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12月22日~12月31日までの日記 [日記]

 12月22日~12月31日までの日記

 ★木曜入門コース 12月22日木曜日

 今年最後の仕事である。普及指導員の息子が手伝いに来てくれたので助かった。

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 デジカメの別の機能ボタンを偶然に押したらこういう画像になった。

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 金太郎もモノクロ画像に変身だ。

 この日は午前中は取材だったので、午後に「聖の青春」を見てから、木曜入門コースをする。

 村山君が棋士になったとき「村山聖の師匠」は私にはうれしくない言葉だった‥だから意識的に一歩下がって距離を置いた。師匠バカ?にならないようにと思ったのだが、それは今もどこかにある自分の生きる距離感だろうか‥

★12月23日祝金曜

 「聖の青春」シネピピア最終日

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 シネピピアでの最終上映の回に行った。わざわざ遠方から来ていただいた方もいてうれしかった。

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 今年は「聖の青春」の一年だったが、いろんな体験をさせてもらった。忘れ得ぬ年になると思う。

★弟子の研究会 ディーナーショー 12月24日土曜日

 毎年恒例の弟子の研究会とディナーショーの日だった。

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金太郎は人間よりも変わりない?

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 午前中は三局指しで総平手で10分切れ30秒‥この光景が何年続いているだろう。

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 食事の後はクイズコーナーで、ルンルンのが好評で私のなぞなぞは不発に終わった。その後で今年はモデルの「絵を描く」コーナーにした。それぞれ個性があって面白かった。

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 (欠席3名)

 今はひしめきあって、抜けん出る難しさを思い知ることが多い‥常になにかに追い立てられて、緩みのない無力感がつきまとっている感じである‥

 だからこそ弟子には奮起して、自分の前の壁を突破してほしのが明快な願望である。

息子の引っ越し 12月25日 日曜日

 この日は本来は道場指導日だったが、膝痛で早めに連絡して代わってもらった。

 そして息子の引っ越し日だった。大阪までTさんに乗せていってもらう。私は階段で4階まで上れないので役に立たなくて、近くの喫茶店で待つ。

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 坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、今までも動けなくなって休んだことはあるのに、喉元過ぎればで忘れてしまう‥動きが悪いときの方がまわりをよく見て足元も確かめて、慎重に歩くようになる。

  ★千田六段来訪 12月26日月曜日

 午前中に病院に行って年末年始に備えて痛み止めの注射を打ってもらった。

 この日は千田翔太六段が来訪。妻の風邪も治ったので、棋王戦の挑戦者になったお祝いの食事に出かける。

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 いつも将棋の話が90パーセントの千田ワールドである。頼もしいなあ‥今度はジックリとカラオケに行きたいなあ。

 ★竹内四段来訪12月27日火曜日

 私の膝痛と妻の風邪で延期にしていたのだが、この日竹内四段に来てもらった。カラオケで気分一新をねらった‥マイペースオンリーの竹内君は歌もそのようである。

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 金太郎は私が膝痛で動きにくいときは、じっと見て何事か考えて探っていた。

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 画面に動物が出るシーンが好きである。ラクダがいい!私が歌うときは冬の海で渡り鳥が飛んでいるのが多い?

 ★12月28日水曜日

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この日は大掃除ではないが、部屋の整理だった。

 園田競馬に行く 12月29日木曜日

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 今年も1月3日に指導対局がある。大石六段、野間六段と私の三名である。

 競馬を楽しみながら将棋を指す!(逆かなあ?)どうぞお越しください!

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 ★12月30日金曜日

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 大晦日前後の一日々々は独特の季節感がある。

 ★12月31日土曜日

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 今年は「聖の青春」の一年だった。こんなに取材やインタビューをされたことはなかった。18年ぶりに村山聖に出会えたようでうれしかった‥この余韻を忘れないようにしたいと思う。

 みなさま、よいお年をお迎えください。 

                                                 森 信雄


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