祝賀会打ち合わせ 4月17日金曜日 [日記]
☆祝賀会打ち合わせ 4月17日金曜日
余裕を見せる金太郎
朝から大阪に出る。ホテル阪神で「祝賀会」の打ち合わせである。何度も経験していても、毎年違った課題があるので打ち合わせをする。
環状腺福島駅のガード下
ホテル阪神のロビーにて
5月5日の一門祝賀会だが、そろそろ締切の日が近づいているので、参加希望の方はお早めにどうぞ。毎年駆け込みの方もおられるのだが?
打ち合わせが終わってホテルを出る。
駅のそばの食堂に入る。
福島聖天通り
梅田界隈でブラリする
ダレダ?
宝塚花の道 4月16日木曜 [日記]
☆宝塚花の道 4月16日木曜
椅子の下にもぐる金太郎
宝塚に出かける。阪急電車の駅構内のエスカレーターにに鳩がいた。
宝塚歌劇場に続く花の道
花の道らしい光景
歌劇場の前の桜。動物園が閉園の日の閉園の時間にここにいた。動物園がなくなったのはさみしい。今でも思う。小林一三さんがおられたらありえなかっただろうなあ‥
アンバランスな風景
震災で亡くなられた(詰将棋作家でもある)宇佐見さんの取材(私は何故か撮影担当)に連れてきてもらって、宝塚歌劇の稽古場に案内してもらったことがある。
世の中は知らぬ間に知らぬ方向に進んでいく面があるのかもしれない。自分の人生も同じである。歳月が過ぎてそうだったのかと気づくことも多い‥おそかりし内蔵助・・
知らぬ間に 一期一会の 花が咲く
日々の揺れ、園田競馬 4、15水曜日 [日記]
☆日々の揺れ、園田競馬 4、15水曜日
気が付くとほぼ一週間の遅れ日記になっているが、記憶が合間になっているので困る。最近は常に何かに追われるような心境で、次第に気持ちが張りつめているので、これは体によくない‥
真面目さは ほどほどがよい 日々の揺れ
こうやっているときは目線の高さが同じ。人間もそうかもしれないが、目線が上だと威張るようになり、目線が下だと卑屈になってしまう傾向がある。同じ目線がいいのだが、動物の場合は常に少しでも人間が上でないと、本能的に甘く見て見られてしまうので注意である。師弟関係も場合によっては同じかなあ?と思うこともある。
金太郎は下を歩くときは要注意である。踏んでしまいそうだし、金太郎が悪さもする。
やはり、知らぬ間に駒を噛んでいた。
何となく気がぬけてしまって、園田競馬に来てほっとする。
雨が続き不良馬場ではあるが、少し春らしい天気になった。
ここからは「園田競馬写真日記」
個人指導でこれは苦戦だ。
下手の攻めの陣形が不十分だ。駒落ちでの下手の錯覚だが、上手を攻め潰すのが目的ではなくて、攻めるというよりも、攻め駒を働かす感覚が大切だ。この意識の差は大きいと思う。
下手に攻めるノルマはない。安心してゆっくり指しましょう!
火曜ナイター 4月14日 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 4月14日
このシャツだけだと噛みに来る?噛み心地がいいみたいだが、困る。
午前中は宝塚市民病院の耳鼻科に行く。今日は診察だけだったので割と早かった。薬を呑みながらしばらく様子見である。
夕方から伊丹将棋センターに行く。夜に梶井さん宅にうかがいすこしお話を聞いた。
伊丹将棋センターの営業はどうやら6月までになった。
もともとは火曜ナイターは梶井さんが入院されるので、私が手伝うことになったのだが、夜が遅いのと拘束時間が長いので少しきつい面はあったが、梶井さんのことを想うとできる限りの協力はしたいなあと思って、亡くなられてからも続けてきた。
昨年秋の「梶井さんを偲ぶ会」のときに、将棋センターも年内で終わりと思っていたら継続になったので、また私も気持ちを切り替えて繋いできた・・
梶井さんは常々将棋クラブを続けて行ってほしい‥私にも強く話を持ってこられて勧められたのだが、どう考えても無理な話だったので、梶井さんが納得されるまで協力するつもりだった。
さみしいのだが、そして梶井さんの意を汲めたかどうか不安で無力感にさいなまれるが、これも区切りだろう。
身近で親しい人がいなくなると、歳月がたつほどにぽっかり空洞ができるようである‥自分も生きている限り踏ん張っていきたいと思うのだが、どちらかいうといたずら好きな運命になすがままに流れて行く感じだろうか。
自分の心の根底にある、幼いながらも負けん気の炎が消えないようにしないとと思う‥
謎の船、老桜 4月13日月曜日 [日記]
☆謎の船、老桜 4月13日月曜日
穏やかな金太郎。
猪名川道の駅に向かう
謎の船がまだあった。というか少し建築が進んでいた。
道の駅で買い物をする。この後で少し早いが昼食にした。
道の駅はいつ来ても人が多い。
いつも来ていたレストラン大池の桜
老女優を思わせる桜が蘇生したようだ。いつまでも長く生きていてほしい‥
今の時代に少ない、枯れた存在感がある。私の見る世界は過去に過去になっていくのだろう‥
ハガキ用に・・笑顔で?でも心は渥美清の泣いてたまるかのような日々かなあ‥
天候不順の毎日だ。節操のない人間がノソノソ、フンフン歩き、真面目で地味な人間はオドオド、コソコソ歩く‥私は真面目ではないがコソコソ歩いているかなあ。
伊丹コース、祝賀会打ち合わせ、、桜花賞 4月12日日曜日 [日記]
☆伊丹コース、祝賀会打ち合わせ、桜花賞 4月12日日曜日
コピーしていると不思議そうに見ていた。
午前中は「伊丹日曜コース」だった。見学もいて普段よりは多かった。この日に夏までに伊丹将棋センターを閉める話を聞いた。梶井さんの気持ちを汲んで手伝ってきたつもりだが、しょうがないのだろう‥
伊丹日曜子どもコースは場所を移して開くのか、清荒神自宅教室に吸収か、どうするか模索中である。せっかく来てもらっているので何とかしたいなあと思っている。
恒例の祝賀会の打ち合わせ。世話人の人に集まってもらう。
宝塚のワシントンホテルで昼食の後は阪神競馬場に行く。
桜花賞のパドック
桜花賞で勝った⑥レッツゴードンキー(岩田騎手)で⑦クルミナル
⑧本命馬のルージュバックは戸崎騎手
桜花賞はスローペースでルージュバックは完敗。不完全燃焼のレースだった。クルミナルが2着は素晴らしかった。
人込みの中を帰る。
土曜コース、土曜教室 4,11 [日記]
☆土曜コース、土曜教室 4,11
怖い表情の金太郎、目つきが悪い?
