1月6日金曜日 [日記]
★1月6日金曜日
少し早いが1月8日の子ども将棋大会の準備物を運ぶ。盤駒や景品などけっこうかさばるのである。
金太郎と干支の風景
やはり釜揚げうどんが食べたくなる。いつもだが?イカ天とシャケのおにぎりである。
金太郎はときどき狩猟感覚で飛んでくる?ストップをかけるが、やや偉そうである。
膝に乗る金太郎
喫茶店に入る。
アップの金太郎、感情によって毛が逆立ったりする。
新年になって膝は何とか持ちこたえているようだ。元気になるときついときのことをすぐに忘れる‥
息子の運転練習 1月5日木曜日 [日記]
★息子の運転練習 1月5日木曜日
この日は息子が前日に免許を取ったので、その練習に助手席に乗ってドライブする。
私が免許を取っての初運転は畠山鎮七段の車を借りて助手席に乗ってもらっての運転だった。今思えば度胸のいる話でありがたかった‥
それから自分の車での初運転は今も恐ろしくて信じられないが、ほとんどガス欠に近い状態で、能勢までドライブして野間神社のところで車がストップしかけた。幸い百メートル先のところにガソリンスタンドがあって助かった。無知なるものの怖さである‥
息子の運転で西谷方面に行く。
帰宅したらどっと疲れが出てしまう‥「楽しかったなあ」息子の声である。
金太郎はこうやってナデテ―の状態である。手抜きすると甘噛みで怒り出す。
ボチボチ仕事に取り掛かり、原稿をこなしていく。今年は私特有のせっかちさを抑えて、ゆったり進める‥スタートである。目の前や足元しか見えない暮らしになりつつある。
新春に 浮かぶ言葉は ゆだねなり
昆陽池に行く 1月4日水曜 [日記]
★昆陽池に行く 1月4日水曜
天気が良かったので、歩くのは恐る恐るだが昆陽池に行ってみる。ユリカモメがいっぱいいて今年も普通の冬の光景が見られてよかった。
青芝フックさんに頂いた色紙である。考えた通りになぜ買わん!そうだなあ‥
これは椿でなくて、さざんかのようである。椿三十郎のようなカッコいい人間はいないかなあ‥
動物の世界に目を向けると、それなりの掟があって、バランスが保たれているなあとつくづく思う
白鳥は見た目と違ってきつさがある光景を何度か見た。
ユリカモメの声が騒がしかったが、やはり渡り鳥は冬の風物詩である。
ねらった餌を取って食べている
金太郎もいい一年でありたいなあ‥
何もかも 噛んで破って 金太郎
園田競馬場の新春指導対局 1月3日 [日記]
★園田競馬場の新春指導対局 1月3日
今年も新春の3日に園田競馬場で「指導対局」のイベントだった。私にとっても競馬と将棋の両方を楽しめる?うれしい日である。昨年暮れの膝痛のことを思うとこなせたのもほっとした‥
今年も金太郎は金太郎
今年はテーブルの置き方を変えてみた。
野間六段は淡々と着実に指す棋風なので、駒落ちの指導は最適だ。
寒いときはストーブも用意してもらっている。私は指すのが早い?
大石直嗣六段は指導はやさしいながらも勝負にはからい?
大勢の人が来てくれてうれしい。指導で勝つとミニ色紙をその場で負けた棋士が書いて進呈することにしていた。
いよいよ馬券に集中タイムである。この日はかなりな荒れ模様だった。
お客さんも普段よりも多くて、気持ちも盛り上がる‥いつしか園田競馬場に毎週通うようになった‥馬券戦線、昨年は前半勝ち、後半は負けだった。トータルは少し負けである。ネット馬券の方が勝率はいいようだ。
将棋コーナーにも、観戦も含めていっぱい来てもらえるとよけいにうれしいものだなあ‥
そのたんは可愛いのと、★タッチで勝ち運も持っているのである!
この日はいい出来だった?出だし良しの正月になった。
人生でも日々の暮らしでも、自分の出来うることがいよいよ狭くなってきた実感がするが、何を大切にしていくのか自問自答しながらまっとうしていくしかないようだ‥
一期一会というが、一瞬一会でもあるようだ‥
何とか撮れたかなあ‥
塚口に行く 1月2日月曜日 [日記]
★塚口に行く 1月2日月曜日
正月の2日は塚口のサンサン劇場に11回目の「聖の青春」を見に行った。1月6日まで上映されている。10:10分からです。
終わってから近くの店が開いていなかったので家に戻り、おせちを食べる。清荒神に着くと参拝客でいっぱいだった。
膝が痛いので無理ができないと思ってからか、せっかちな私にはわりとのんびり過ごせる正月である。