☆伊丹将棋センター最終日 5月31日

 肩に乗る金太郎。シャツによって噛んでくるので?夏でも長袖である。

 新聞のちらしにハットとする。少し自分に似ている?頭かな?

金太郎得意のポーズである。

 伊丹日曜コースの最終日は、伊丹将棋センターの最終日でもあった。部屋の中を写しておくことにした。これで大盤解説をする。

 火曜ナイターの成績掲示板

 私の指導対局コーナー

 対局コーナーの半分

 待合コーナーと右手がカウンター

 入り口のあたり

 子ども教室が始まった。手伝いは子どもを教えるのがうまい末吉宗雄さん。

 香落ちのN君

 角では上手負け、香だと上手勝ちが多い。

 梶井さんの遺影の前で記念撮影をする。長い間ありがとうございました。

 午後からは最後の伊丹将棋センターの営業だった。多くの人が来てくれて梶井さんもうれしかっただろうなあと思う。

 この日で伊丹将棋センターは19年の幕を閉じるが、梶井さんは心残りかもしれないが、引き際であると思う。この日はサラリと終わることになった。盤駒や棋書の整理もした。

 皆さんご愛顧ありがとうございました。梶井さんに代わりお礼を申し上げます。

 梶井さんの古い家もなくなって、新しい風景になった。人間の暮らしや風景は時代とともに移って行くのだろう。歳月の流れはさみしいばかりだが、そういう中でも踏ん張って生きて行かないと‥つくづく思うのだった。

 POGの持ち馬のドゥラメンテがダービーも勝った!馬券は3連単を逃したが、3連複は押さえた。祝杯と献杯の一日だった・・