解決ナイナイアンサー 村山聖 4、21火曜日 [日記]
☆解決ナイナイアンサー 村山聖 4,21火曜日
下を歩く金太郎は油断ならない。
このはてな?の表情は人間と同じで、なあに?の仕草である。
この日は園田競馬に行く
天気は回復しているが、不良馬場である。馬が無事に走ってほしい‥
迫力ある攻防戦
パドックは平和である?この時間が好きだ。この日は前回の勝ち馬券があったので気が緩んだせいか、完敗だった。それでもゆったり過ごせてよかった。
告知!
☆5月6日(祝水曜日) 園田競馬場にて 案内所横のテント
指導対局 (森信雄七段、澤田真吾六段)
①10:45~ ②12:45~
個人指導、4七金で先手勝勢。居玉での戦いが無理。
夜は「解決ナイナイアンサー」を見る。村山聖とお母さんの話がテーマだった。当時のことが懐かしく思い出される‥ 幼いころの写真を見ると切ない気持ちになる。
村山君のご両親も、私も、そして村山聖も、いつも明日はどうするか・・常に判断を迫られる状況の日々が多かったのだが、せっぱ詰った状況でもどこか静かで呑気でおおらかな空気があったかもしれない。
村山君がらみでは解決できないことが多かったせいもあるかもしれないが、お母さんのひたむきさと一途さと、お父さんの一徹さと根気力がその場を支えていたように思う。普通に生きることを望んで、ある時期は乱れた暮らしのときもあったが、私は気にならなかった。こうも純に生きている村山聖を前にすると、ほとんどの気休めの言葉は伝わらない気がしていたからだ。
それは今もそうである。空の上から見ているであろう村山聖の目線をごまかすことはできない‥そう思っている。
懐かしくて、もういちど会いたいなあと思った時間だった。