来客 5月3日 日曜 [日記]
☆来客 5月3日日曜
シャツが薄くなると、金太郎が噛んだとき痛くなる。噛むというよりもつついてシャツを破る感じになる?
来客があった。叔母のMさんと従妹にあたるYさんご夫婦である。金太郎をみるとすぐになじんだので、Yさんを見て親しみ深かったのだろう?
これはまるで、どうみても兄弟である・金太郎も次第におしゃべりも始めた。人見知りのきつい金太郎も、少し大人になってきたのだろうか。
午後からはYさんが来られた。久しぶりである。何事も直接会って話をするのがいいいなあと思う‥
親しみの中のけじめ、緊張感の中のリラックスはバランスが案外難しいものだ。最近は弟子のことでいくら頭を絞っても弟子の結果が出ないことが多いので、精神的なマイナス要素のエネルギーは増えているが、プラスエネルギーが育っていない歯がゆさがある。
黒星を 空に向かって 吹き飛ばせ
奨励会の結果報告を訊くたびにこういう心境である。なかなかうまくいかないが・・
5月2日の日記 土曜 [日記]
☆5月2日の日記 土曜
金太郎に連休はない?
坪井祐二君来訪。少し前に熊本で会っていたのだが、家に来るのは久しぶりだ。
みんなそれぞれ元気にやっているとほっとする。そして会いに来てくれるのも何よりだ。
参道を上り店に立ち寄る
地域猫がいた。ここなら目立たない。
ツバメもいた。
この時期はハイキングも多い。
落ち着いた金太郎
と思ったら「銀」を咥えて逃げて行った。
この日も祝賀会の準備をする。コツコツする。
4月30日5月1日の日記 木曜、金曜 [日記]
4月30日5月1日の日記 木曜、金曜
遅れがちの日記を読みなおすと、すでに過去になっているのが早い‥
☆4月30日の日記 木曜の日記
この日は祝賀会の指導対局の運営をこなしてもらうSさんと打ち合わせをする。毎回課題はあるのだが、どうも根本的なところに問題があったようだ?
祝賀会も知らないうちに積み重ねてきたが、しだいに自分のエネルギーが減ってきている気もしている。他のこともそうだが、次の代に移行させる時期が近付いているのだろうなあと思う。後悔することも多いが、もう一度同じ環境なら、同じようにしかやれていない気がする。
年を取るというのは知恵が積み重なるのでなくて、知恵が狭くなり片意地を張ってしまいがちで、そういう自分を自分でどうみるか‥ということだろうか。
経験や体験はプラスにもマイナスにもなるもののようだ。自画自賛と自己不信はたいしてかわりない気もする?客観的に物事をとらえるのが難しいのだろうなあと思う。
☆金曜日の日記 5月1日
青葉が目に沁みる
宝塚に出る。歌劇場にも入った。ちょうど公演もあったようで人だかりがすごかった。
花の道で弁当を食べていると、鳩が寄ってきた。
歌劇場を背景に
歌劇場の中のロビーのような通路
歌劇場の全景
園田競馬に行く 4月29日祝水曜 [日記]
☆園田競馬に行く 4月29日祝水曜
5月6日の園田競馬の将棋イベントの告知。指導対局三面指し。
名前は出ていないけど澤田真吾六段と一緒です。
10:45~ 12:45~の二回です。お早めにどうぞ!
コイン落とし
輪投げ
1230メートルのときはまじかで見られる
この緊張感がたまらない。
このカーブをロスなく曲がるのが難しいそうだ。
ポニ―の乗馬
そのたんも大活躍の一日。私も挨拶してもらえてうれしい!
馬券はワイドを入れながら手堅く買う。この日は荒れてはいないが本命は怪しい?
まずまずの収穫だが、3連単や馬単に広げると当たらない‥
祭日のせいか、暖かいせいか、人が多かった。こういう日が続いてほしいなあと思う。
やはり園田競馬は癒される‥勝てばなおさらである?
伊丹火曜ナイター 4月28日 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 4月28日
下を這う金太郎は怖い?まず足を噛みに来る、そしていろんなものに興味を示してかじる。
電線のツバメ
この日は「伊丹将棋センター」の火曜ナイターだった。昔は参加者も多くて、昼間勤めている人に向けて、参加しやすいように始めたのが発端らしい。
私が手伝うようになったのは、梶井さんが入院されて誰か責任者が必要になったときである。アマ強豪のメンバーの人達に鍛えてもらうため弟子の数名も加わり、私も責任を持って最終の戸締りをすることになった。
梶井さんが亡くなってからは、梶井さんの意志を尊重しながらもご家族の意志も大切にと思いながら慎重に進めてきたが、いよいよ閉店することになった‥
5月いっぱいで伊丹将棋センターは閉店します。
今までのご愛顧感謝いたします。梶井さんになりかわり厚くお礼申し上げます。
森 信雄