9月7日の日記 [日記]
☆ 9月7日の日記
まだ一週間しか経っていないのに、ずいぶん前の出来事のようだ‥
庭に鳩が来ていた
西宮北口駅の構内でいつも大きなカメラを持って園田競馬に来ているYさんと偶然お会いする。
気品があるなあ
猫の本やグッズがいっぱいある、猫に埋もれる空間だ。
悲喜こもごもはあるが、楽しい猫の話は尽きない‥
猫の存在はどこか風来坊的である。
私もいっぱい猫の写真を撮っているが、猫の魅力は「人に近づき人から離れまた戻ってくる気ままさ」かなあ‥
鳩も行儀よく餌を待っている?
帰るときあいさつに来てくれた?
道端にしゃがんでしまった?
sonodayaさんに西宮ガーデンズから清荒神まで送ってもらい、キヨでお好み焼きを食べて解散。満足な一日だった。
日曜コースと夏の集まり 9月6日 [日記]
☆日曜コースと夏の集まり 9月6日
午前中は「日曜コース」だった。まずまずの参加?だった。
ここで決め手を放つ!
下手が受けに徹すると上手は苦戦だ。
毎年夏の終わりに開いている親戚の「夏の集まり」食事してゲームをする。今年は「ジェンガ」と「ばばぬき」」と「ウスノロバカマヌケ」「輪投げ」「カルタ」などだった。
私は俊敏さを争うのは苦手である。ルンルンの迫力にみんな圧倒された。このイベントがあると今年の夏も終わりだ‥
カルチャースクール 9月5日土曜日 [日記]
☆カルチャースクール 9月5日土曜日
さあいたずらが始まった
金太郎の正面顔はややユーモラス
二枚駒を咥えている
こうやって居直りながら駒を咥えていく
この日はI小学校でカルチャースクルールだった。子ども同士の対戦、4面指し(6枚落ち)指導対局、大盤解説などだった。優秀者を表彰してからみんなで記念撮影をする。
この日はルンルンのた誕生日だったが、誕生月間でもあるので、まずは私も行きたいとこに行く?
てん川の前で撮る。
おいしいものを食べるのが何よりだ。
その金ナイター 9月4日 [日記]
☆その金ナイター 9月4日
連日の遊び三昧
ちらしを破り散らかすのは得意だ。
唖然とする集中力?
この日連勝して園田競馬に来て2000勝を目前の川原騎手に記念撮影をしてもらう。
ホクセツサンデーが戻ってきた話をしていると、会わせてもらえることになった!
おやつの?ニンジンを食べるホクセツサンデー、相変わらずやんちゃだった。お帰り!
2歳デビュー戦で見て以来ファンになったホクセツサンデー、好きな芦毛の馬ということもあるが、レースになると真剣になる姿勢が好きである。
競馬場に来るまでは違う予想だったが、馬券は2000勝をねらう川原騎手に絞る!
ヒシサブリナ
トーコーニーケ
マルトクスパート
ヒシサブリナに騎乗の川原騎手
マコーリーは人気者
ヒシサブリナの川原騎手はゴール前で、スルリと混戦を抜け出す。これぞプロの芸と思った。
なかなか馬券を買うとかみ合わない?川原騎手だが、今回は3連単をゲットさせてもらった。じっと我慢で機をうかがい、かすかな勝機を見出す走りはすごかった。
表彰式
金曜ナイターの日はたいてい親戚の人に留守番を頼んでいるが、金太郎は夜更かしだ。
9月3日木曜日の日記 [日記]
☆9月3日木曜日の日記
ここから始まる金太郎のいたずら
お手上げだ。最後はふすまの取っ手もはがしてしまった‥
H君の個人指導だった。角落ちで下手の陣形がよくない。全部の駒で戦うのがコツだ。
飛落ち戦で上手も受けに徹している。この将棋は終盤うまく指された。私が研修会の幹事のときはどの上手も四枚落ち以上では負けたことがなかった?記憶がある。
私は今はもう無理だが、勝負将棋になると、大駒一枚くらい違ってくるかもしれない。戦いの呼吸が違うようで、駒落ちは昔の棋士の方がうまかった?師匠の南口先生の棋譜を見ると、駒落ちはめっぽう強い(指導将棋は逆にやさしかった?)ので驚いたことがある。腰を割らないのだ‥
今は平手のみも多いみたいだが、駒落ちで鍛えるのは底力の点でおすすめである。駒落ちの下手は「勝つためでなくて戦うのが目的でよい」と思う。勝ち負けもあるが、大切なのは「いい勝負をしたかどうか」だと思う。
それと二枚落ちの手合いでも上下の「飛香落ちと四枚落ち」を併用する方がいいと思う。同じ手合いを続けるのは、その手合いの感性しか伸びなくてもったいない。
東京行き 9月2日水曜日 [日記]
☆東京から帰る 9月2日水曜日
小雨模様の朝だった
ここ数年は東京に来る機会はなかったが、今年は割と多い‥膝が痛いので旅はきついが、毎回、これが最後かなと思ったりする。
昨晩、傘を置き忘れたので、コンビニで買う。大阪の傘とデザインが違う?
