園田金曜ナイター 6月5日 [日記]
☆園田金曜ナイター 6月5日
写真をいれて下書きのつもりが、先にでてしまった?
この日は寒くていつもの温度計は15度を指していた。私の予想は19度だった・
寒い上に雨が降って、3回目のその金ナイターはややさみしい雰囲気だが、競馬は熱気ムンムンである。
SKNスタジオでは「ラジオ大阪の園田競馬中継」があるので、毎回参上である?この日は若者が席を譲ってくれた‥ゲストは杉本清アナウンサーだった。
馬券は久しぶりの苦戦である‥こういうときは要注意だ。
ラジオ大阪の記者予想を聞いて、馬券を買って、レースは現場で観戦するので忙しい。
ナイターの雨がサーチライトのようになってきれいだった?
帰り際に「また来週ですね」ラジオ大阪の西村アナウンサーに言われて「ハイ」と答える。その金ナイターは楽しい祭りの時間である。
また来週まで元気に仕事をしよう!
兵庫ダービー インディウム 6,4木曜日 [日記]
☆兵庫ダービー インディウム 6,4木曜日
駒を咥える金太郎、噛む寸前に取り上げる?
冷蔵庫の上に行くのが好きだ。
ザクロの花だが、散ってしまうことが多い。
駅前のロータリー
この日は夕方から個人指導もあり、予定外だが、兵庫ダービーがあるので駆けつける。
天気が良くて空気が澄んでいるのできれいだ。
3連単の万馬券をゲットしたので、少し勝ち。
兵庫ダービーに出走のインディウム
ホクセツサンデーが休んでいるので、今はインディウムやエナエビスを応援している。
もちろん一番人気だ!
マコーリーが元気に姿を見せてくれた。
最後の直線で後続をグイグイ引き離した。あっけなく完勝だったが、強さをみせつけてくれてほっとする。
余裕のゴールである。これで気持ちよく帰れる。応援に来てよかった。
てん川のカレーうどん 6月3日水 [日記]
☆てん川のカレーうどん 6月3日水
すっかり得意の場所になった。
久しぶりに「てん川のカレーうどん」を食べに行く。大きな器が変わっていたが、巨大なダムのような大きさに変わりないかもしれない。たべながら「幸福感」を味わえるカレーうどんなのだ。
今は昔の景気の良いころは?毎週のように「てん川」に通って、帰りは喫茶Hのコースだった。
夕方からSさんの個人指導で二枚落ち戦だった。これは上手苦戦である。
次は飛香落ち戦だが、これも下手充分である。常に2六歩、同歩、同飛で8六角を素抜く十字飛車の手があるのが大きい。
大混戦になった。上手が余していると思うが、この玉の位置では危ない。
今度は飛落ち戦で、これは下手玉の位置が悪い。角のにらみは警戒すべきだった。
攻める陣形と守りの陣形の二つが阿吽の呼吸で指していくのが将棋のコツなのである。
火曜日の日記 駒落ちの心得 6月2日 [日記]
☆火曜日の日記 駒落ちの心得 6月2日
やや悪い表情の金太郎
おいしそう!
個人指導のH君、飛香落ちで鍛える。6六歩、同銀、同銀、同角、5四歩、3五歩と進んだが下手の攻めがやや細い。
ここで下手の手番だが、難しい。自然なら6六同角、同銀右、3五歩だろうか。
下手の3二金がもったいない?やはり5二金と活用した方がいい。
下手から攻めだけを考えると、意外に大変だ。次の上手の指し手を考える‥そうすると急いだ方がいいのか、ゆっくりでもいいのかわかる・・それが大事かもしれない。
下手が攻め切って、勝とう、勝てると思わない方がよい。駒落ちでも終盤の最後は平手と変わりないかもしれない‥そう思った方がよい。いい勝負をするように心がけるのが大きな心構えである。
月曜日の日記 6月1日 [日記]
☆月曜日の日記 6月1日
金太郎とは毎日遊んでいるが、全く飽きない。
昼から伊丹将棋センターに行って、最後の片づけをする。詰パラがいっぱいあったので引き取らせてもらった。盤駒を確認して、最終チェクをして鍵をした。
近くの梶井さん宅に妻と一緒に行って、鍵を返して奥様と少し話をして最後のお礼の挨拶をした。「ちょっと待って下さい」しばらくして戻って来られ、梶井さんの形見にと駒を頂いた。
さみしいがひとつの時代が終わったなあの感慨を持った。身近で親しい人が亡くなると環境が大きく変化する・・そういう心情になるのかもしれない‥
伊丹将棋センター最終日 5月31日 [日記]
☆伊丹将棋センター最終日 5月31日
肩に乗る金太郎。シャツによって噛んでくるので?夏でも長袖である。
新聞のちらしにハットとする。少し自分に似ている?頭かな?
