金曜日の日記 １２月１１日

☆金曜日の日記　１２月１１日

　冬らしい空

　バー〇ヤンで昼食

　麻雀の番組を見ていると金太郎が邪魔をしに来た。

　自転車に乗って散髪に行く

　坂道は押していく

　こういう時は私が手を差し延べる。

　日がたって日記を書くと、気持ちがいいくらいすっきりとほぼ全部忘れている。写真メモがないともっとひどいようである。

　忘れることはいいことだ‥覚えていないことは精神を和らげるのかもしれない‥しかし現実は変わっていないのが悩ましい‥

　忘れても　覚えていても　冬寒し　　

木曜入門コース １２月１０日

☆木曜入門コース　１２月１０日

金太郎は何でも開けたがる。

　金太郎に撫でさせられている‥結構ながい時間撫でさせられる‥

　木曜入門コースはピピアめふの５Ｆ会議室Ｂが会場で、毎月第２、４木曜日の１６：１５～１７：４５まで。シネピピアの前にある部屋です。

　講師は森七段で、手伝い末吉宗雄さんで、伊丹で子どもを教えています。

　入門向けの教室ですが、清荒神の自宅教室からの振り替えも可です。みんな元気いっぱいですがやや甘かったので？、末吉さんは礼儀やあいさつ、姿勢に厳しいので助かります。

　これから人数も増えそうで、大変ですが？とっても楽しみです！

水曜日の日記 １２月９日

☆水曜日の日記　１２月９日

　この後でふすまの取っ手をかじって落とした。

　この日は待望の「園田競馬」に行ける日である。間が開くといかに遊びに飢えていたか？自分でよくわかる‥

　芦毛の馬は特にかわいい‥

　この日の馬券は堅い配当が多かったが、常にそれなりに流れに乗った馬券買いが大切だ？もっとも馬を見ているだけでほっとする。

　今日の傾向を見て買ってから、少しリズムがあってきた。予想はあくまで期待値で馬券はそれよりもシビアな感じがする。

　私が騎手なら逃げや先行追い込みや捲りでなくて、粘り込み？だろうか。この日は少し早めに帰るが、やはり園田に来ると心地よいものがある‥

　金太郎が銀を咥えて成銀になった？

堂々と胸を張って咥える金太郎

　金太郎も癒し系である。でも咥えてもいいけど噛まないでな‥

火曜日の日記 １２月８日

☆火曜日の日記　１２月８日

　昨晩は２１時から９時まで病院で付添いだったが、一睡もできなかった。一昨日は妻、昨日は息子だったが、みんな同じだったようだ‥ともかく家に帰り寝る‥

　仮眠したので少し回復した。また昼に用事で病院に行く。金太郎に癒される‥

　長く金太郎の相手ができない日が多くて、最近の金太郎は悪い？何度も噛まれて、そのつど叱っているが、相手をしてほしいのがよくわかる。

　ケージに戻る前に、何度も首の後ろを撫でさせられる‥ときどき金太郎の顔に近づいてマフラー代わりにするとあったかい‥

月曜日の日記 １２月７日

☆月曜日の日記　１２月７日

　風邪気味なのでＹ医院に行く途中、日向ぼっこする猫がいた。

　風邪気味だが今は風邪をひいていられないので、寝る前だけ薬を飲んでいる。

　勝手に餌袋のピーナッツを取り出して食べる金太郎

　義父の入院している病院通いが日課になっている。この日は特にあわただしかった‥

　日が過ぎると忘れることばかりだが、知らないうちに心身がバテているようだ。

大津に行く １２月６日 日曜日

☆大津に行く　１２月６日　日曜日

　棋士派遣の仕事で大津駅からすぐの月ヶ丘自治会館に行く。

　そこで子ども達への大盤解説と指導対局を行う。みんな熱心でほどほどのいい雰囲気だった。指導対局は５面指しでどんどんこなす。

　この日は午前中、わが家でも「子ども日曜コース」だった。こういう日に限ってだが、見学が３名いた。私は途中ででかけないといけないが‥心配だった？

　Ｕさん手書きで熱意が伝わってくる詰将棋の問題を解く子ども達。

カルチャーフェスティバル、お祝い １２，５土曜日

☆カルチャーフェスティバル、お祝い　１２，５土曜日

 あっという間に一週間が過ぎた。義父の転院から、ほぼ毎日車で通うことが増えた‥お見舞いというよりもあまり役立たない付添いの感じである。その間は仕事もはかどらなくて、呆然と過ぎていった気がする。１２，１１金曜日

