一門祝賀会について [日記]
☆一門祝賀会について
5月5日の一門祝賀会ですが、おかげ様で定員を超える参加受付を頂きました。
当日は混雑が予想され、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、弟子一同で気持ちをこめて楽しい祝賀会にと思っています。
受け付けは終了しておりますのでどうぞご了承ください。
ありがとうございました。
4,26~ 4,27の日記 [日記]
4,26~4,27の日記
☆伊丹日曜コース 4月26日日曜日
伊丹将棋センターが閉店するため、伊丹子ども日曜コースは5月いっぱいで終了します。
もともとは席主の梶井さんとお会いして開くことになったのだが、一緒にいるとほのぼのとした雰囲気があって、いろんな話が阿吽の呼吸で楽しかった。「もっと前に森先生と会えたらよかったのにと思いますわ・・」「私もそうですよ」
将棋を通じてのいろんな方との出会いの中でも、梶井さんは私にとってとっても大切な存在だった・・そして梶井さんの遺言のような意志をどこまで継げたのかは不安だが、思い出は大切に持っておきたい‥
梶井さんの遺影の前で‥
宝塚市会議員選挙に行く。
☆月曜日の日記 4月27日
大阪に出る。ホテル阪神で司会のFさんと打ち合わせをする。
打ち合わせの後は、棋士会に出て、それからホテル阪神で「Sさんを囲む会」送別会に出席した。棋士が多かったので驚いた。普段の行いのせいか?私が同じ状況なら来るのは弟子だけかなあ?と思った。いやあと数人は来てくれるかな?
終わってまた東八段、脇八段と麻雀をする。最終前の電車で帰宅する。
土曜特訓コース 4月25日 [日記]
☆土曜特訓コース 4月25日
いつものパターンだが、外すのがうまい。
土曜特訓コースは①10:00~②13:00~③15:30~の3回で、ほとんど1回目が多い。ここから4六歩、3七角、2九飛、4六角成、4三歩で優勢。
角換わり腰かけ銀で、後手がやや無理のようだ。
下手の玉の囲いがマイナスになりそうだが、腕力があれば問題はない?
穴熊特有の戦い方だ
下手の玉が不安なので互角の形勢か?
攻め切るのも大変だが、受け切るのはもっと大変だ。
金太郎の得意パターン
こっちも同じ得意パターン
特訓をしていると、手ごたえがわかるのが大きい。どこが長所で何が弱点か・・しかし簡単に直せるものでもない。本人が知りたい気持ちにならないと、同じ繰り返しだ。棋力や年齢に関係なく、素直な心持があるかどうかだろうか・・
強くなりたいと思っていても決して容易に強くならない。勝ちたいと思うほど負けやすいのと似ているかもしれない。
強くなりたいと思うよりも「いい将棋を指したい」勝ちたいと思うよりも「悪くなっても負けないぞと粘り強く指すこと」そういう風に現実的でシビアな思考が必要だろうか。