☆火曜日の日記 3月3日

ケージの上の金太郎

 さあ何をしようか?

 カーテンにぶらさがる。破って噛まなければよし?

 じっと見つめる金太郎

 火曜日の個人指導はH君だ。相穴熊も勉強する。少し力がつくと荒くなる・・固く指し過ぎると消極的になる‥ほどほどは難しいのだ。

 角落ちで上手ペースであるが、勝負はこれからだ。タイムは1手30秒。

 今度は飛落ちで駒を落とすほど、力むので内容が悪くなる傾向がある。でもそういう心理面の調整も普段から大切なのだ。

 駒落ちはハンディ戦だが、どの手合いも平手と思って指した方がいいと思う。二枚落ちも駒の勢力分野からして純然たる二枚落ちではなくて、逆に下手が持ち駒に「飛角」を持って戦うことが少ない?デメリットもあるように思う。

 これは私の意見だが、だから平手も指して、例えば普段が二枚落ちなら、飛香落ちと四枚落ちも併行して指す方がいいと思う。