昆陽池の黒雁コクガン11月1日 日曜日 [日記]
☆昆陽池の黒雁コクガン 11月1日 日曜日
何もない日曜日が来ると面食らってしまう。うれしいような、仕事をしないで大丈夫かいな‥と心配になったりである。
これは遊んでいる。
朝の数分間の陽射しが差し込む貴重な時間
「「キンチャンデルヨー」を覚えてから、出る回数を増やされた?言葉の意味があっているときはその通りに行動するのがいいみたいだが‥
☆アルバム伊丹の「昆陽池にて」11月1日
黒雁コクガンをYoutubeを載せました。黒雁は天然記念物で昆陽池には数年前に来て以来、ずといるようだ。かわいくて会うのがいつも楽しみである。
もう少しするとユリカモメもやってきて、にぎやかになるはずだ。
土曜研究会 10月31日 [日記]
☆土曜研究会 10月31日
今日は珍しく教室のない週末だった。朝から奨励会級位者中心の「土曜研究会」だった。奨励会が土日になって、こういう場が減ったなあと思う‥
勝つ者は勝つし、負ける者は負ける‥勝負の世界の掟はそういう構図なのだろうが、奨励会の世界も複雑になったような気もする。腕を磨く場が多いようで少ないし,少ないようでいっぱいある‥普通でいると羅針盤が見えてこない時代かもしれない。
金太郎といる時間が多くなったのは、家にいることが多いということだが、せわしない状況が続いているので、あまりゆったりしている気がしない日々である。
昼間は珍しく蕎麦を食べに行く。
夕方は18時半くらいで、研究会は終了した。
昔の私を思うとみんなはるかに強いのだが、常に現実に即応して結果を出さないとしょうがない‥それが私の苦手なこの世界のイヤなところでもある?
その金ナイター竹内四段 10月30日 [日記]
☆その金ナイター竹内四段 10月30日
この日は竹内雄悟四段が園田競馬に来てくれたが、初めてらしい。その割に馬単や3連単を買っているのが面白い。日の暮れが早くなって、肌寒くなってきた。
1230メートルの時はまじかで見られるので私は大好きなのだが、騎手や馬にとってはファンの息遣いは気になるかもしれない。
当たり前かもしれないが、競馬はある意味でスタート勝負の要素が濃いなあとわかってきた。
いい位置取りの争い、将棋だと序盤の駒組みだ。
ここまではいかにスタミナ温存でロスなく走るかだが、ここから直線に入って力勝負となる。将棋の終盤戦だ。
竹内四段を迎えに来る。この時間だがすでにナイターの様相だ。
園田屋さんでいつものように、私はカレーライスと焼き鳥一本。(ラーメンと焼き鳥も多い)
弟子が来てくれるのはとってもうれしい。成績如何によるが、なかなか師匠といえども誘いにくいのだ?園田に来たからには、対局でも活躍してくれないと困る!
いつしかここが私のオアシスになった?馬券は執念深く、簡単には負けないように?買っている。馬券はルーレットのようにみんなが張っていない場所にポトリと入るのである‥そういうものだと思って買うのだが、やはり横にポトンと入る。
ゲストの小川直也さんと記念撮影をしてもらう。
ラジオ大阪の園田競馬実況での小川さんのトークも面白くて、ファンを飽きさせないのはさすがである!
今年の園田ナイター競馬もあと一回になった。とうとう皆勤である?!
馬券の成績もトントンのことが多くなったが、あと一つの万馬券がなかなかゲットできない。
ナイター競馬はなんといっても華やかだ。独特のいい雰囲気がある。
ナイター競馬のパドックに向かう。
最終の12レースはノラネコ(杉浦騎手)が逃げ切った。
最終レースでの馬券の払い戻しは珍しい?
毎週金曜日が楽しみなのが日々の生活スタイルだったが、ナイターが終わると切り替えないといけない‥
私は仕事も遊びも大好きである。根底の生き方が常にそういう風になっているのだろうなあと思う。だから基本的に世の中の流れとのバランスはよくないことが多いかもしれないので、人も世の中も自分の針を変えて、阿吽の呼吸を見つけ出す感じだろうか‥
流されるでなく、しかし、流されるままに生きていくのかなあ‥