トビオはお気に入りにぬくもりのマットにすっぽりで、その横で金太郎が将棋盤と駒をいじっている。

 駒を噛んで遊ぶ金太郎と、それを見ているトビオ。おっさん風のトビオのピンク色が何とも言えない。

 金太郎が我慢できずにトビオ近寄っていく。トビオがつつかれると危ないので緊張の一瞬である。

 昨日は(11月16日、月曜)昼前から園田競馬に行った。先週は仕事で行っていないので久し振り?である。雨なので車で行くことにした。

 外を眺める金太郎。いろんなことに興味を示し好奇心が旺盛だが、無鉄砲なので危ない。

 居酒屋、さくらおかん?だったかな。一度入ってみたい店である。

 今日は2レースから間に合った。これは3レース。

 3レース一着2番ランドジーニアス(永島太郎騎手)

 園〇屋で昼食。私は定番のおでんとラーメンだ。うまかった。ラーメンは店によってレベルが違う?

 このラーメンはうまかった。

 食後はパドックに行く。私の場合は状況を見るというよりも、ほとんど馬を見に行く感じである。

 4レース一着11番シリアスナンバー(永島太郎騎手、好調だ!)パドックではもちろん着順はわからない・・終わった結果の着順と照らし合わせと面白い。

 ☆やはりパドックでもやるき満々?の馬がよい。歩くスピードが素早い。入れ込んでいる馬も、のんびりしているのよりはよさそうだ。勝ちそうな馬は落ち着いていて集中しているか、早く走りたいせっかち型?か・・

 第5レースキャリーアップ競争一着6番アスカタン(川原正一騎手)

 マコーリーの尻尾が長い。出番前に人参をもらっているのが面白い。

 6レースキャリーアップ競争1400メートル一着9番ブリリアンストーム(川原正一騎手)本命の7番リオブランコが来なかった。

 第7レース1着6番センターグリッター(永島太郎騎手)

 この通り6番センターグリッター(永島太郎騎手)の圧勝

 パドックでの掲示板、地方競馬であるのは園田だけらしい。

 8レースのゴール前の接戦で、一着2番タガノーシューマン(上村勇人騎手)二着は1番アスターローズ(伊藤晋一騎手)で、三着は4番セフティファンキー(大山真吾騎手)だった。3連単も馬単も取ったのだが、配当は安い。三頭がセットで本命みたいなレースだった。

 第9レース一着7番マイネルスカール(下原理騎手)二着に一番シルクースイーティー(大柿一真騎手)が来たので穴目馬券だった。

 今日は予想屋のおっちゃんからの情報と大スポと競馬ニュースを見ながら買った。これから少しづつ騎手の名前も覚えよう。「あいつは弱い。来よらんぞ。生意気になりよったからや」ファンの声は手厳しいがよくわかっているものだ・・

 私の弟子にも聞かせたい・・言葉もある・・勝負の世界は謙虚でないとだめなのはどの世界も同じだ・・しかし自分では気づかない・・人差し指でもあるが(人を批判したり指差しているとき、他の4本の指は自分に向いている・・)

 10レース一着は8番シンボリブライト(永島太郎騎手)で二着が4番ベストスクワートル(坂本和也騎手)で三着に2番ソウルスクリーム(川原正一騎手)だった。2番が本命で私は②⇒8 ②⇒④ ②⇒⑫だったので負け。硬そうなレースなので絞らないといけないのである。初めは②⇔⑧と②⑧⇒④、②⑧⇒⑫のつもりだったのだが気が変わる。

 第10レースを終えてパドックを見ながら11レースの馬券は買って帰る。道が混まないうちの帰宅である。

 結局第11レースは外れていたようだ。今日は4レース当たったのだが、配当がつかなくてトータルは少し負けだった。でも私の買った馬のほとんどが掲示板にからんでいたので、馬券の種類のタイミングの問題だろうか?(甘い)

 帰宅して金太郎と遊ぶ。金太郎は昨日の分まではしゃぎまわった。

 夜は冷え込んできた。金太郎のケージにヒーターを入れてすっぽりかぶせると温度が上りすぎるし、ヒーターなしだと明け方が心配だ。

 チビも体が濡れっぱなしで、雨でも平気で外に出る。深夜にタオルで拭いてやって、古着を入れる。