昨日は(1月6日金)午前中、シネピピアで「熊のプーさん」を見たが、私はほとんで寝てしまった。こういった童話の世界はほほえましいが、苦手である?でもおかげでぐっすり眠れた?

  今年は少しでも歩こうという方針で、巡礼街道を散策する。

 冬は色彩が単調なせいか、椿の花は存在感がある。

 日差しがぬくもりをもたらす

 冬の透き通った風景は中世のヨーロッパの絵画のようだ。

 送電線と高速道路の高架、幾何学的な風景だ。

 奥には売布小学校と売布神社がある。

巡礼街道の道しるべ

黙想の家

やはり冬の冷たい空気が見える

売布神社駅の裏も開発事業で、様変わりしそうだ‥

カワウがいた。

 まさかだが?今年は桜のつぼみも早そうだ‥

 何の実かわからなかった

 中山寺に着いた。参拝者はぼちぼちだった。

 阿吽の「うん」

 膝の痛みがなくなりますように‥同じ心情である。

阿吽の「あ」仁王立ちということばそのものだ‥

やはり線香の煙がうれしい

 自分の体の悪いところに触れる

 本堂にお参りする

 終わってから喫茶店で私はぜんざい、妻はゆず茶を飲んで温まる

 帰りの短い参道の風景

帰りは電車で家に戻った。すでに夕景がきれいだった。

 奨励会の前日で、山口3級が来たのだが、飛行機の時間が遅れたようだ。いよいよ普通の日々に戻っていく。

 金太郎はすこしづつ変化しているが、①言葉がはっきりしてきた②自分の意志もはっきり示すようになってきた③短気な面は変わらないが叱られると反省もしている‥こんな感じになっている。

 みかんは大好きだ。甘味はわかるそうだ。しかしこの器を動かして落とすのがねらいだった?

 

 1月9日の「ピピアめふ子ども将棋大会」の準備をする。今回は「詰将棋ドリル②」の出版が少し間に合わないみたいなので、急遽、色紙を書くことにした。

 準備とは①当日配布資料作成②対局カード作成③色紙書き④当日の進行のチェック⑤当日使用の盤駒の確認などである。他はピピアめふのSさんにお任せである。

 こういったイベントは私の場合はほとんど自分で準備して、当日は弟子に任せての運営である。イベントはみずものだが、参加者が多い少ないにかかわらず、プロ意識を持ってきちんとノルマをこなして裏方に徹するように‥弟子にもそう言っているが‥

 毎回ヒヤヒヤの面はあるのだ‥いい大会になってほしい。