山崎八段来訪 7月29日水曜日 [日記]
☆山崎八段来訪 7月29日水曜日
一緒に見上げると首が痛くなる?
こうやってずっとおとなしくしてくれていたらなあ?
朝のうちに散髪に行く。待ち時間の間に「静かなるドン」の単行本を見る。
スイミングスクールの駐車場
昼前に山崎隆之八段が来訪。混まないうちに昼食に行く。最近の山崎八段は将棋はやや不満な成績である?糸谷竜王に押されっぱなしだが、存在感はたっぷりだ。
私は今の山崎八段がいいなあと思っている。話も波長が合うせいかもしれないが、棋風にも現れている独特の感性?は磨きがかかっていると思う。結果を出してほしいのはやまやまだが、今の時代にやや反発しているような棋風の?山崎八段らしい魅力ある将棋を期待したい。
お互いにグチを言い合う時間でもあったが?楽しかった。以前とは一味違う山崎八段の趣を大切にしてほしいなあと思う。
夕方からは個人指導だった。
火曜研究会 7月28日火曜日 [日記]
☆火曜研究会 7月28日火曜日
金太郎は朝が活発だ
午前中はR鍼灸整骨院に行く。最近は週明けになると膝の痛みが増す。
午後から関西将棋会館に出かける。
夕方からはSさんの個人指導だった。二枚落ち戦から開始。
飛香落ち戦は上手のペースだ。
角落ち戦は上手苦戦だ。7三桂、5二金左と固めて攻めを急がない、あわてないのがよい。
18:00からは「火曜研究会」だった。7名参加だった。こうやって積み重ねていって、みんな伸びてほしいなあと思う。
竹内四段来訪 7月27日月曜日 [日記]
☆竹内四段来訪 7月27日月曜日
竹内雄悟四段が来訪してくれた。喫茶店に入ったが、その前に気になる犬を見に行く。暑いせいか奥の方に引きこもっていた‥
竹内四段はマイペースの多い私の門下でもピカ一のマイペース派である。その割に兄弟子からも弟弟子からも好かれているのが面白い。
これからの大きな課題は将棋もピカ一に近づいてほしいことである。
こうやって気さくな雰囲気になるのが、竹内四段のよさだろうか。
この日は朝から受験者の個人指導もたっぷりだった。毎年この時期はそうである。私も気持ちの上では全力投球だが、結果はシビアでなかなか成果が出ていないのがここ数年の現実である‥
将棋の勝ち負けは勝ちがほしくなると遠ざかるし、さりげなく無心のときが勝てるのだが、その心境は何かのバランスシートがぴったりマッチしたときだろうか。ままならないのが勝負である。
目をそらさないこと、気持ちだけはぶれないこと、ひたむきさを失わないことだろうか‥