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園田競馬、有段者研究会、竹内四段来訪 12、10 [日記]

 ☆園田競馬、有段者研究会、竹内四段来訪 12、10

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 手に乗ってゆったりすごす金太郎

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 寒さも和らぎ、ゆったりした園田競馬のパドック

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 ふと気づくと園田競馬には毎週通って来ている・・金曜ナイタ―が終わって一週間の枠組みを考えなおすくらいに入り込んでいるようだ。

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 馬券の勝敗もあるが、馬を見て馬のそばにいると癒されるのだろう‥人間が苦手のせいもあるかなあ。

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 パドックでどの馬が勝つかをみているというよりも、馬は可愛いなあと思って見ているだけかもしれぬ?

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 どのタイミングで仕掛けたら勝つのか、途中でどの馬が勝つのか予測するのが好きだ。勝てそうなのと勝つの違いは大きい。

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 最後に余力を残していて、ゴール前で伸びる馬と、かろうじて耐えきる馬と、勝敗の分岐は微妙なエネルギーの配分かなあと思う。

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 声援の出るあたりだが、聞いていると単に自分の持っている馬券の馬に勝ってほしいからだけのようなのだが?(やつあたりが多い)

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この日は珍しくボーズだった(全敗)最近はしぶくプラス収支が多かったのだが・

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 帰宅して少し休んで、I君の個人指導をする。

 平手戦で2二歩が入り、私がやや優勢のようだ。

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 角落ち戦で、ここから6三香、8六桂、8三銀、6五香、7四桂、同銀、同歩、7二歩、6五銀、同飛、6六歩と進んで上手も指せそうだ。この前の6二飛、6五歩の6二飛が王手飛車のラインに入って疑問だった。

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 昨日は「有段者研究会」でもあった。夕方にやって来た竹内雄悟四段も練習将棋を指している。

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 個人指導が終わって、竹内四段と一緒に夕食に出かけた。いつもふらりとやってくるのは、竹内四段と山崎八段と川崎大地四段かなあ。共通点は気まぐれとマイーペースのタイプである。


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澤田六段来訪、伊丹火曜ナイター 12,9 [日記]

澤田六段来訪、伊丹火曜ナイター 12,9

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 金太郎の定位置はここ

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 眼鏡を噛むのも日課

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 知らぬ間に「桂」を噛んで持ってきた。取り上げると怒るが「噛んだらダメ!」というと私の手は噛まない。

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 澤田真吾六段来訪、この日は遅くなったが「六段昇段のお祝い」でもあった。

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澤田六段は渋いファンが多いように思う。派手さはないが、静かに燃えるタイプである?負けず嫌いでいうと弟子の中でも筆頭の気もする。でもそういうものをむき出しにしないで、淡々とこなして進んでいくのが澤田流である。

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店の人に撮ってもらった。勝っても負けてもどっちなのかわかりにくいので、ついつい探りたくなる?昨日の対局は負けたようだ‥

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澤田六段には 青空が似合う。

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 スラリとしてサラリとして、人間もさわやかなタイプである。(ほめすぎかな)今期は不満な成績のようだが、後半も奮起してほしい。

 帰宅して、私は取材があったので、終えてからカラオケに行った。

 夕方からは「伊丹将棋センターの火曜ナイター」に行く。合間に弟子の奨励会の棋譜調べをする。勝敗をわけるものば何か、いつまで経っても手探りである。技術だけでもないが技術がすべてだし、」精神だけでもないが精神がすべてでもあるのだろう‥矛盾したものが勝負の本質かなあ?

将棋の勝敗はジャンケンではないのだが、考えるとジャンケンも難しいのだ。見えない中から何かをつかむこと・・日々向き合うことしかないのだろう。


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江越君来訪、昆陽池 12、8月曜日 [日記]

江越君来訪、昆陽池 12、8月曜日

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 金太郎も早起きだが、寒い時は動作が少しゆったりになるようだ。

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 江越克将君が来訪。10時頃と言っていたが、のっさのっさ?と8時半過ぎにやってきた。「大阪にバスがついて、そこから2時間くらいかかると思っていました」ブラジルのアマゾンでに住んでいる江越時間かな?

