日曜特訓コース 10月18日 [日記]
☆日曜特訓コース 10月18日
やけに早起きしてしまう。金太郎もまずはメガネ外しである。
こうやってじっとしていてくれたらいいのだが‥
金太郎の首の後ろを撫でさせられている‥結構長いのだ。
午前中は「日曜特訓コース」の1回目だった。目いっぱいの三面指しである。最近は相手をするのにせわしなくて?ほとんど時間を使わずにこなすのである‥自分の特訓でもある。
忙しくて写真も撮れなかったが、徹底的に指しこなす。できれば子ども教室の子ども達全員の特訓をしたいものだ‥
午後からの2回目も多くてややフラフラだが、子ども達が上達してくれたらなあと思う‥
夜は詰将棋創作に専念する‥
土曜特訓コース めふ乃寄席10月17日 [日記]
☆土曜特訓コース、めふ乃寄席 10月17日
最近日課になったナデテーのシーンである。なかなかやめさせてくれないので、両手を使う。
この日は「土曜特訓コース」だった。①10:00~12:00②13:00~15:00③15:30~17:30の三回あるが、最近は二回で終わることもある。狙い目の時間である?
これは平手戦で私が8九飛までの局面だ。
この日は福田6級に手伝いを頼んだ。6名いたので三面指しでフル回転で随時交代した。
平手が一局終わると駒落ちの指しこみである。二枚落ちで勝つと飛香落、負けると三枚落ちである。
たいてい実力に近い手合いで行ったり来たりするようだ?気持ちのタフさも将棋の底力もつけるにはいいと思う。持ち時間は参加人数で変えるが10~15分切れ30秒だ。
真剣な表情がいいものだ。
寄りそうで寄らない?しかし形勢は下手が勝ちの将棋だ。
午後からも特訓で、二名だったのでゆったりできた。
三回目がいなかったので、ピピアめふの「めふ乃寄席」(夕席)に出かけた。こういう時間はプレゼントされたようでとってもうれしい。ピピアめふ「めふ乃寄席」
「森一門祝賀会」の司会や「めふ乃寄席」でおなじみの林家竹丸さんがNHK朝ドラ「あさがきた」に出演される。
第5週10月28日(水)=第27回 10月29日(木)=第28回
10月31日(土)=第30回
第6週
11月4日(水) =第33回
第9週 11月23日(月)=第49回
第10週 12月2日(水)
=第57回
第12週 12月14日(月)=第67回 12月18日(金)=第71回
年内の出演予定だそうですが、とっても楽しみです!
竜王戦第1局二日目 マコーリー引退、10月16日 [日記]
☆竜王戦第1局二日目 マコーリー引退、10月16日
竜王戦第一局の二日目だった。糸谷竜王が苦戦の流れに思えて、困ったなあ‥観戦するのをやめようか‥と思ってしまうが、やはり気になってスマホで見てしまう。
弟子の対局は身を乗り出して観戦すると、たいていいいことはないものだ。身びいきな気持ちが入るとよくないからだろう。
中盤を過ぎて一気に駒がぶつかって決戦になった。早くも終盤に突入する展開になった。終盤はどちらかいうと形勢が決まればしょうがないので、案外淡々と興味深く観戦できるのである。
この日は園田金曜ナイターで、姫山菊花賞があり、マコーリの引退日でもあったので、やはり予定通り出かける。竜王戦が気になるので家に籠って観戦もあるが、自分のペースは変えない方がいいのである。
この日は野菜中心の健康な昼食?だった。
園田に着くと、駐車場に車を入れてから、入り口に向かう。まずは「キンキ」のおじさんに挨拶である。それからパドックに向かい、予想屋さん(大黒社さん)に向かうのが定跡だ。
竜王戦の局面を見ながらなので、なかなか馬券に集中できないが、コツコツ当たっているようだ。
今日で引退する誘導馬のマコーリーの写真展に向かう。
マコーリーは30歳で、人間でいうと100歳を超えるらしい‥すごい責任感とタフさである。それがにじみでているのと、いつまでもかわいいので人気があるのだろうなあ‥
マコーリーのグッズを買って記念撮影をする。
マコーリーの引退の日なので、いつもよりもファンが多かった。
竜王戦第1局は糸谷竜王の勝ちだった。終盤は難解で、糸谷竜王らしい流れになったようだ。苦しい展開だったと思うが、幸先のいいスタートでよかった‥知り合いの人からも「勝ちましたね。これで安心して競馬に専念してください」と声をかけてもらった。
今年の正月に園田競馬で糸谷竜王と私のトークショーをやったのだ。
マコーリーの応援が輝いている?
いよいよ姫山菊花賞で、このレースの誘導を最後にマコーリーは引退する。
マコーリーの最後の誘導シーン Youtubeにしました。
最後の三頭そろい踏みである。
ファンが多くて、マコーリーの人気の高さに驚く。
姫山菊花賞はエーシンクリアーが勝った!おめでとうございます。
木村騎手もガッツポーズだ。
気持が高ぶり勝負の余韻冷めやらぬ一日だった‥
帰宅して太鼓の音に誘われて出る‥めまぐるしく長い一日だった。