土曜特訓コース 3月19日 [日記]
*土曜特訓コース 3月19日
金太郎も特訓か?
土曜特訓コースは三面指しで(土曜特訓は福田5級も手伝っている)6名~8名くらいまでOKである。一日に三回行っている①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③15:30~17:30
*日曜特訓コースは私一人なので三面指しで4名までとしている。
初めは全員平手戦だが、まずは序盤ができていないと戦う前に終わってしまう。まずは定跡形で普通に組むのがいいと思う。
1筋2筋を攻めているが、ここからが肝心だ。あわてないで玉を囲うのがいい。無理攻めが何よりも禁物だ。
二枚落ち戦は下手の中盤で、攻める感覚でなくて、自陣の駒の活用を図るのがコツだ。
終盤で下手が優勢だが、ここからは寄せのパワーが必要だ。これは鍛えるしかない。
ここから丁寧な指し方が必要になる。攻めがわからないときは、自陣に目を向けるのがいい。
と金は大切にする。と金ができればほぼ優勢。
寄せは玉の周りの金銀に目をつける。終盤ではあわてないこと。2三銀から3四歩で十分間に合う。
これは下手勝ち。上手玉に詰みがある。詰将棋の七手詰めは実戦の三手詰みくらいだろうか。
特訓は私も大好きで鍛えがいがあるが、気持ちを集中させないと効果が出ない‥
3月18日金曜日の日記 [日記]
*3月18日金曜日の日記
電王戦のポスターを眺める金太郎‥何を思うか?
一緒に記念撮影だ
一日中家で仕事をしていると、金太郎が何よりも救いである?
また寒さがぶり返してきて、そういうときは必ず膝が痛む。やりにくい春である‥
3月17日木曜日の日記 [日記]
*3月17日木曜日の日記
仕事三昧の日々になると記憶が曖昧で、一日の過ぎるのが早い‥
これだけ立派に咲くミモザは珍しい?かもしれないそうだ。
黄色い綿のような花である
金太郎が庭に向かって「スズメサン、コンニチハ」というたびにスズメは去っていく‥スズメからすると人間の言葉を聞くと不気味だろうなあ?
何故か心に余裕のない春である。
3月16日水曜日の日記 [日記]
*3月16日水曜日の日記
園田競馬に行く
こそこそしている‥金太郎
どこでも入り込むのが好きだ
アオサギと鳩
田中道夫調教師と田中学騎手
どうも馬券は勝負波がよくない?
少しポカポカ陽気で人が増え始めた
アオサギが三羽いた
この日はグループ席でNさんとFさんも一緒だった。馬券はもどかしい外れ方で、少し悔しさを残して帰宅する?
電王戦のポスター これもカッコいい山崎叡王!
健康診断 野田散策 3月15日火曜日 [日記]
*健康診断、野田散策3月15日火曜日
健康診断は毎年1回受診するが、昨年までは手抜きしていた?この年齢になるとどこかが悪いので驚かないが‥以前よりも謙虚な心境である?
診療所で宮本五段、斉藤六段と別々に出くわした。
終わって妻と待ち合わせる。こういうときのモーニングコーヒーはおいしい。
せっかくなので野田の街並みを散策する。
福島区に来た。この界隈は昔住んでいたころに自転車で通ったことが多かった。
福島駅のそばまで来たので、この界隈で昼食にした。おしゃれな店が多くて驚いた。
藤原君来訪 3月14日月曜 [日記]
*藤原君来訪 3月14日月曜
奨励会を退会して以来だが、久しぶりに藤原結樹君が来てくれた。4月からの新しい道をしっかり歩んでほしいと願っている‥
いい笑顔だ!
予期していたようだが?昼食も兼ねてカラオケに行く。私はヘタで大の苦手だが‥弟子はみんなうまいなあ?
いい時間を過ごせてよかった。これに懲りないで?また来てほしいものだ。
金曜日の日記 3月11日 [日記]
*金曜日の日記 3月11日
日記はまず写真をアップしてから文章を書くのだが、写真は割と早めにアップして下書きにしておいてある。
金太郎は片言の覚えた言葉と身振り口ぶりでコミュニケ-ションを取りに来る。
今日も散らかしの仕事を始めた。
買い物に出かける。晴れるとそういう気分になる。
ミモザが満開ですっかり春のはず?である。
陽射しも変わってきて金太郎も日向ぼっこだ。
夕方からH君の個人指導だった。角落ち戦でこれは上手のペースである。
飛落ち戦はこの仕掛けた後の下手の数手がヤマ場になる。力を出す間合いが短いのが飛落ち右四間の特徴か。
飛香落ちは序盤で細かく指すのが下手の心得だ。
いずれにしても下手がやや優勢の終盤を勝ち切れるかどうか‥の勝負になる。
木曜入門コース 3月10日 [日記]
*木曜入門コース 3月10日
金太郎はメガネ外しが日課である。じっと目を見るとスグにそらす。見ていないようで見ているのが金太郎の目線である。
遊びも一段落して椅子に腰かけくつろいでいる。
この日は「木曜入門コース」だった。Sさんに手伝ってもらうようになって気分は楽になったが、子ども達は慣れてきて?やはり後半は騒がしさが消えないようだ‥
礼儀に厳しいSさんからすると、私の教室は甘いのではがゆいかもしれない?ただし私は基本的に厳しいのは苦手だが、生徒に甘いのも苦手である。淡々と将棋に向き合うのが性に合っている。地声は大きいが声高は苦手である。
指導対局では励ましながら指していく場合もあるが、基本は淡々と指導する。クセや特徴を見抜くのは早くなったのだが、ではどうすればいいかとなるとうまくない‥将棋の場合は自主性が大きいのである。
子ども達を伸ばしたい想いは空回りするものだが、将棋は体験と継続と心ばかりの執念が必要なのかもしれない。
毎回何らかの課題を抱えて終える。まあ基本的には自由放任が私の根底にあるからなあ‥