土曜コース 土曜教室 10月24日 [日記]
☆土曜コース 土曜教室 10月24日
この日はイベントも多くて、欠席が多かった。例年は運動会の季節に(9月?)欠席が多くて人数が読みにくかった。欠席の振替は月がまたがっても構わないのだが、特訓日の特に午後も利用してほしいものだ。おすすめである。大人も可だが午後ならゆっくりできると思う。3時30分開始の部が特に穴場である。
駒落ちはうまくいかないところからが「勝負」だと思った方がよい。勝つのが目的ではなくて「力をつけるのが目的」の方がはるかに良い。
ここではとにかく「くさびの銀」5六銀と打つのが急所だ。5八玉に5五金が気持ちがいい手で、7三銀成には4六金でも勝てる。意外に打たない子が多い気がする。
六枚落ち戦で勝利まであと一息だ。①玉の守りの駒を取りに行く②攻め駒が足りないときは自陣の駒が攻め駒になる③わからなければと金つくり、などがコツだろうか。
午後からは「土曜教室」で指導陣が四名いるのでゆったりできた。このコースは指導中心で平手も駒落ちもOKである。空いていれば何局でも指せるのが特徴だ。私は椅子の三面指し指導である。すぐに満員になる?のがネックだが、目的をもって向き合えばかなり効果的な教室だと思う。
阪急宝塚線「清荒神駅」下車徒歩三分です。
日曜日も教室があるので、テーブルは動かさないで過ごす。金太郎は「サヨナラー」とひとりひとりに挨拶をして、自分の出番を待っている。
一息ついて金太郎の相手をする時間だ。
その金ナイター 10月23日 [日記]
☆その金ナイター 10月23日
金太郎は割と慎重で臆病な方だが、毎日遊びは変えるようだ。
日向ぼっこできる時間が短いので大切だ。
その金ナイターも今年はあと2回になってしまった。11月からは週のスケジュールも変えないといけないなあ‥
1230メートルのスタート直後である。
ここで着順は推定できるような?馬場状況によって変わるが、勝ちパターンがあるかもしれない。
勝負の結果は割と人気順でセオリー通りに決まる場合もあるが、一頭の想定外の走りで馬券は大きく崩れるもののような気がする。乱数表みたいなものかなあ‥
ゲストの蜂谷薫さんに記念撮影をお願いする。
ナイターはパドックも華やかできれいだ。
7月から9月までの最優秀棋士賞の川原騎手と敢闘賞の大山騎手。おめでとうございます。
ナイター競馬の見せ場である。将棋の終盤と同じでスリル満点だ。