日曜入門コース、日曜特訓コース 7月5日 [日記]
☆日曜入門コース、日曜特訓コース 7月5日
部屋が暗いので入れない?
知らぬ間にシャツを噛む金太郎。「コラコラ」と「自分で先に言い訳する。
メガネ外しはお家芸だ。
午前中は「日曜入門コース」だった。6月からスタートしたのでまだ少人数だが、大人も参加OKの入門コースである。
午後からは「日曜特訓コース」だった。13時から割と多かった。こちらも6月から大人の参加OKである。
土曜特訓コースも午前中は子どものみだが、午後からは大人の参加OKにした。
私は「将棋をいっぱい指して教える」のが性に合っている‥それがわかってから今までの教室にプラスして、少しづつそういう方法に方針を変えている。
棋力に関係なく静かにひたむきに将棋に向き合い、負けても負けてもいっぱい指したい子がいっぱい来てほしいものだ‥それが「将棋教室」の私の願望である。
http://morinobu2014.seesaa.net/ 「子ども教室の部屋Ⅱ」
この日は奨励会の例会日でもあった。全体では低調で厳しい状況である。‥日々自分で取り組んで、自分を磨いていくしかない‥わかっているが歯がゆさとやはり期待の揺らぎで過ごす日々である。
土曜日の日記 7月4日 [日記]
☆土曜日の日記 7月4日
私は今も日々相変わらず寝転んでの創作である。
デジカメの連射機能を戻すのをうっかりしていた。このカメラのレンズの内側にゴミがあって、内側なので取り除けない‥それで写真には全部黒っぽいぼかしが入ってしまう。買いかえればいいのだが、愛着があるのと、ふところ具合のせいである?
こういうところを気にしないのが私の長所であり?致命的な弱点でもある。カメラの種類にあまり関心がなくて、写ればいいのだと意地を張ってしまう。
午前中は来客があった。この日から弟子が一人増えた。
午後からは個人指導だった。教室のない土曜日だったが、やや忙しかった。
園田金曜ナイター 7月3日 [日記]
☆園田金曜ナイター 7月3日
今日も元気にいたずら三昧
夏でも長袖のシャツでないと噛まれると痛い。しかもポロシャツだと喜んで噛み千切る?
コソコソ何をしているのだろう?
「キンチャン」の馬のお菓子をもらった。
日向ぼっこさせる
晴れてよかった。
私はこの小さい椅子で日向ぼっこする金太郎の相手をする。
「その金ナイター」に出かける。いつも留守番を頼むのだが、それでもできるだけギリギリまで金太郎の相手をする。
そのたんが早くもファンサービスだ。
ゲートでのスタート、そのたんもいる。
逃げ切りか、内に包まれないように外に出して追う馬が強い傾向か?
鴨宮騎手
ここからデジカメの「ハイスピード連射機能」を使ってみることにした。どうやらフラッシュは光らないのでほっとする。
ナイター競馬のきれいな夕景だった。
ナイター競馬特有の雰囲気が好きだ。
激しく燃ゆる夕景に馬が走り去る
最近は何故か毎回3連単万馬券をゲットできているが、この日はやや少ない配当の3連単と3連複が1レースあったのみだった。
いろんな要素が混ざり合ってレースが決着する。馬券を買うのは丁半ばくちというよりも案外「冷静で精密に分析する」ことと「その日の状況変化を読み取る」ことなどが大切のように思う。馬券は読みが1割で運が3割くらいだろうか‥残りの6割は未知と無知か?
勝てそうで勝てない‥負けると思うと負ける‥勝つ味を知るのも必要だし、負けて学ぶことも大切か‥勝負の根底にあるものは何かが共通している???
お見舞いと太陽の塔 7月2日木曜日 [日記]
☆お見舞いと太陽の塔 7月2日木曜日
清荒神の図書館の前の風景
この日は園田競馬つながりのKさんのお見舞いに妻と一緒に電車で行く。モノレールに乗った。
太陽の塔を見るためにモノレールに乗るようなものだ?現代は苦手な時代で、私はますますコソコソ生きていくしかないような‥と自覚している。太陽の塔はそんな心の隙間を埋めてくれる‥存在だ。
阪大病院は初めてだったが、大きくてなんだか一つの街のようだ?
高層階の病室からモノレールや太陽の塔の裏の顔が見えた。
人間の目線も高さによって見えてくるものが違うのだろうなあ‥私は上も下も東も西も南も北も右も左もどの思考も持ち合わせていない。人間よりも動物感性かもしれない‥
病室では園田競馬の話題で楽しかった。馬券の参考にもなる。また競馬場でお会いしたいものだ。
モノレールにて。妻が母に送る写真ハガキ用である。写真を見てなるべく母に余計な質問されないように?心がけているのだ。
夜は個人指導2名だった。ひたすら指す日々である。