梅雨の月曜日 7月6日 [日記]
☆梅雨の月曜日 7月6日
ようやく日記が追いついた。これから同時進行にしたい。
しばらく朝は長く出しているのでかなり満足の金太郎
私も早起きする。
知らぬ間に駒を手に取っている。、見るとなくした代わりに使っている「桂のキーホルダー」だった。
8時半くらいからW杯女子サッカー決勝日本vsアメリカを観戦する。1-4で苦しい展開だったが、後半2-4で逆襲の瞬間に2-5となる。思わず身を乗り出すシーンもあったが、厚い壁を感じた。でも最後まで戦う姿勢は好感が持てた。
妻が歯痛できついので、用事の後で回転すしに行く。5皿でガラポンしたら当たった!
昼間も金太郎をケージから出す。最近は「散歩する金太郎」だが、なんだかニワトリのようである?
夜は個人指導2名だった。
最近は将棋に限らずミスが多くて、やや余裕のない日々である。弟子の成績不振もかかわっている?耐えて待つしかないのだが‥なかなか淡々と過ごすわけにはいかないが、酸素不足の魚のようである?
日曜入門コース、日曜特訓コース 7月5日 [日記]
☆日曜入門コース、日曜特訓コース 7月5日
部屋が暗いので入れない?
知らぬ間にシャツを噛む金太郎。「コラコラ」と「自分で先に言い訳する。
メガネ外しはお家芸だ。
午前中は「日曜入門コース」だった。6月からスタートしたのでまだ少人数だが、大人も参加OKの入門コースである。
午後からは「日曜特訓コース」だった。13時から割と多かった。こちらも6月から大人の参加OKである。
土曜特訓コースも午前中は子どものみだが、午後からは大人の参加OKにした。
私は「将棋をいっぱい指して教える」のが性に合っている‥それがわかってから今までの教室にプラスして、少しづつそういう方法に方針を変えている。
棋力に関係なく静かにひたむきに将棋に向き合い、負けても負けてもいっぱい指したい子がいっぱい来てほしいものだ‥それが「将棋教室」の私の願望である。
http://morinobu2014.seesaa.net/ 「子ども教室の部屋Ⅱ」
この日は奨励会の例会日でもあった。全体では低調で厳しい状況である。‥日々自分で取り組んで、自分を磨いていくしかない‥わかっているが歯がゆさとやはり期待の揺らぎで過ごす日々である。
土曜日の日記 7月4日 [日記]
☆土曜日の日記 7月4日
私は今も日々相変わらず寝転んでの創作である。
デジカメの連射機能を戻すのをうっかりしていた。このカメラのレンズの内側にゴミがあって、内側なので取り除けない‥それで写真には全部黒っぽいぼかしが入ってしまう。買いかえればいいのだが、愛着があるのと、ふところ具合のせいである?
こういうところを気にしないのが私の長所であり?致命的な弱点でもある。カメラの種類にあまり関心がなくて、写ればいいのだと意地を張ってしまう。
午前中は来客があった。この日から弟子が一人増えた。
午後からは個人指導だった。教室のない土曜日だったが、やや忙しかった。
園田金曜ナイター 7月3日 [日記]
☆園田金曜ナイター 7月3日
今日も元気にいたずら三昧
夏でも長袖のシャツでないと噛まれると痛い。しかもポロシャツだと喜んで噛み千切る?
コソコソ何をしているのだろう?
「キンチャン」の馬のお菓子をもらった。
日向ぼっこさせる
晴れてよかった。
私はこの小さい椅子で日向ぼっこする金太郎の相手をする。
「その金ナイター」に出かける。いつも留守番を頼むのだが、それでもできるだけギリギリまで金太郎の相手をする。
そのたんが早くもファンサービスだ。
ゲートでのスタート、そのたんもいる。
逃げ切りか、内に包まれないように外に出して追う馬が強い傾向か?
鴨宮騎手
ここからデジカメの「ハイスピード連射機能」を使ってみることにした。どうやらフラッシュは光らないのでほっとする。
ナイター競馬のきれいな夕景だった。
ナイター競馬特有の雰囲気が好きだ。
激しく燃ゆる夕景に馬が走り去る
最近は何故か毎回3連単万馬券をゲットできているが、この日はやや少ない配当の3連単と3連複が1レースあったのみだった。
いろんな要素が混ざり合ってレースが決着する。馬券を買うのは丁半ばくちというよりも案外「冷静で精密に分析する」ことと「その日の状況変化を読み取る」ことなどが大切のように思う。馬券は読みが1割で運が3割くらいだろうか‥残りの6割は未知と無知か?
勝てそうで勝てない‥負けると思うと負ける‥勝つ味を知るのも必要だし、負けて学ぶことも大切か‥勝負の根底にあるものは何かが共通している???
お見舞いと太陽の塔 7月2日木曜日 [日記]
☆お見舞いと太陽の塔 7月2日木曜日
清荒神の図書館の前の風景
この日は園田競馬つながりのKさんのお見舞いに妻と一緒に電車で行く。モノレールに乗った。
太陽の塔を見るためにモノレールに乗るようなものだ?現代は苦手な時代で、私はますますコソコソ生きていくしかないような‥と自覚している。太陽の塔はそんな心の隙間を埋めてくれる‥存在だ。
阪大病院は初めてだったが、大きくてなんだか一つの街のようだ?
