☆木曜子ども入門コース 4月24日

 最近はケージからよく出すので余裕綽々の金太郎。

 爪が伸びてきて少し痛いのだが、なかなか爪を切らせてくれない。普段は足の先を出すのに、ペット用の爪切りを持った途端に足を出さなくなる・・なかなかだませない?のである。

 ハナミズキが満開を過ぎてきた頃だ。

 今の時期は花が多くてさわやかだ。青空と雲に似合う色彩でもある。

 この日はピピアめふ5Fで「木曜入門コース」だった。

 見学の子どもが3名いた。指せないかもしれないと思っていたが、駒の動かし方は何とか大丈夫だった。八枚落ちからスタートさせる。まずは「勝つパターン」を覚えてもらう。一手で詰む局面がそれである。

 初めは歩を突いていくのだが、局面が進み、さあここからどう指導するのか、分かれ道の気がする。

 この日も途中からにぎやかになり始めたが、入門コース卒業の子ども達がいなくなって手合いも難しいが、下の方の級でもライバル出現で手合いがつけやすくなる。

 新入会の子ども達はお互い様だが?一石三鳥くらいかもしれない。但し、将棋の場合は迷い道に入り込むとあっけなく続かないものでもある‥

 入門から初歩の間の指導法がさまざまで、壁厚く難関だなあといつも思う。