☆将棋世界「弟子との座談会」 4.2

 金太郎のパタパタ

 アレレ?ナアニの表情だが、これがクセモノで悪さする前振りである。

 クロの日向ぼっこ、冬は出せなかった。

 この日は午後2時から「将棋世界の弟子との座談会」の企画があった。躊躇する面と面白そうだなあという面と、一言多いのを注意しないと‥まあ楽しそうだ。

 糸谷哲郎六段をじっくり撮った。微妙な表情が面白い?

 大石直嗣六段は将棋大賞の「新人賞」に選ばれた。おめでとう!

 澤田真吾五段もいつもよりもおだやかな表情である?

 家でたっぷり座談会があって、終わってから大堀川の花見に連れていく。内容は五月に発売の将棋世界誌手に取って是非ご覧ください!

 ナンデアル、ハナミデアル、サクラガマンカイデアル

 昇級者のこういう写真が毎年撮れるように期待したいものだ‥

 糸谷六段は意外に私も撮っていない。いつもよりも口をグット引き締めているのがいい。似合うようだ。これならもてる!

 大石六段は構えにスキがない。それが自然なのがよい。

 どこふく風の表情の澤田五段も変わりなく、にこやかながら愛想のないのが魅力である。

 ちょうどお茶席が閉店になったばかりで、写真だけ味わう。三人とも師匠に付き合わされてやや逃げ腰なのがわかる?

春爛漫の一枚

 オマケ篇だが金太郎の犠牲になっているのは、だれでしょう?

 何とか無事に終わり、編集長と家の近くで打ち上げをする。こういう機会を与えていただきありがとうございました。