金太郎得意のポーズである。
伊丹日曜コースの最終日は、伊丹将棋センターの最終日でもあった。部屋の中を写しておくことにした。これで大盤解説をする。
火曜ナイターの成績掲示板
私の指導対局コーナー
対局コーナーの半分
待合コーナーと右手がカウンター
入り口のあたり
子ども教室が始まった。手伝いは子どもを教えるのがうまい末吉宗雄さん。
香落ちのN君
角では上手負け、香だと上手勝ちが多い。
梶井さんの遺影の前で記念撮影をする。長い間ありがとうございました。
午後からは最後の伊丹将棋センターの営業だった。多くの人が来てくれて梶井さんもうれしかっただろうなあと思う。
この日で伊丹将棋センターは19年の幕を閉じるが、梶井さんは心残りかもしれないが、引き際であると思う。この日はサラリと終わることになった。盤駒や棋書の整理もした。
皆さんご愛顧ありがとうございました。梶井さんに代わりお礼を申し上げます。
梶井さんの古い家もなくなって、新しい風景になった。人間の暮らしや風景は時代とともに移って行くのだろう。歳月の流れはさみしいばかりだが、そういう中でも踏ん張って生きて行かないと‥つくづく思うのだった。
POGの持ち馬のドゥラメンテがダービーも勝った!馬券は3連単を逃したが、3連複は押さえた。祝杯と献杯の一日だった・・
土曜コース、土曜教室 5、30 [日記]
☆土曜コース、土曜教室 5、30
いつもの朝
午前中は「土曜コース」だった。
指導は藤原結樹三段だった。
この日は割と静かな雰囲気である?将棋に集中がすべてにプラスになる。
四枚落ち戦だが、二枚落ちを意識した戦型
六枚落ち戦でこうなると勝ちにくい‥
五枚落ち戦でやや下手攻めあぐみ。
歩の上の銀だとなかなか攻めにくい。ここから銀を3三銀から3四銀と立て直したい。
午後からは「土曜教室」だった。ほとんど指導対局ばかりにしている。平手から駒落ちまでOKである。月二回土曜日13:00~17:00まで開催。
お問い合わせは0797-83-2577森まで 阪急「清荒神駅」下車徒歩三分)
ときどき局面を写真で撮っているが、ほとんどが記憶力が悪くなって局面が戻らない対策?でもある。
二枚落ち戦で難しい形勢、攻め切るには①攻めの駒組みができている②守りの駒組みもできている③攻め駒を活用する④攻め急がない⑤持ち駒を使うときは慎重に、心がけたい。
四枚落ち戦できちんと組んでいるが、攻めの糸口が難しい。こういうときはまず5四歩とキズを消してから、6二角と活用して2五桂をねらいたい。
攻める前の準備、攻めながら一呼吸置く、攻めに徹する、寄せに出る、そのあたりの緩急が将棋は難しいような気がする。実戦は講座でないので常に変化するので、自力で対応しないといけない‥
園田金曜ナイター2回目 5,29 [日記]
☆園田金曜ナイター2回目 5,29
園田金曜ナイターのときは、金太郎を長めに面倒を見る?毎回頼む親戚の留守番ではものたりないことが多いからだ?
柘榴の花が固くなって、これが実になるのだが。たいていは小さいままに落ちてしまう。
伸びをする金太郎
☆園田金曜ナイター 写真アルバム H27年5月29日
この日は後半に3連単万馬券を1回ゲットしたので収支は浮いたが、馬券は難しい。ジュクソーパズルを解くようなものだが、それだけに張りがあって面白い。馬券を買う自分なりの理屈が通じないのがよい?
敗因はいろいろあるが、勝因は運のみのような気もするのだった。そして勝負事はいかに運を引き寄せるかの戦いなのだろう。いつのまにか馬券をゲットする目的と同時に、園田競馬の馬も人も‥その雰囲気が好きなのだなあと思った‥
木曜入門コース 5月28日 [日記]
☆木曜入門コース 5月28日
金太郎のアップ、少し怖い顔だ。
ひなたぼっこするのが慣れてきた。
木曜入門コースは毎月第2、第4木曜日の16:15分から17:45分まで。
阪急売布神社駅前ピピアめふ5F会議室B(シネピピア前)です。
妻が手伝いを兼ねて視察?にきたので珍しく教室の風景を撮ってもらった。
私は三面指しの指導対局である。私の感想だが、四面五面指しはかえって時間がかかる割に丁寧さに欠ける傾向があるのでやらないようにした。
どうも攻めのパターンができていないようである。これは指導陣と本人の共同責任である?教えるのと育つのは似ているようで違う‥教えても育たないとだめだし、教えなくても育つのがいいのだが?そうはいかない。
楽しみながら強くなれればいいのだが、そうはいかない?でも面白くなくては続かないし、やはり強くならないものである。
千里の道も一歩からというが、数歩でも歩いてくれれば積み重ねで伸びてくる。将棋はコツコツ取り組み、駒組みは我慢して、戦いは激しく‥だろうか。
最後は大盤を使って、最近は詰将棋が多い。一手詰めのトレーニングである。解くのでなくて瞬時に詰ます!
次第に子どもが攻めてくる?
なかなか手ごたえの感じられないことも多いのだが、大切なのはコツコツの精神で、いっときの勝った負けた、強い弱いで一喜一憂しないで、将棋を自然に好きになる(好きになれる)ことかなあと思う。
水曜日の日記 5月27日 [日記]
☆水曜日の日記 5月27日
私のそばに来て邪魔をする。新聞を見ていると端を噛んだり‥
日向ぼっこさせるのが日課だ。朝の太陽がいいみたいだ。
片足を上げて考え事?
この日は個人指導だった。平手戦だが、後手の桂頭が気になる。
角落ち戦で上手の作戦はうまくなかった。カウンターねらいである。
飛落ちで、序盤から上手が趣向を凝らして受けている。この戦型の下手は力が必要だ。
これからは毎日仕事の日程になりそうだが、指導対局は棋力に関わらず、平手駒落ちに関わらず、戦型に関わらず、大好きなので苦にならない。もっと早くこういう日々にしておけばよかったなあ‥