川西で「いちじくの即売会」があって、先着2000箱(1名3箱まで)なので、並んで待つ。

 ズラリと行列ができて、ほぼ400人あまりいた。(最終的には500人足らず)毎年恒例のイベントらしい。

 川西は万願寺があって、阪田の金時さんのお墓がある。

 妻のもらった整理番号は384番だった。

 見本の箱を見せて回る係の人。鮮度が重要なので宅配はできないのが惜しい。

 会場は整理番号順に案内された。

 外観や糖度など総合で審査されて表彰される。こちらも販売されるがあっと言う間に売り切れるらしい。

 ひとくち食べたみたくなる?

 選ばれたいちじくらしい・・

記念撮影をしてもらう。ここに金太郎がいたら最高だ?

 イチジクの箱を持って駐車場に向かう。

 帰宅してリハビリに行く。お盆休みがあったので久しぶりだ。

 「受験者研究会」も追い込みだが、この日は趣向を変えて取り組んでみた。なかなか思うようには運んでいないが、「足らないところで仕事をする」のが勝負の世界でもある。

 あれもこれも考えることがあるが、大切なのは「心の強さを鍛える」ことのようにも思う。それは自分にも言い聞かせることだが、ともするとめげてしまうものだ‥結果のみに左右されないで、ゆらがない意志を持ち続けて行くのは至難である。

 結果で対応するのはやむを得ないが、このあたりにジレンマがある。私自身は自分のペースを保ってやってきたが、常に葛藤もある。

 勝っても負けても 自分ひとりで味わう‥それが大切だ。それをこれからの人生にどう生かすかだろうか。