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 まずは金太郎の様子を見ると、江越君が黒い服を脱いだ途端に平気になった。もちろんアマゾンの自然の中で暮らしている江越君は動物は手慣れたもののようだ。親しい触れあいのシーンである。(アナコンダの話は身がすくむが)

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 金太郎も居心地がよさそうだ。世界を渡ってきて、阿吽の呼吸で人の気持ちの懐に深く入る人間術?を会得している江越君は動物にも好かれそうだ。そして苦労も楽しみも刻み込まれた表情に、変わりない笑顔がいいなあと思う。

 喫茶店に行ったのだが、うかつにもカメラを忘れてしまった。

 

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 昼食の後は昆陽池に行く。遠くから渡ってきた鳥がこの冬も来始めた。江越君も渡り鳥と変わりなく遠いところから来てくれた‥

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 二人でいると、どこの国の人間かわからないかもしれないなあ‥

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 ユリカモメはかわいい。

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 ちょうどエサの時間のようだ。

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 白鳥もそろい踏み

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コクガンがいた。餌やりの叔父さんが真っ先に餌を手で与えていた。(そうしないと餌取り合戦は弱そうだ)

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 欄干のユリカモメ、同じ仕草をする。

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 ユリカモメの足は細い

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 少し青空が見えてきた。

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 空ひとり はるかに高く 飛んでいく

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 この場所は1月17日になると、震災の灯がともる場所だ。

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 「宝の湯」に入る、その後で夕食にした。

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 駅まで見送り、セルフで撮った。

 たくましく、心優しい猛者、江越克将ここにあり、である?


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日曜コース、級位者研究会 12,7 [日記]

日曜コース、級位者研究会 12,7

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  午前中は「子ども日曜コース」で出席は少なかった。

 ここから5七馬、同玉、6六と以下の寄り筋だが、六枚落ちでは微妙である。上手の5三歩成が間に合うと勝てない。

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 四枚落ち戦でここから4七銀成、9一竜、4八金、6八金で逆転した。

4七銀成⇔6六歩、同歩、6七歩

6八金⇒5七歩、同歩、同馬

 やはり「寄せの力を磨く」のが大きいようだ。

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 午後からは「級位者研究会」だった。久しぶりに開いた。以前は一門研究会で有段者も入って常に10人以上いたので、それが当たり前と思っていた面もあった。多い方がいいのか少ない方がいいのかはわからない。

 弟子と師匠は答えのないテーマで、どう関わるのかは、何が最善かは不明だが、どれくらい「将棋への思い」があるのかによって違ってくる気がする。優先順位の問題だろうか。

 飯を食いながら将棋を指すのか、将棋で飯を食うのか‥私は両方かなあ。

 


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カルチャーフェスティバル 12,6土曜日 [日記]

 カルチャーフェスティバル 12,6土曜日

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 家を出て清荒神の駅に向かう。

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 まだ残っている紅葉

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 阪急電車の「蛍池」からモノレールで門真に向かう。

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 万博記念公園にある「太陽の塔」の顔の部分は、デジタル社会へのメッセージにも受け取れる?でも大切なものは、岡本太郎さんの「未来を信じる人間への眼差し」かなあ。

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 どうしてこんなにも癒されるものを持っているのだろう?万博が開かれている当時は何の興味もなかったのになあ‥歳月の変遷か未来への不安の裏の心理か・・自分や人間社会を信じきれないもどかしさか‥

 いろんな負の葛藤の中で、かすかながらも信じる気持ち、道なき道の中でも歩む希望の力を失わない‥そん励ましのメッセージに思える。もっとも自分の弱さを映し出す鏡でもあるのだろう。

