息子の運転練習 1月5日木曜日 [日記]
★息子の運転練習 1月5日木曜日
この日は息子が前日に免許を取ったので、その練習に助手席に乗ってドライブする。
私が免許を取っての初運転は畠山鎮七段の車を借りて助手席に乗ってもらっての運転だった。今思えば度胸のいる話でありがたかった‥
それから自分の車での初運転は今も恐ろしくて信じられないが、ほとんどガス欠に近い状態で、能勢までドライブして野間神社のところで車がストップしかけた。幸い百メートル先のところにガソリンスタンドがあって助かった。無知なるものの怖さである‥
息子の運転で西谷方面に行く。
帰宅したらどっと疲れが出てしまう‥「楽しかったなあ」息子の声である。
金太郎はこうやってナデテ―の状態である。手抜きすると甘噛みで怒り出す。
ボチボチ仕事に取り掛かり、原稿をこなしていく。今年は私特有のせっかちさを抑えて、ゆったり進める‥スタートである。目の前や足元しか見えない暮らしになりつつある。
新春に 浮かぶ言葉は ゆだねなり
昆陽池に行く 1月4日水曜 [日記]
★昆陽池に行く 1月4日水曜
天気が良かったので、歩くのは恐る恐るだが昆陽池に行ってみる。ユリカモメがいっぱいいて今年も普通の冬の光景が見られてよかった。
青芝フックさんに頂いた色紙である。考えた通りになぜ買わん!そうだなあ‥
これは椿でなくて、さざんかのようである。椿三十郎のようなカッコいい人間はいないかなあ‥
動物の世界に目を向けると、それなりの掟があって、バランスが保たれているなあとつくづく思う
白鳥は見た目と違ってきつさがある光景を何度か見た。
ユリカモメの声が騒がしかったが、やはり渡り鳥は冬の風物詩である。
ねらった餌を取って食べている
金太郎もいい一年でありたいなあ‥
何もかも 噛んで破って 金太郎