月曜日、火曜日の日記 6月15日16日 [日記]
☆月曜日火曜日の日記 6月15日16日
玄関の前のアジサイがきれいだ。
午前中、R鍼灸整骨院に行く。右ひざ、肩首、腰を治療してもらう。
そのあとで伊丹に向かい、餃子の王将で昼食、ひごペットで買い物、それからKーズ電気に立ち寄って、帰宅する。
すっかり忘れていたので「ルンルンピアノ」を見ながら書いた?
夕方からIさんの個人指導だった。
夜はオアシスに買い物に行く。最後は清荒神に戻り、ロータリーのベンチでアイスを食べる。夏はこれが楽しみだ。
☆火曜日の日記 6月16日
こうやって見ると仲睦まじそうだが、金太郎は油断ならない?隙あらば自分が一番になろうとするオスの本能も持っているようだ。
じゃれついて、私のメガネをはずし遊んでいる。けっこう素早い。
歩を咥えて逃げる金太郎。
将棋盤をねらう金太郎、私が見ているととぼける?
H君の個人指導、上手の角の位置がうるさくて制約されている。
下手の右辺の駒が出遅れている。駒組みのバランスの問題があるようだ。
この日は「有段者研究会」でもあった。
日曜コース 6月14日 [日記]
☆日曜コース 6月14日
どこかからひっぱり出してきて咥えている。
悪い表情だ
午前中は「日曜コースA」だった。途中からやや騒がしくなったのは残念だ。
日曜も新しい子がいるが、土曜日とメンバーは違う。
ここから終盤の寄せの力が必要だ。これは自力で身に着けないといけない。
微妙な局面だ。8七歩に8八歩か9四歩が有力。こういう局面が難しい。
上手が振り回されているが、決してあわてないのがよい。
午後からは「日曜コースB」だった。少人数だが丁寧に指導できる。ただややもったいないので?いじうれ大人も交えて「日曜教室」にしたい。
夕方は食事に出かける。サイゼリヤに行ったが、H君たちと来たのが懐かしい。
時間があったので、散策する。この木はご神木なのか?道路にあったが切っていない。
武庫川沿いの夕景
夕暮れ時のさみしさ
いつもの通りに戻る。日々の暮らしに慣れてくると、時代の流れが見えにくくなる?
、むしろ時代に遅れるのが自然な生き方のようにも思える。
土曜コース 、教室 6月13日 [日記]
☆土曜コース 、教室 6月13日
午前中は「土曜コース」だった。この日はいい雰囲気だった。
指導は西田拓也三段である。
新入会組もいて初々しい。
桂馬が好きなようだ。私もそうだった・
攻め駒が足りない
この攻めの陣形では勝てない
8六歩は悪手で、7六金、8二飛、8五歩で失敗だ。
上手陣の薄い1筋を攻める着眼はよい。
2二飛で下手が優勢だ。
8三銀は上手特有のまぎれの一手。
やや単調な攻めだ。
午後からは「土曜教室」だった。研修会組が将棋大会でいなかったが、それでも参加が多くてうれしい。指導陣の方が人数が多いころを思うと感慨深い?
夕方から西宮北口に出て、Sさんと食事をする。電車での移動は飲めるのでいい。
対局負け、その金ナイター 6月12日金曜 [日記]
★対局負け、その金ナイター 6月12日金曜
そろそろ出かける準備だが‥
この日は棋聖戦の対局で神崎健二七段戦で負け。
ここから△8四金▲9四歩△同香▲7六桂△6四桂▲8四桂△同歩▲6五桂以下負け。
△8四金では当然△9四桂の反撃だった。むしろ有望だったようだ。△8四金に▲9四歩が痛かった。フラリと指してしまった。
対局が終わって昼食の後は、販売課で「逃れ将棋3」のサインをする。
JR福島駅のホームからの風景
夕方から「園田金曜ナイター」にいく。そのたんと一緒。
夕暮れどきの鳩のシルエットが面白い
馬券も完敗で、この日は勝ち運なしと思っていたが、三連単万馬券をゲットした。この日ようやく勝てた。
砂ぼこりに勝負する雰囲気が出ている
いよいよナイター競馬だ。
もう少しするとビヤガーデンのようにビールのおいしい季節だ。
そろそろ最終レースである。
木曜入門コース 6月11日 [日記]
★木曜入門コース 6月11日
金太郎は朝の遊びに全力投球みたいで。、私の方が先にバテる。
こちらを意識している目線
将棋盤が好きだ。木が好きなのだ。かじれるから‥困るのだ。
何故かいつもここで前搔きをする。
この日は「木曜入門コース」だった。積み重ねて上達がねらいである。しかし、なかなか思うようにはいかない。ままならぬのが将棋の上達だろうか。子どもの特徴は時間をかけてみがくものでないと、育たないことでもあると思っている。
頼光寺のアジサイ 6,10水曜日 [日記]
☆頼光寺のアジサイ 6,10水曜日
毛づくろいで休憩
アジサイには少し早いかもしれないが、川西市の頼光寺に行くことにした。毎年行っているのだが、久しぶりの遠出?である。
★頼光寺のアジサイ アルバム H27,6,10
毎年通っているが、いつ行っても静かに迎えてくれる雰囲気のいい花の寺である。
火曜研究会 6月9日 [日記]
☆火曜研究会 6月9日
金太郎は毎日行動パターンを変えてくる。悪巧みもあるが、気になることを実践するかのようである。
少し一休みの態勢だ。
我が家の庭のアジサイだが、向い隣りのダスキン園芸さんにお任せなのだ?