午前中は「土曜コース」だった。
指導は西田三段だった。安心して任せられる。
この日は見学も多かったのだが、そちらは私が指導対局をした。そういう場合は六枚落ちが多い。八枚落ちだと実力が見えにくいのと、時間がかかるせいである。最近は将棋を指して棋力を判断するのが得意ジャンルになっている。 そのうえで上達の的確なアドバイスをするのが理想である。これはまだまだ課題が多い。
午後からは「土曜教室」だった。こちらも見学がいて、いつもよりもに賑わいがあったかもしれない。研修生が多いので、そのケースではチェスクロックを使っている。
一般の場合は希望がなければチェスクロックは使っていない。
☆一般向け土曜教室の特徴
①平手も駒落ちもどちらでもよい②基本的には指導対局のみが多い③特に上達したい人には向いている④ぶつかりけ稽古のスタイル⑤棋力には関係なくいっぱい指せる
有段研、お祝いの一日 4,10金曜日 [日記]
☆有段研、お祝いの一日 4,10金曜日
わりとおとなしいときの目つき
この日は有段者研究会だった。夕食用にパンを買いに来て、ついでに昼食にした。有段者研究会は朝から夜遅くまでやるのだが、奨励会の結果がでないと、これでいいのかなと疑心暗鬼になることもある・・強くなるために、勝つために、エネルギーを注ぐしかないのだが、強くなってほしい、勝ってほしい気持ちでいっぱいである‥
今はめまぐるしくて、将棋界もいろんなジャンルが広がっているみたいだが、私は古くて石頭なので、やはり「弟子の大きな勝負」を見たいのが一番だ。棋士はいろんな要素も必要だろうが、私個人は弟子のそれ以外のことには関心が薄い‥
この日は関西将棋会館に行く。棋士会があって久しぶりの参加である。それが終わって「東和男八段昇段、脇謙二八段600勝」のお祝いがあった。まずは淡路九段の挨拶から始まった。
東八段、脇八段とは40年来の付き合いである。もっぱら麻雀だが、何かあると共に行動することも多い。東八段とは奨励会の同期だが、奨励会幹事、将棋連盟理事を一緒にやってきた・・阿吽の呼吸があって親しい仲である。幹事の時は、意外だが東八段が叱り役で私がなだめ役だった(反対に思われることが多い?)
脇八段は東八段とは同門で(高島一門)その縁でいつしか同席の場が多くて、なぜか引っ越しの手伝いをしたこともある?頭を何度もポカリとやって自分を叱咤激励する仕草は何度も見た?
久保九段のお祝いのスピーチ、やはり貫録がある。
それぞれのお祝いの言葉に、福崎九段の味わい深いコメントが楽しかった。お祝いの席の達人だなあ?
全員のひとことスピーチはなかなか面白かった。世代の差もあるので、それぞれの関わり方が違うのである。
最後に脇八段と東八段のお礼の挨拶。
席を移動して写真を撮ってもらう。長沼七段と一緒だ。
今日の主賓と一緒に記念撮影である。おめでとう!!!
この後は二次会で東八段、脇八段、杉本七段と一緒に雀荘に向かう。
三次会はカラオケの様だったが、私は遠慮させてもらい、息子の住んでいる天神橋筋六丁目に向かった。
木曜入門コース 4月9日 [日記]
☆木曜入門コース 4月9日
この場所でこの姿勢は得意芸だ。
少し静かにたたずむ金太郎
この日は夕方から「木曜入門コース」だった。助手の息子が欠席で私一人になったので大変だった。この日に限って見学4名含めて15名だったので、ややお手上げである。
冷静に対応したが、子ども同士の対戦と指導対局3面指しの合間に手合いをつける。騒がしくなると見て回るので、体が2つくらい足りない?
慣れてくるとなんとかこなせるようになってきたが・・しかしどうしても細かい指導ができないのが弱点である。
どうすれば上達するのか‥入門から初級の実践編だが、具体策が問題だ。早く上達してもらった方がこちらも楽になるのである。意外にこういう日の方が指導の真理に近づいているかもしれない?
自分が子ども達に鍛えられた一日だった。
園田競馬、個人指導 4,8水曜日 [日記]
☆園田競馬、個人指導 4,8水曜日
まだ3月のカレンダーだ?めまぐるしい日々。
泥んこの中を走る
7Rデステニアローの田中騎手
9R12キャニオンサクセスの板野騎手
10Rの11ピッツネイル木村騎手
デムーロ騎手が登場した。出遅れを挽回してセンセーションは2着だった。
ピッツネイル木村騎手が勝った
I君の個人指導
角落ちで上手苦しそうだが、ここからが勝負。
最後にまた平手戦、難しい形勢