新幹線の帰りの車中より
帰宅してほっとする。もうそういう体質かなあ?
東京に行く 9月1日火曜日 [日記]
☆東京に行く 9月1日火曜日
東京に行くH27年9月1日火曜日アルバム
以前は東京に行くと数日間滞在してウロウロしていたものだ‥今はやや億劫になっている。暮らしの尺度が変わってきたのと年齢もあるだろうなあ‥浦島次郎?かなあ
しかし東京の夜景は好きである。かすかに彷徨える精神が残っているのかもしれない。
夏の集まり 8月31日月曜日 [日記]
☆夏の集まり 8月31日月曜日
恒例の夏の集まりで「鶴橋」に行く。
児玉七段は変わりない?伊藤博文六段はちょうど叡王戦で連勝して気分のいいところである。
麻雀は児玉さんのひとり勝ちで、私は完敗だった。このところ麻雀はひどい?
終わって焼き肉である。以前と違ってきたのは、値段を考えながら注文するようになったことだろうか?
それぞれの近況を話しながら、同窓会のように聞き入る‥奨励会の頃からなので長い付き合いだ。
児玉さんの三段時代、伊藤君の二段時代‥どん底を経験しているので(私の場合は四段時代だろうか?)常にどこかたくましさはある気がする。将棋も理論派でなくて実戦的な下積み派?である。
店を出てセルフ、これはやや失敗。
甘党の喫茶でまずはケーキセットを注文する。話は盛り上がる?
伊藤君は奨励会入会の頃から知っているが、全身でたくましいなあと感心する。児玉さんも独自のマイペースを終始貫く姿勢は変わりない。私もおそらく終生修正習性頑固派である。
いつもここの場所で記念撮影をしている。お互いにストレス解消になったかな?
今度は冬の集まりである‥
ルンルンピアノ発表会 8月30日 日曜日 [日記]
☆ルンルンピアノ発表会 8月30日 日曜日
金太郎も発表会に出たいなあ?
音感は抜群で、歌も大好きな金太郎、人見知りが欠点だ。
コソコソかくれんぼ
参道を行く
いつ散策しても心が和む
変わらぬ風景がいい
つくだ煮屋さんに寄っていく
この日は15時から「ルンルンピアノ発表会」だった。
レストランをほぼ貸切で行うのは2回目である。私はいつもビデオ担当だが、今回は前回よりも増して参加者も多かったので場内整理も引き受けた?
妻はヒヤヒヤの心境だと思うが、ルンルンピアノ教室の子ども達の特徴は、割と堂々としていて力強いタッチかな?といつも思う。
途中で入った一般のレストランのお客さんも口ずさんだり聞き入るシーンもあった。
いつも二階から聞こえてくるので、メロディーはほぼ知っているが、どの子がどの曲を弾いているのかは知らないので、それも楽しみだ。
ドリンクバーとケーキ付だったので、くつろぎながら鑑賞できるのが楽しい。
最後は上の段から全員の集合写真を撮る。
無事に終わってほっと一息だ。
発表会を応援に来てくれた?園田メンバーで打ち上げをする。金太郎も仲間入りだ。
途中で今日の発表会のビデオをはじめから鑑賞する‥
土曜特訓コース 8月29日土曜日 [日記]
☆土曜特訓コース 8月29日土曜日
知らぬ間にまた一週間遅れている。日記は継続が大変だ?
「 きんちゃん、おはよう」と言うと「オウッ!」と返事される。
「マホウノ、マホウノ」と口ずさむ金太郎。これは「魔法の国はいいな!」のフレーズが未完成のようだ。
この日は土曜特訓日だった。
これは矢倉崩しのまずいパターンだ。
三枚落ち戦では右の香をはずす。二枚落ちよりもかなり上手がきつい。
二枚落ちの接近戦では、下手の心得は「上手の駒をはがす」ことに専念することだ。
スズメさんがいっぱいいた。まるで集会所のようだ。
日々噛んで破るので、とうとう箱がつぶれそうだ。
そろそろ遅れている次回の新刊に本腰を入れて取り組み始めることになった。私は仕事人間だなあと思う。遊びも好きなのだが、ひたすら仕事が好きなのである。
仕事は成果がつきものだが、それは常に自信がない。私のひそかな自信はすぐに現実に打ち砕かれて頭を抱えることばかりだが、考えると、投げやりでやけっぱちな自分を癒すために仕事に取り組んでいることが多い気がする‥
子どもの頃から生きていくための、自分の処世術だったのかなあと思う。