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カルチャーフェスティバルで指導を終えて駅に向かう。電線に鳩が止まっていた。私の目線はいつもこの角度である。人間社会をなるべく見ない傾向にある・・逃避目線だ。

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 「糸谷竜王誕生」の取材を終えてから、またモノレールに乗って帰る。夕暮れの太陽の塔が見えた。

 そういえば何年か前にパナソニック将棋部関連の企画で、糸谷君と一緒にイベントの仕事をしたことがあったのを思い出した。指導も記念対局も素早くからく?指しこなし、しゃべっても素早く快活にこなすので驚いた・・

 人との対話で一瞬の阿吽の呼吸できらめく感性がいいなあと思う。(ほめすぎかな?)

 夕方は伊丹の昆陽池方面のサイゼリヤで食事にした。そしてじっくりと日曜日の競馬の予想をする。


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一願地蔵にお礼 千田四段来訪 12、5金曜日 [日記]

一願地蔵にお礼、千田四段来訪 12、5金曜日

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 眼鏡をはずす金太郎、うまく落とされる。

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 書類も噛むので危ない。

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 またスマホの充電器でひっくり返って遊ぶ。

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 作った詰将棋も局面を崩されるので早くノートに記す。

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 参道を上っていると猫が面白いところにいた。

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 ちょうど参道の真ん中あたりになる。昔は橋がなくて、下の川まで降りて身を清めてから上ったそうだ。

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 野菜を売っているが、「信用しています」と書いてあるのが面白い。信用しているのなら書かない?という気もするが、まあ憶測はやめよう。

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 一願地蔵にいっぱいお礼を言った!

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今日も寄って来てくれた。

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  青空に 残り紅葉の 命かな

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 参道を 照らす日射しに 礼をする

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 千田翔太四段が来てくれた。私は棋譜を見ている。千田ワールドは常に将棋が中心に回っているのだ。

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 背が高いなあ‥体が細いなあ‥千田シズテムは?聞いていても楽しい。誰しも将棋が好きになるに違いない。

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 ①喫茶らんぷ②喫茶HIRO③カラオケの3択で②を選んだ千田四段。筋もセンスも大局観もいいぞ!

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 セルフで撮ったが遠すぎて失敗した。それもぶっつけ本番の良さだ。

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 最近は自然にケージを出る金太郎

 夜は子ども教室のテキスト作成した。


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糸谷新竜王誕生!12月4日木曜日 [日記]

 ☆糸谷新竜王誕生!12月4日木曜日

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 みかんをかじる金太郎

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 勝手に引きだしを開けて、糊のスティックを咥えて取り出す金太郎

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 携帯の充電池の箱を開けて、取り出して遊ぶ。取り上げて叱ると私の足をめがけて突進してきたので「噛んだらだめ!」にらむ金太郎。

 ☆ここからは↓私の身勝手な心情を綴ります。

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 今年の春に将棋世界の取材で我が家に来た糸谷新竜王。奨励会の頃は研究会に参加してきていた。妻が家事をしているときに近寄って、三国志の話を延々としていた子どもだった。兄弟子の大盤解説のとき、常に素早く手を挙げて質問していた姿も印象的だ。兄弟子の答えに反論するがいさめられる。でも私は糸谷君の言っている方が正しい気がしていたが黙っていた。

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 数年前に一門の新年会で「弟子が勝ってくれることが師匠を延ばしてくれることだから・・」と言ったことがある。「師匠の寿命が延びるようにがんばります」と言ってくれたのが糸谷君だった。

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 強くても成績にはムラがあって、合格点だが不満が残る。それがここ数年の私の糸谷評だった。もっと活躍してくれないと物足りない‥やきもきしていたのだが、竜王戦では私も観たことのない「強くてたくましい糸谷哲郎」がいて呆気にとられるくらいだった。

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 テレビやネットで観戦していて、恰幅のいい和服姿の似合う糸谷君が、村山聖九段に似ているので驚いていた‥本人には言いにくかったのだが?私が勝手に伝わってくるものがあった‥そして何よりも、竜王戦を通じて、糸谷哲郎という魅力あふれる個性が充満しているのがうれしかった。

 対局中にすぐに席を離れるのが気になったが(実は私も同じスタイルなのだが)歩きながら考えるスタイルはまあこれからの課題だろうか。将棋界の顔として、またタイトルホルダーとしての自覚も身についてくると確信している。いろんな意味で、いろんな面で、いろんな要素で、ファンの期待に応えてほしいと思う。

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 金太郎と糸谷新竜王のツーショットは珍しい。私からすると二人とも似たようなところがあるのだ?

