★伊丹日曜コース 夕食会 8月17日日曜日

 頭に乗る金太郎、ゆっくり毛づくろいをしたりする。

 今度は棚のものを片っ端から落とす作業だ。

 梶井さんが亡くなられてから初めての「伊丹日曜コース」だった。これはN君の香落ちの将棋だ(指導は角香の手合い)

 伊丹日曜コースは今は少人数だが、椅子でできる、駐車場もある、保護者の待合所もある、のが良さだ。毎月第2,4火曜日の火曜ナイターもここである。

 梶井さんの構想は果てしなくあって①将棋センターを立て直してエレベ^ターもつける②喫茶店や居酒屋風の店にしたい③アットホームな雰囲気で、私に席主になってほしい、などいつもお話を聞かされながら、「梶井さん、今の厳しい時代、あまり飛躍しないで下さいよ」と私がなだめ役に回っていた‥

「森先生ともっと早く知り合っていたら、将棋でいろんなことができましたなあ‥」それは私も同じ思いである‥

 午後からは受験者の最終調整だった。それぞれにひとことアドバイスをする。後は自分の闘いだ。

 夕方から親戚の「夏休み食事会」だった。いつもは昼間だったが、この日は夕食会だった。昼間は妻と息子と姪でカラオケに行ったようだった。

 食事の後のクイズでほとんど姪が賞品をゲットする。私はお菓子一袋のみである。印象に残るクイズ↓

 親、人、中、〇、小 この中の〇には何が当てはまるか?

 阪急電車の中に張られていた小学校の受験問題?のようだ。正解は記載しません。