　パ〇ソニックのカルチャーフェスティバルだった。山口女流３級と一緒だった。

　いつもはのんびりできるのだが?この日はこの後で盛況だった。

　忙しいと四面指しだが、幹事のＫさんが将棋盤をあまり持ってきていなかった？ようだ。

　下手は攻めすぎに注意

　終盤で囲いが生きた展開になった。駒落ちでも囲いは大切だ。

　実は難解な終盤では上手が負けていた？

　終わって京都に向かう。待ち合わせで京阪三条と四条を間違えて歩くことになった。

　南座界隈も外国人も観光客が多かった。

　京都の高文連の先生方と待ち合わせて、まずしゃれた喫茶店に行く。

　それから私の「４００勝」のお祝いの会の会場に向かう。これは記念品をいただいた。ありがとうございます。

　競馬好きな先生を集めてもらったせいか？４００勝のお祝いも兼ねて、山口女流３級の激励も兼ねて、集まっていただいた‥とっても楽しい時間でした。

　これから１勝でも増やせるように‥残り少ない棋士人生を全うしたいなあと思う。

千田五段来訪 １２月４日 金曜日

☆千田五段来訪　１２月４日　金曜日

　おもちゃを破壊する作業に夢中の金太郎

　セルフタイマーで記念撮影

　今日は珍しく遅刻してきた千田五段、最近はエンジンがかかってきて調子がいいのがうれしい。

　コンピューター将棋を淡々と、そして熱っぽく語る姿を見ていると、頼もしい‥欲がありそうでないのが千田将棋かもしれない。

　妻が風邪気味でカラオケは行けなかったが？次回は川崎四段も一緒に是非行きたいものだ。

　Ｙ君が来て、千田五段のアドバイスコーナーが始まった。的確なので、ほかの弟子にもみんなアドバイスしてほしいものだ。

　私のこともアドバイスしてほしいが、怖い気もするのでやめておこう‥

木曜日の日記 １２，３

☆木曜日の日記　１２，３

　竜王戦第五局の二日目だった。

　結果的に糸谷竜王負けで、竜王を防衛はできなかったのが残念だが、勝負は常に勝ちと負けがあるのでしょうがないだろうなあ‥

　第二局目以降は内容がよくなかったので、糸谷竜王も不本意で心残りだろうと思うが‥このシリーズに関してはよく戦ったなあ‥というのが私の本音である‥これからの巻き返しに期待したいと思う。

　駒を勝手に咥えて逃げる金太郎

　５３０グラムあった。いつもは５００グラムくらいである。

　妻がＪＲ中山寺駅前のロータリーのそばの病院に行く‥義父も入院中で、気持ちはこの空模様みたいであるが、現実を噛みしめて暮らしていく日々である。

　何もない日々の幸せ意識は薄いのだが‥いろいろ重なると逆に何がたいせつなのかが見えてくることもある‥

　私は自分に与えられた環境にさほど執着はなくて、それがいいか悪いかはわからないが、与えられた運命や環境の中でひっそりとこっそりと暮らしていく姿勢が性にあっているようだ。一口噛みしめて生きていくのがいいなあと思っている。　

水曜日の日記 １１月２日

☆水曜日の日記　１１月２日

　毎朝金太郎と一緒だが、金太郎は毎朝の行動パターンが違う。

　この日は竜王戦第五局の一日目だった。じっくり観戦しようと思ったが、病院に行ったりなかなかそうもいかない‥スマホで観戦する。

　Ｈ君の個人指導は香落ちから開始する。どうやら上手ペースである。

　基本は指し込みでやっているので、角落ちの後は飛落ちになったが‥

　波はあっても地道な継続は大きな力であることを信じることからスタートだ。

　この日記は後で書いているので結果論になりがちだが？素直な感想として、竜王戦はまたも勝ちにくい戦形の？糸谷竜王と思ったが‥

　この辺りの実戦心理は微妙なのかもしれない‥あれこれと気になることが多い日々だが、目をつむり白紙の頭になっている自分が見える。