★伊丹コース、阪神競馬最終日 9,29

  週末の前も外出がが多かったので、甘えてくる。

 なあにの表情だ。

 歌舞伎役者のようである?動物は笑わない‥至って真面目だ。

 午前中は伊丹日曜コースだった。こちらもこの時期は少なめである。

 5五角、2八銀に1六歩、同歩、同香の局面だ。ここから①2八角成、同金、1七香成と②1七同香成、同銀、1九角成の攻めがある。実戦は②でこれでも上手苦しい。

 

 ここから5五歩、同歩、同銀、5六歩、4四銀、3六玉、5五歩、6七金と進んだ。うまく指せている。

 ここから6四銀打、6五桂、同桂、6四飛、同銀、9九角成と進んだ。下手の無理攻めだが、実際は玉が堅いのでチャンスはある。

 角落ちの昇級試験だ。ここから4五桂、4二角、3八飛、4一玉、3五歩、同歩、同銀、5五銀右、4四銀、同銀、3四歩、6五歩、同歩、6六歩、同金寄、5四桂、3三銀以下上手勝ち。4二角では2二角で5五銀をみせて飛車をけん制した方がよかった。

 角落ちでここから8七歩、同銀、8六銀、同銀、同飛、8七歩、8五飛、6五歩、5六歩、7六金、8二飛、7五歩、8五銀、同金、同飛、7六銀、8二飛、2四歩、同歩、2二歩、8六歩、同歩、同飛、8七銀打、8二飛、8五歩、5七銀、7七金以下上手勝ち。難しい形勢だったが、下手がしくじったようだ。

 午後からは阪神競馬場に行く。今節最終日なので行くことにした。

 馬を見るとほっとする。金太郎と変わりないものがある?

 芦毛三頭いて、馬券もそれで買う手もあった。

 この日は少し慣れて来たのか、配当が少額の馬券はゲットした。大荒れだと面白いのだが、馬券はお手上げである。

 

阪神競馬場は座れないので苦手である。どこもかしこも椅子に新聞がおいてあって、園田競馬場とちがうところだろうか?だから居場所がなくて窮屈なのだ。それだけ人数が多いことだが、受ける印象はそうでもない‥

 この日は年齢層の幅が広い。代替競馬の時は老年層が多かった。

 ゆるキャラが多くなった。当たり前になったなあ‥

 何かと思えば山陰海岸の玄武洞の玄さんだ。将棋の駒にも似ている。

 

 

 秋は天が高い。

 WIN5は行けそうかなあと思ったら、阪神11Rで13番人気が飛び込んで終わり。困ったものだが悩ましい。4レース的中してもなあ‥273万の配当だったようだ。

勝ち馬が入るところらしい。検量かな。

勝った馬がウイナーズサークルに入ってきた。12Rのマヤノオントロジー北村騎手「後で戻ります」サインをねだられて返事していた。

競馬場には家族連れ、若いカップルが多いのも特徴かなあ。ギャンブル面にレジャーの要素がしっかり入っている。

 最終は馬連が5パーセントプラス還元なので、残る人も多くなった。それから何となく本命サイドが多くて取りやすくもなっている?

 気持ちよく帰ってもらおうというJRAの意図かなあ‥私も何割返しの恩恵になっている?勝負事は9回負けても最後に1回勝つと何となく和らぐのである‥

 金太郎が毛羽立っている。留守の後は荒っぽくなる。

 金太郎の尾羽は真っ赤である。赤い羽根の募金になりそうだ?

甘噛みをする金太郎。遊びできつく噛むことがある?