昨日は(4月17日火曜)オフで、急ぎの仕事を抱えているが、園田競馬に行くことにした。朝、金太郎はやや機嫌が悪くて、こういうときは前の晩に叱られたことなどを覚えているようだ?部屋に出ている間に、普段に戻った。

 一緒に遊ぶのだが、激しい遊びもするので、相手をすると私の方がバテてしまう。金太郎の遊び相手がいるのだなと思うが、例えば相棒を連れてきても相性が悪いと、かえってマイナスになったるするので難しいのだ・・

 喧嘩しながらもほどよい付き合いなので、私と妻がいちばんいいのだろうなあ‥

  1Rのタタップラーの坂本和也騎手、逃げ専門で強気の戦いぶりだ。

 1Rには新人でデビュー戦のサクラブルームに騎乗の鴨宮祥行騎手が出場した。

 後方に待機して第4コーナーを回って追い込みに出た。落ち着いたレース運びで2着に食い込んだ。先日のインタビューでもなかなかで?最後に「女難には注意してください」と言われていた?もてそうなタイプである。

 ただしそれ以降のレースは完敗で、園田競馬のレベルの高さと先輩騎手の洗礼だろうか‥

 パドックの馬を見るときに、ようやく馬体の艶など違いがわかってきたが、基本はあっても絶対ではない。セオリー通りにしないといけないが、セオリー通りになるばかりではない。人間には気のようなものもある・・でもまたそれがすべてでもない。

 精神論が衰退?していったのは、過大視するからだろう?でも技術が100パーセントでは決してない。大切なのは程よいバランスだろうか。

 馬は乗っている人間の視線の方に動いていくのだが、だから人間の見ている方向が大切ということなのだろう・・ひたむきさを持続させていくのは容易でないが、勝負事はそれがすべてなのかもしれない。

 昨日は3連複を取ったが、全体では押えのワイドのみのパターンが続いてトータルでは少し負けになった。但し、高配当と思ったレースで意外に配当が低かった。ファンの目が肥えてきているのだろうか?けっこう人気が割れているようだ。

 少し早めに戻る。

  

夕方はレーザー治療に行った。それから帰宅して仕事に取り掛かる。

 一年中平静の気持ちでいるのは難しいが、どこかで目をつむり祈りたい心境のときもある・・偉ぶらず、正義ぶらず、卑屈にならず、欲張らず、謙虚ぶらず、もっともっと単純に生きていきたいものだ・・

 夜は金太郎と長く遊んだ。出かけた後のフォローである?