セルフでない珍しいツーショット
こうやって下に降りて歩き出すと要注意である。さりげなく足を噛んだりする?
この日から自宅で「伊丹火曜ナイター」の代わりに弟子中心の「火曜研究会」を開くことにした。それぞれみんな結果が出るように実りある会にしたい‥
何であれ積み重ねていくことが、何らかのきっかけになるように思う。しかしひとつの動きは常に賭けの要素がはらんでいるので、疑心暗鬼、五里霧中?でもある。
月曜日の日記 6月8日 [日記]
☆月曜日の日記 6月8日
最近は朝に出る時間が長くて、納得するまで粘る金太郎
ドゥラメンテのパネルが送られてきた。POGの優勝記念だ。
これは若かりし森信雄で、初段コースの出題者の顔写真。当時次の一手の出題を依頼されて‥この後で将棋世界の付録(スーパートリック)なども、夏の旅の資金稼ぎで?必死に作った記憶がある。私の場合はそういう明快で不純な?目的で仕事をすることが多かった(現在形?)‥
ペンクラブの関東交流会でバトルロイヤル風間さんが書いてくれた似顔絵を将棋世界と一緒に送ってもらいました。ありがとうございます。
夜は個人指導だった。これからしばらくはほぼ毎日スケジュールを組んだ。
日曜日の日記 6月7日 [日記]
☆日曜日の日記 6月7日
一週間しか経っていないのに、すでに記憶が薄らぐのが怖い‥備忘録という言葉の意味が真に迫る。
黒川さんの新刊、オレオレ詐欺の話らしい。さあ楽しみだ!
私が早起きすると金太郎も早起きする。
本来なら「伊丹日曜コース」なのだが、珍しく日曜日だがオフになった。
ドゥラメンテの缶バッジ
金太郎の日向ぼっこ
阪神競馬場に向かう。意外に行けなくて、年に数回だ。京都競馬場はまだ一度も行ったことがない。
この日はまだ少なくて、外の椅子に座れた。いつも座れないのでしんどい?
観客が生のレースでなくて、大型スクリーンを見ている光景が面白い。
アドマイヤモナークを、見るとほっとする。
この日の馬券は散々だった。馬券はあたらないものだったのだ?
ぞろぞろとみんなで引き上げる雰囲気が何とも言えない‥私の場合、昔は競輪場だった。
今も昔も根底にある自分の精神はさほど変わりないのだろうなあ‥
奨励会,POGオフ会 6月6日土曜 [日記]
☆奨励会,POGオフ会 6月6日土曜
朝はこのシーンが多い。
夕方から我が家で「POGオフ会」だった。一年の締めくくりである。
POG「園田の杜」ドゥラメンテを指名していた私が優勝した。まさにビギナーズラックだが、摩訶不思議でもある?
私が運を引き寄せる何かがあったとしても、自分への運は別なのかなあ‥?
昨年のPOGのひとりひとりの感想と話題、そして今年のPOGの馬の指名と抱負が始まった。もちろん私は連覇狙いである。
ヤマネコさんが「金太郎駒」を作ってきてくれた。その駒箱も見てびっくり!
金太郎駒である。金太郎一色、金太郎三昧、金太郎と一緒に将棋を指そう!
途中まで指すことになった。
楽しいオフ会もお開きとなった。今年の指名馬も決まり、みんな闘志満々である?
駅に見送るとツバメが餌を取っていた。二羽でコンビプレーを披露してくれた。
この日は奨励会の例会でもあった。全体では歯ぎしりしたくなる結果だが、我慢である。我慢しかないが、普段のコツコツした取組ができているかどうかだろうなあ‥
勝つのは微差の幸運で、負けるのは自分のほとんど実力だろうか‥