ルンルンピアノ発表会 8月30日 日曜日 [日記]
☆ルンルンピアノ発表会 8月30日 日曜日
金太郎も発表会に出たいなあ?
音感は抜群で、歌も大好きな金太郎、人見知りが欠点だ。
コソコソかくれんぼ
参道を行く
いつ散策しても心が和む
変わらぬ風景がいい
つくだ煮屋さんに寄っていく
この日は15時から「ルンルンピアノ発表会」だった。
レストランをほぼ貸切で行うのは2回目である。私はいつもビデオ担当だが、今回は前回よりも増して参加者も多かったので場内整理も引き受けた?
妻はヒヤヒヤの心境だと思うが、ルンルンピアノ教室の子ども達の特徴は、割と堂々としていて力強いタッチかな?といつも思う。
途中で入った一般のレストランのお客さんも口ずさんだり聞き入るシーンもあった。
いつも二階から聞こえてくるので、メロディーはほぼ知っているが、どの子がどの曲を弾いているのかは知らないので、それも楽しみだ。
ドリンクバーとケーキ付だったので、くつろぎながら鑑賞できるのが楽しい。
最後は上の段から全員の集合写真を撮る。
無事に終わってほっと一息だ。
発表会を応援に来てくれた?園田メンバーで打ち上げをする。金太郎も仲間入りだ。
途中で今日の発表会のビデオをはじめから鑑賞する‥
土曜特訓コース 8月29日土曜日 [日記]
☆土曜特訓コース 8月29日土曜日
知らぬ間にまた一週間遅れている。日記は継続が大変だ?
「 きんちゃん、おはよう」と言うと「オウッ!」と返事される。
「マホウノ、マホウノ」と口ずさむ金太郎。これは「魔法の国はいいな!」のフレーズが未完成のようだ。
この日は土曜特訓日だった。
これは矢倉崩しのまずいパターンだ。
三枚落ち戦では右の香をはずす。二枚落ちよりもかなり上手がきつい。
二枚落ちの接近戦では、下手の心得は「上手の駒をはがす」ことに専念することだ。
スズメさんがいっぱいいた。まるで集会所のようだ。
日々噛んで破るので、とうとう箱がつぶれそうだ。
そろそろ遅れている次回の新刊に本腰を入れて取り組み始めることになった。私は仕事人間だなあと思う。遊びも好きなのだが、ひたすら仕事が好きなのである。
仕事は成果がつきものだが、それは常に自信がない。私のひそかな自信はすぐに現実に打ち砕かれて頭を抱えることばかりだが、考えると、投げやりでやけっぱちな自分を癒すために仕事に取り組んでいることが多い気がする‥
子どもの頃から生きていくための、自分の処世術だったのかなあと思う。
淡路九段 慰労会 8月28日金曜日 [日記]
☆淡路九段 慰労会 8月28日金曜日
最近の金太郎はややストレスがたまっているようだ。
こうやってじっとしているが時間がすくないとよくない
朝と夕方がメインで遊んでいるが、昼間もときどき遊ぶ。
下を歩き出すと要注意
一人遊びが始まった。私も子どもの頃は一人遊びが得意だった。
標的が決まると集中しはじめる
この日は「その金ナイター」の日だったので早めに電車で出かける。
一足早く競馬場を出て大阪に向かう。知り合いの人が「アレレ、センセ、早いですなあ」
大阪駅の交差点を渡る。
淡路仁茂九段の引退慰労会があったので、出席する。久保九段の開会のあいさつ。
谷川会長の来賓のあいさつ
慰労会の会場風景
私のテーブルの同席者と淡路九段ご夫妻の記念撮影
出席棋士の集合写真は珍しい光景だ。
淡路九段のお礼のあいさつ。淡路さんのお人柄、人徳で集まった会は素晴らしかった‥しんみりした中にもどこかおおらかさのある雰囲気がよかった。
棋士の集まる会が、どことなく同窓会的になってきたのは、私も年齢が上になってきたせいかなあ‥しかしふとみると、負かされてきた相手ばかりである!そういう中でよくやってこれたなあと感慨深いものもある‥
私ももう少し、最後のひと踏ん張りであるが‥慢性的に膝が痛いのがきつくなってきた。
帰りに車中で前売りの馬券を見たら、ことごとく外れていた‥
負ければどこかで何かで勝てるもの‥勝てばどこかで何かで負けるもの‥私はひそやかにそう信じているのである!