師走の日記 12月29日月曜日 [日記]
☆師走の日記 12月29日月曜日
今朝は早起きして、仕事をする。
金太郎もチラシを破って仕事をしている?
午前中、Y医院に行き、妻の薬をもらいながら、私も軽いが正月を挟むので風邪薬をもらう。
子ども教室の名前の掲示板を正確に直した。金太郎が名札を噛んで壊したのもある?来年のカレンダーもOKである。
このお菓子の入っている缶を開けて落とすこともある。
最近は出たいのアピールがあると、しょっちゅう出している。「キンチャン、ココイルヨ」と言いながら鍵を口にくわえる仕草をするのだ。
のんびりと毛づくろい。
船越明美さんが宝塚の市報に掲載された、船越隆文君の記事である。震災から20年経つ・・
私にとっては忘れ得ぬ記憶で、しっかりと受け止めて生きていくことを噛みしめている・・ 今も、そしてこれからもずっと弟子の活躍が大きな救いでもある・・
1月17日が近づくと、自分を見つめ直す時間の中で、生きていく羅針盤を確認する。
土曜日の日記 12月27日 忘年会 12月28日日曜日 [日記]
☆土曜日の日記12月27日
「森金太郎様へです」配達の人が笑顔で確認する。森金太郎様の宅急便が来た。よかったな、金太郎!
これはまた別便だが、「桂馬かまぼこ」である。縁起がよさそうだ。
妻は風邪気味で声がかすれて出ない‥私は膝の調子が悪くて歩くのがきつい‥冴えない師走だが、何とか凌いでいこう。
☆忘年会 12月28日日曜日
金太郎は元気だが、部屋が寒くなると動きが鈍くなる。
14時に鶴橋で待ち合わせ。この日は児玉孝一七段、伊藤博文六段との忘年会である。何故か駅界隈もひとだかりで混雑していた。
ここから鶴橋の市場も面白いのだが、この日はすごい人出だった。「怖くて進めない」と児玉七段。アジアの空気が満載だ。
麻雀は6連勝を逃したが快勝で、気分よく終えられた。
終わってから焼き肉を旅に行く。客引きも多くてども店に入るか迷ってしまいそうだが、昔から決めてある店に入った。ここは待合室。
お腹が空いていたせいもあって、よく食べた。話術のうまい伊藤六段が司会役のようなものだが、児玉さんも話題によっては口がなめらかになる。
店を出て,JRの駅で記念撮影をする。セルフだと人が通った瞬間に写ることもある。
この界隈も独特の味わいがあって、路地探索も面白い。
甘党喫茶の店に行く。今年は大きなパフェーをやめて冷静に「抹茶ケーキセット」にした。
最終の忘年会も終わり、いよいよ歳末だ。有馬記念は外れた。6割くらい読み筋は合っていたが、馬券の買い方が難しい。今年の馬券の成績は後半になって追い込んだが、あと一歩がとっても遠く感じる‥
木曜入門コース 12月25日 [日記]
☆木曜日の日記をうっかり飛ばしたので?手順前後で掲載します。
☆木曜入門コース 12月25日
四枚落ち戦で角を切って端攻めを敢行して下手優勢だ。思いっきり攻めるのがよい。
六枚落ちで上手が成功に見えるが、歩切れが痛くて下手が優勢。
ここで下手の持ち駒に金があり、5八金が寄せの好手。
珍しい「打ち歩詰め」が出現した。どうやら上手玉は詰まないようだ‥
入門コースを始めてから三年くらいになるが、最近は土曜日曜コースに変更がやや減っている。低学年の子どもが増えたせいもあるが、いごこちがいいのがよくないのかもしれない?
入門~初級の指導は課題が多くて、常に試行錯誤である。思っている以上に根気と執念が必要なのかもしれない。私は子どもの教育に関しては全く素人なので、扱いはうまくないだろうと思う。
最近は雰囲気が壊れても「めげない」ことだけはマスターできたように思うのだがそれだけではなあ‥やはり①入門~初級の技術のテクニック②子ども達の雰囲気づくり③将棋に目が向くようなフォロー、などが大きな壁である。