昨日は(8月7日日曜)午前中、伊丹子ども日曜コースだった。夏休みのせいもあって人数は少なめだったが、振り替えの子もいて珍しいメンバーだった?伊丹子ども日曜コースは子ども教室出身のH君にも手伝ってもらっている。手合いと指導であるが、H君の粘り強い指しっぷりを見習ってほしいものだ。

 四枚落ちで、下手が強引な1筋破りの戦いである。以下2六銀、4六角、2五銀、1九角成で難しい形勢。ここで3七桂なら2六歩がある。そこで2四歩、2九馬、3四銀で下手苦戦だ。仕掛けが早すぎたようだ。

 ここから4六銀、4四歩、同歩、4五歩、5七銀引、5五歩で上手苦戦。最後の5五歩が好手だった。

 七枚落ちの9筋攻めだが、歩二枚がゆがんでいるが微笑ましい?

 午後からは「受験者特訓」で希望者向けの日だったが、全員参加した。明日が奨励会の山口4級も指導した。特訓はずっと淡々と進めているが、地道な積み重ねである。

 夕食の後で用事も済ませて、金太郎の出番だ。今日は私の座っているイスにこだわっていたようだ。

 「ダイジョーブ、ダイジョーブヨ」「ピーナツ、チョーダイ」金太郎が最近覚えて連発している言葉である。大丈夫よというのは、出かけられてもさみしくないよ、という意味だろうか?

 私の座っているイスで同じ様に座る、金太郎。どうも真似ているみたいだ?

 届かないので座布団の上に、ヨコに座っている。

 和室に来て、あっという間に山口4級の頭に乗った。相手によって態度が変わる?金太郎は、山口4級は安心しているようである(甘く見ている?)耳を甘噛みしそうになったので、止めさせる。

 初めの頃は私もこの姿勢から〇〇〇をやられたものだ。金太郎も心していて、爪先の力を緩めているので、思ったほど痛くないはずだ。金太郎もご機嫌である。

 少しづつ仕事の方も進めているが、なかなかはかどらない。まとまった時間が取れないせいであるが、昨日のドリンクの効き目か?ばてるのが減っているので、また原稿の方も再発進である。