膝痛と竹内四段来訪 1月8日金曜日 [日記]
☆膝痛と竹内四段来訪 1月8日金曜日
今朝は悪かったので金太郎は退場?である。遊び道具で手持ちぶたさで「キンチャンデルヨー」を繰り返している。私は手や腕に擦り傷だらけであるが、噛まれるのがいやでなくて、用事ができないからである。
午前中は飛び込むようにR鍼灸整骨院に行った。歩けない‥ここまで膝がよくないのは久しぶりである。その影響であちこちがこわばるように凝っているようだ。
帰宅して遅れてきた?「七草粥」を食べる。昔の方が体に自然な暮らしをしてたに違いない‥
午後からは「宝の湯」に行く。こちらも久しぶりである。平日の割に多かった。私はぬるめの源泉が好きで長くじっと入っている‥その後で熱めの源泉にも入る。膝にお湯を当てて、念力をかける‥帰りにゲン担ぎに一枚撮った。
帰宅して部屋の片づけをする。温泉に入り膝にサポーターを入れてから、すこし動けるようになった。金太郎はますます甘えてくる‥
夕方に竹内雄悟四段来訪。昨年暮れに来る予定だったが、家の中がゴタゴタして延期にしてもらっていたのと、竹内君の正月の家族旅行のお土産を持って、新年のあいさつを兼ねてきてくれた。
奥ゆかしい金太郎は、人見知り気味に、竹内君の表情を見ながら様子をうかがっているのがわかった。
少し足踏み状態の竹内四段だが、そろそろ活躍を期待したい‥そういう飛躍の年にしてほしい。
このラーメンは香港で大人気だそうである。老婆餅もおいしかった。そして香港の旅の話も楽しくて、昔の旅心が刺激される‥
金太郎がいるのでどうしても家族で一泊の旅すらできないが‥気持ちは旅にある。(膝も痛いのでますます無理である)
関西将棋会館に行く 1月7日木曜日 [日記]
☆関西将棋会館に行く 1月7日木曜日
妙に甘えてくるのは留守がちのときである。この日も出かける。「ハヤクカエルカラネー」を覚えてから連発するので、少しドギマギする?
この日は関西将棋会館で「女流棋士の指導日」だったが、交流戦のように多くてびっくりした。正月のせいかな?棋士のメンバーを見るとどうみても麻雀のメンツなのでおかしかった?
暮れに販売部に将棋大会の景品を注文したつもりが来ていなくて、確認してもらうと私の錯覚だった‥おぼろげに記憶していたのはいったいなんだったのだろう‥こういうことが続くと「ガス燈」か単なるボケの始まりか‥
仕事が終わるとすばやく帰るのがここ数年の習性である。飲みに行くこともなくなった‥昔も暇でもなかったがそういう時間を大切にしていたのだろうなあ‥これもSNSの弊害の現象だろうか‥と言っても私はほとんどスマホでは競馬と将棋のみである。私は現場主義なので実際に会って話さないと実感しないタイプである。
妙にきれいな夕景だった。膝が痛いのでゆったり歩くのだが、まだ村山聖の歩くペースより早いかもしれない‥体のどこかが悪い年齢だが、生きながらえている限りは執念深く生き抜く所存である?
危うい世の中だが、人間もけっこうあやうい気もする(自分は最たるものだ)意見を言うのも難しくて、そもそも自分が確固たる信念を持って生きているわけでないのである‥自分の中で確かなものがあるのかと言えば、ほとんどないのである‥定まらない魂でいいかなあと思う。
膝が痛くなって駅から家までの3分間がきつかった。きついのはいろんなジャンルに及ぶが?体の痛みが優先だなあと思った。
園田競馬のご縁で‥1月6日 水曜日 [日記]
☆園田競馬のご縁で‥ 1月6日水曜日
甘えてくるわりに噛んでくる金太郎‥意志をだしているのがわかるが「噛まれたら痛いんだよ‥」と諭す。きついときは電気を消して退場だ?
清荒神駅前のロータリーで食事中だったので、すこし話を聞かせてもらって、写真も撮らせてもらった。私も世が世ならこういう暮らしもあったかなあ‥思ったりするが無理やなあ‥
一気に世界が変わって?園田競馬に行く。この日は道で立っている警備員の人にいっぱい挨拶されてうれしかった。
「園田の杜」のメンバーが集まって、ヤマネコさんと不二子さんの結婚祝いをする段取りだった。園田競馬のぬくもりの時間である?
Sさんに依頼して園田競馬やJRAの騎手などのサイン入り色紙をかいてもらった。まじめに私がほしかった?
みんな一緒に園田屋さんで昼食にする。しかし食べるよりも馬券に集中している?
芦毛の馬に囲まれて?
ふたりで3連単万馬券が的中してニヤリである。当たらずに眠くなっていた私も目が覚めた。
楽しい園田の時間だった。みなさんありがとうございました。
ヤマネコさんと不二子さんが我が家に来る。金太郎もコソコソと歓迎する。
二人からのプレゼントに金太郎も満足気である。
結婚のお祝いにささやかな夕食に誘う。おめでとうございます。
帰宅するとあれれ?あっという間に食いちぎっている‥相当集中して取り組んだようだ。
これはすごい‥
春の「園田の杜のPOGの会議」にまた会いましょう‥
園田競馬つながりで、こういう出会いがあるのはとってもうれしい。