 四段になった頃に素直な発言ゆえに誤解される言い回しもあって心配していたが、心優しい糸谷哲郎のまっすぐなあらわれと思っていた。もうある意味では私の手の届かない立場になってくるのだが、もう私の出番はなくとも安心している。

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 固い表情の糸谷君の頭に乗って、やや緊張気味の金太郎。ヤラセではありません。でももう竜王の頭の上には乗れないぞ?

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 同じ場所での写真なのだが、糸谷新竜王の豊かな表情は、被写体として面白くて、そして糸谷哲郎の人間像も今後どう変わって行くのか興味がある。

 昨夜は妻と二人でサイ〇リヤでささやかな祝杯をあげた‥

 

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 今回の竜王戦は師匠としてというよりも、ファンとして観戦した面もあった。やんちゃな青年が怖いもの知らずで森内竜王に挑んでいるかのようだが、割と勝負に淡白気味の糸谷七段(当時になる)が、勝負に想いを込めて、今までにはなかった執着心を持って向き合った気がしていた。

 糸谷竜王とともに他の一門の弟子達が、これからよりいっそう活躍してくれることを祈願している。ご支援をよろしくお願いします。

 村山聖九段も微笑んでくれていると思う。

 何よりもファンやご両親への大きなプレゼントになったなあ‥

 最近は落ち込むことが多くて悩ましい事ばかりなのだが、私も寿命を延ばしてくれた恩に報いるように、日々もう少しばかり気張ってやっていこうと思う!

 糸谷新竜王おめでとう!そしてありがとう!


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参道、個人指導、竜王戦第5局 12月3日水曜 [日記]

参道、個人指導、竜王戦第5局 12月3日水

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 温度は低いが、晴れていたので参道の散策についていく。

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 献灯の上の紅葉は冬の匂いがする。

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  清荒神の境内にある池の中に、いつものゴールドがいた。

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 一眼地蔵である。今日はひときわ気合を入れる!

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 イチョウもいつしか丸坊主

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 陽だまりにいる猫

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 パン〇ルでパンを買い込む。この店のマークの子ども3人がパンを囲んでいるシーンの逸話を聞いたがよかった・・

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 昼は久しぶりに「釜揚げうどん」と「いなり寿司」と大好きな「ゲソ天」である。満足だ。

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 園田競馬の楽天競馬の予想回収率、今日の予想の人の中で5位だった。(先月分の記録だが)勉強している分、成果が出てきたかな?

 午後はIさん、夕方からはSさんの個人指導だった。合間に竜王戦第五局をネット観戦する。

 いつも以上に素早い進行で、一日で終わってしまわないか・・心配になった。封じ手の前あたりから形勢は森内竜王が指しやすい展開に思えるが、糸谷七段のパターンでもあるので、どう捉えているのかわかりにくい‥素っ気なく「悪かったですね」実は「難しいと思っていました」のどちらだろう?

