戦を観戦していたので少し遅れてだが、この日もその金ナイターに行く。普段どおりがいいと思った。
インディウム(木村騎手)期待通りにぶっちぎって勝つ。強い!これから楽しみだ。
芦毛の馬に目が行く。ジェネラルルージュ(松浦騎手)
まだ17時半なのにこの暗さ‥ナイタ―競馬も次で今年の最終になる。この日は上の階の特観席だった。
じんさんが来られていて、園田屋さんで一緒に夕食。こういうとき私はノンアルコールビールを飲む。
7R
竜王戦のネット中継、難解な終盤でヒヤヒヤしながら観戦していたが、森内竜王が逆転で勝ち、糸谷七段負け。惜しい将棋だったが、糸谷七段はずっと負けと思っていた節もあるようだ‥
この日もSKNプレイスに行く。ラジオ大阪の園田競馬中継だ。すっかりなじみになって次週で終わるのがさみしい‥
ホクセツサンデーの復帰戦、八か月ぶり待望のレースである。サンデーを見るのも久しぶりだった。
気になるオッズは前売りから一転してホクセツサンデーが一番人気だった。
ホクセツサンデーは木村騎手
そのたんは接待で忙しい
ホクセツサンデーは二着だった。エーシンクリアに敗れた‥近走は勝ちがないが、まだまだ元気だ!次走は期待したい。
久しぶりに(最近は好調だった)この日の馬券は散々だった。
竜王戦第四局も楽しみだ‥また糸谷七段らしい将棋を見せてほしい。
竜王戦第三局 個人指導 11月6日 [日記]
☆竜王戦第三局 個人指導 11月6日木曜日
金太郎はなぜか早朝に「オハヨー」を言わないで、外出から帰ったときなどに「キンチャン、オハヨー」と言うことが多い。
午前中伊丹の「ニトリ」で買い物をする。以前、横文字の苦手な私は「ニトロ」と思い込んでいた。道を歩いていると危なくて捕まりそうだ?
昼食は隣の回転寿司に入る。「お皿の取り方はお分かりですか?」「はい」と即答して、いざとなるとなかなか取れなくて困った。私のいい加減さである‥しかしこういうときはそうするものなのだ‥美学でなくて無学がよい。不器用がよい。困るのは自分だ‥
竜王戦の第三局が始まって、ネットで観戦する。一日目から早い進行で気になるのだが、夕方あたりの局面が見どころでもある。
夕方からはF君の個人指導だった。これは古い戦型の相振り飛車だ。後手が苦戦するはずだ?中盤の作戦が課題。
飛落ちでさすがに上手が有利かと思ったが、そうでもなかった。下手の踏み込みが成功である。この後は「と金作り」が急所になる。
平手の右玉だが、根比べになっていたが、1歩手にしたので3五歩がある。3八角に3四歩で指せる。
夜はF君の個人指導だった。一局のみ時間をかけて感想をする。
水曜日の日記 個人指導 11月5日 [日記]
☆水曜日の日記 個人指導 11月5日
ここにいるときは危ない。下のひきだしを開けて物を全部落とすのだ。
椅子に座って、金太郎流の正座かな?
ユニ〇ロで買い物をする。その後でお腹がすいて「びっくりド〇キー」で昼食にした。メニューがドカンときてびっくりするところだ。
帰宅して金太郎を日向ぼっこさせる。貴重な日射しの恵みの時間。
青空と金太郎は似合う。
チラリとこちらを見ている。案外神経質で、周囲の警戒も怠らない本能がある。
園田競馬の楽天のネット予想で先月の「予想回収率」の上位順からで、私の名前もある!(コソコソと何をやっているのだろう?)
夕方からIさんの個人指導で、その後はSさんの個人指導だった。一日中オフの日はほとんどなくて、せっかちな私には程よい日々である。
中盤ですでに形勢が傾きかけている・・互角の形勢でどこまで指せるかがポイントだろうか。序盤は「互角以上に戦える戦型を目指す」のだが、中盤からは一歩控えて「互角になる手を模索する」くらいでほどよいかもしれない。
Mさんから送っていただいた・・ありがとうございます。
日記は後になって助かることが多い。記憶の曖昧、いい加減、勘違い、錯覚などをフォローしてくれる。
金太郎の写真は毎日変わりないが?これも日々一期一会だと思っている。
噛みしめる 一期一会の 日々の糧