木曜入門コース 11月24日 [日記]
★木曜入門コース 11月24日
毎朝、金太郎を起こして?出すのだが、ときどきおしゃべりタイムがあって、そのとき歌った後で自分で「パチパチ」と舌を打つ感じで自画自賛の拍手をする。
昨日のトークショのときに頂いた花束で、ありがとう‥村山聖の「大局観」の色紙は」以前からあったが、今まで飾っていなかったので、今度からどこかにと思う。
夕方からは「木曜入門コース」だった。この日はやや騒がしくて、みんな仲良しなのはいいが‥もう少し将棋に集中してほしいなあ‥将棋は黙して考えるゲームでもあるので、しゃべると損するのだがなあ‥
★子ども教室編=どの(弱点)タイプでしょうか?
説明タイプ=自分の指す手の理由をしゃべる?
グチタイプ=こう指しておけばよかった‥
混迷タイプ=次の指し手が全く分からなくて、困っている?
強気タイプ=駒を取られても捨てても平気?負けても「勝っていた‥」
ノーガードタイプ=自陣の駒には目もくれないで指す
★将棋の指し手の善悪のまえに、自分を知って気持ちの切り替えが大切かなあと思う。私は子どもの頃は案外ノーガードタイプかなあ。
シネピピア「王将」「聖の青春」トークショー 11月23日 [日記]
ケージの上で羽繕いする金太郎の尾羽が真っ赤。
逆さづりは得意である。
シネピピアで「王将」の映画を見てから舞台でトークショーだった。1948年の映画だが何度か見た。王将の歌の映画は1962年製作の方だ。改めて見て思ったのは、意外に感性が新しいことと、昔の方が人間も風景も味があったなあ‥
15時20分からは6Fの和風ホールで「聖の青春トークショー」だった。さみしい人数?でもきちんと話をしよう‥そう思っていたら、満員を超えた人数の方が参加してくれて驚いたがうれしかった。(最近はものおじしない?)
聞き手はシネピピアの景山理さんで、王将の時も思ったが応えやすい間合いで進めてもらった。
村山聖の魅力ある存在感を改めて思う‥「今なぜ村山聖か‥」それがひとつのテーマでもある。
この写真は京都の詩仙堂にてて‥憂いのある表情なのは面倒がっている?時間が経つといい表情になっていく。
この写真は大淀ハイツに遊びに来た村山聖が漫画を読んでいるシーンだ。
頭の上にある人形は村山君が確か静岡に奨励会旅行に行った際に買ってきてくれたもので(師匠は一生独身だから‥の想いかなあ?)この人形は震災の時無くなってしまったのが残念だ‥
終わってプログラムは棋書のサイン会だった。初めは5,6人だなあと思って書き始めると行列ができていたのでびっくりする。今日はいい意味での意表の展開が多かった‥
感慨に浸りながら‥村山聖と一緒の時間だったような一日だった。
みなさんありがとうございました。
帰宅してNHK「にっぽん紀行」を見ながらカニを食べる。(逆かなあ?)
当日の様子はルンルンピアノも併せてご覧ください。
清荒神 園田競馬 11月22日火曜日 [日記]
★清荒神、園田競馬 11月22日火曜日
毎朝起きると金太郎がケージの中から「キンチャンネンヨ」の声がする。いるよのサインである。
部屋に出るのはいいが、目を離すと柱をガリガリ、ポスターをベリベリである。
なかなかケージに戻ってくれないのだが、妻が「キンタyンデキルカナ」と誉めるとスグに入る‥「キンチャン、スゴイネエ」金太郎は自慢の表情をする。しかし同じように私が誉めてもダメである‥(気持ちがこもっていないから)
金太郎のストレス発散法かなあ
午前中に清荒神に行く。晩秋の紅葉真っ盛りの季節である。
イチョウの葉がシャワーのように落ちてくる。
一願地蔵の前の池
紅葉の写真を撮りに来たのは、今年初めてだった。
風情のある景色
清荒神から戻り、出かける準備をする。
しばらく落ち着かない日々だったので、競馬も散々だったが、ようやく一段落である。
週に1回園田競馬に来ると、ストレスの大半は消える?馬券をゲットすれば倍の効果があるが、そうはいかない。
最近はヤマ感だけでなくて、自分の評価値みたいなものを考えて馬券を買っている。持続させるためには?安定感のある馬券が必要だ?
疾走するシーンが醍醐味かなあ‥
一日競馬に堪能する。少し勝ちだったが、取りこぼしも多い(ゲット出来ていたはずの馬券)のが悔しい。
夢幻を見ないで、リアルに予想することが大事かなあ‥
勤続40年 11月21日月曜 [日記]
★勤続40年11月21日月曜
日記が追いつかないので、いったん飛び越えた。このあたりがいい加減な私の特徴である。人間としての?時代遅れはそもそも承知だが、これからは自分に残されている時間をひたすら(あつかましく)大切に生きていこう‥と思う。
40年 経っても変わらぬ 遅れかな
第42回将棋の日の表彰、感謝の式典に行く。私は勤続40年の表彰である。
内容は感謝状贈呈 棋士関係(勤続、昇段) 指導員(棋道指導員)だった。
関西将棋会館の道場のフロアーにて‥ここしばらくは「聖の青春」がらみのことで、あわただしい日々だった。私にとって18年ぶりに村山聖に会えるようでうれしい時間でもある。
式典が終わって小宴となる。乾杯の音頭を頼まれた‥挨拶は極めて苦手だが、断らない厚かましさも得意である?
勤続40年では谷川浩司九段、東和男八段と一緒だった。珍しい記念ショットをお願いする。
藤井聡太四段とともに記念撮影。
終わってからはまず山崎八段に声をかけ、メンバーをそろえて麻雀に行く。この日の楽しみでもあった。山崎八段、脇八段、矢倉七段とこの日お祝いの京都のHさんだった。
麻雀が終わって打ち上げに行く。昔はしょっちゅうこういう日だったなあ‥?