高層階の病室からモノレールや太陽の塔の裏の顔が見えた。
人間の目線も高さによって見えてくるものが違うのだろうなあ‥私は上も下も東も西も南も北も右も左もどの思考も持ち合わせていない。人間よりも動物感性かもしれない‥
病室では園田競馬の話題で楽しかった。馬券の参考にもなる。また競馬場でお会いしたいものだ。
モノレールにて。妻が母に送る写真ハガキ用である。写真を見てなるべく母に余計な質問されないように?心がけているのだ。
夜は個人指導2名だった。ひたすら指す日々である。
水曜日の日記 7月1日 [日記]
☆水曜日の日記 7月1日
歩く金太郎は要注意
やっぱりこれだ!
手乗り金太郎
頭乗り金太郎、詰め(爪?)が厳しい
個人指導より、角落ち戦でここで3三桂とされ、2三歩成とできないで2九飛だが、上手苦戦だ。
飛落ちの力戦形だが、これは上手もいけそうだ、下手の玉形がよくないせいである。駒落ちも「玉の安定」は大きい。
夜は「運命じゃない人」を見る。なかなか面白かった。同じシーンが別の角度から再現される。行き違いというか、錯覚、誤解、人生はそういうことが多いのだろうなあ‥
火曜日の日記 6月30日 [日記]
☆火曜日の日記 6月30日
夕方よりも朝の方が金太郎はゆったりすごす。しかし私がパンを食べていると一度横からパンをかじられたことがあったので、食べるときは金太郎と向かい合う。
妻の買い物に伊丹の昆陽イオンモールに行く。昼になったので外食だ。この日は長崎チャンポンとギョーザにした。普段は静かな食事なので?だいたい外では荒くなる?
最近はずっと夕方から個人指導が入っているので、仕事のリズムを整える。もっと前からやればよかったなあ‥
もろもろの 悩みをすてて 仕事する
月曜日の日記 6月29日 [日記]
☆月曜日の日記 6月29日
新聞の広告は噛み散らす?
金太郎は歌が好きだが、私が歌うとイヤそうな‥困ったような顔をする。妻が歌うときは正座をして耳を澄ます。
私は遊び相手というよりも、ケージから出してくれる人なのかもしれない?私がいないときは「センセーは?」と訊くようだ。
妻と一緒に誘われて、伊丹将棋センターの梶井さんの奥様と久しぶりにお会いする。若かりし梶井さんのお話を聞くのも楽しみだ。
その後でR鍼灸整骨院に行ってから帰宅する。曇りや雨が多かったので金太郎の日向ぼっこも久しぶりだ。
源さん、 トビオやチビ、クロのお墓
私の大好きな「九州アイス」の季節がやってきた!夏場限定でいっぱい買い込む。
日曜コース、宝塚記念 6月28日 [日記]
☆日曜コース、宝塚記念 6月28日
連日の教室の日なので、テーブルがそのままだ。
いつも新たな遊び場所を探す金太郎、こわがりだが好奇心旺盛
下を歩き出すと危ない。これは大丈夫だ。
午前中は「日曜コースA」だった。見学に来られた(金太郎に会いに?)Mさん達と記念撮影をする。金太郎は意識過剰で逃げ回ったので、ケージの中で記念撮影になった。
子ども教室は毎回山あり谷ありの雰囲気だが、大人の目線が入るとやや意識する意味合いもあるようだ。講師意外に大人の目があった方がいいように思う。
午後からは日曜コースBの準備をしてから出かける。おそらく阪神競馬場でゴールドシップが見られる最後と思う‥
ゴールドシップは人気がある。優等生でなくて何をしでかすかわからない怖さもあるが、それを吹き飛ばす強さも秘めているのが魅力である。
超満員の阪神競馬場、人込みを避けてここにたどり着いた。
ゴールドシップがケージの中でスタート直後に立ち上がった瞬間、レースは終わった。勝負の点からすると①スタートが正しかったのか?②ゴールドシップが悪いのか?③勝負は何が起きるかわからない?④これがゴールドシップの魅力だ?などだろうか。
本来ならブ-イングがあっても不思議でない出来事だが、ゴールドシップのあくなき個性が「しょうがないなあ‥」という気持ちにさせるのだろう。私もそのひとりかなあ‥人間でもこういう魅力がいいなあ(身近だと困るが?)
12レースが終わってから「馬場開放」のイベントに参加した。
阪神競馬「馬場開放イベント」アルバム H27、6、28
ば
終わってから振り返るとまだ長い行列ができていた!
帰宅して清荒神駅前ロータリーでアイスを食べる。鳩のカップルがいた。スズメもそばに来た。
土曜コース、土曜教室 6月27日 [日記]
☆土曜コース、土曜教室 6月27日
逆立ちをし始めるとケージに戻る準備だ?
同じように見上げると私も頭に血が上る。
以前と比べると少し大人になったが、まだまだ子どもだ?
午前中は子ども土曜コースで、指導は藤原三段だった。
子ども教室は今は以前より低年齢化している気がする。
有段者がめっきり減ってしまったが、候補生はいっぱいいる。棋力も心構えも姿勢も有段者になってほしいなあ。
六枚落ちは「攻める」ことに徹したいが、「自陣の駒の活用」がポイントでもある。
もう一息からが長いのが六枚落ちの壁でもある。遅くともしっかり寄せきるパワーがほしい。
午後からは「土曜教室」だった。最近は出席者が多くてうれしい。何とか楽しみながらパワーアップしてほしいものだ。指導中心の教室です。
指導対局は平手と駒落ちの併用がいいと思っている。大駒落ちでは盤面に二枚か三枚だが、平手は大駒が盤面に四枚になる。その分戦いも激しくなるのである。
駒落ちでは「下手の攻めの陣形作り」が大きなポイントである。守りの駒を一枚攻めに加えると攻めがパワーアップするはずだ。
金太郎の寝る時間が来た。「キンチャン、ネンヨ」と自分で言うとカーテンを閉める。