 やきもきさせながら、煙に巻きながら?結果を出しているのが今の糸谷将棋なので、何とも言えない。というのは期待が入っている師匠の心情もある。

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 2四歩をとがめて5五角までの局面だ。「無理な動きは避けよう」

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これは感想戦で、5八角の打ち込みにに2八飛までの局面。以下4七角成、4五銀、4六飛、3六銀、6九馬、同金、4九飛成、5九歩に3五歩、同銀、3八歩で悪そうだ。

「と金の攻めは遅いようで早い」

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 飛落ち戦だが、6六角までの局面。これは急所に攻め駒がいて上手が不利だ。以下4八銀成、1八玉、5八歩、5四歩、3八金以下負け。

「急所の攻め駒は利きがパワーアップする」

 夜は歌謡番組を見ながら仕事をするが、効率が上がらない。「ながら族」ではできなくなったのが、年齢なのか、真面目になったのか、さえなくなったのか、定かではない。


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 園田競馬に行く 12,2火曜日 [日記]

 ☆園田競馬に行く 12,2火曜日

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 ここから金太郎のいたずらシリーズ

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 携帯電話の充電器を入れてあるケースを開けて噛む

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 将棋の駒箱を開けて歩を取り出して噛む

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 終わったカレンダーを食いちぎる。悪さは果てしない。

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温度は低いが日が照るとほっとする季節だ。

 園田競馬は木曜にいくつもりだったが、ホクセツサンデーが出走取り消しでがっくり‥火曜日にいくことにした。じっくり竜王戦を観戦しなさいということだなあ‥

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 この日はボックス席に入れてもらった。外は寒いので暖房の効いた部屋はありがたい。でも楽をすると馬券は当たらないものだ?

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 園田競馬場に来ると、心技体の機能が休養になって(馬券が当たればもっとだが)程よい気がする。今や日常化しているのが怖い?

 私の場合は子どもの頃からこの雰囲気になれているので、いつしか暮らしに密着しているかのようである。ギャンブルには抵抗感のある人もいるのは自然だが・・私の場合は勝負の場が好きなのと、常に揺れ動く間合いが性にあっているのだろう。

 いっぱい頭の中で予想して馬券を買うことと、馬が走り、騎手が戦っている姿を見るのが好きだ。それと何よりも何よりも園田競馬場で関わっている人の庶民的な心持が大好きだ。

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 寒いのでパドックは少しだけにする。青空と馬が似合う。

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 音楽は短調、馬は芦毛、馬券はwin5に目が行く。

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 冬らしい景色のパノラマが広がっている。

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 馬券は3連複、3連単をゲットして負けはなくなったので、流す?

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 クロがいなくなったので、早く帰らなくてもよくなった・・クロが孝行してくれたのだと思っている。

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 結局、腰が引けたのか後半は馬券は負けだった。馬券的には木村騎手の調子がよくないのが大きかった・・

  帰宅してあわてて忘れていた仕事に取り掛かる。師走はさみしい気分と歳月のアルバムを開くような心情になる。空を観ることが増えたのがその証かなあ。


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師走の師休? 12月1日月曜日 [日記]

師走の師休? 12月1日月曜日

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 少し余裕の金太郎、手乗りの中で確かめるのだが、こうやって足が暖かいとほっとする。

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 昨晩の雨で散ったザクロの落ち葉

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 食パンがなかったので、久しぶりに「らんぷ」でモーニングにした。ジャパンカップの記事も読みたかった。スポーツ紙が多いと男性客も多い?

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 竜のような雲だった。

 久しぶりにR鍼灸整骨院に行った。ずっとバテだったが、なかなか行けなかった。週に1回はいかないと持たないみたいだ‥

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 リンゴをかじる金太郎、でも甘くないと食べない。贅沢な鳥だ。

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 最近は出たがると様子をみてケージから出している。そうすると戻るのも素直になる。あまり出さないと戻るのをいやがって格闘になる。

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 夕方から仕事も雑用も済ませて、久しぶりにカラオケに誘われる。私からはまず誘わない。あまり好きでないのは変わりない?私のストレス解消は「詰将棋創作」がいちばんなのだ。

 12月に入り、すでに受付で「年末料金です」妻も「ネット割引券です」抵抗する?互角になった。

 家に戻ると寝ているはずの金太郎、遮光カーテン越しにケージの中から「キンチャン、ネンヨ」夜遊びがばれていた。金太郎恐るべし。


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