☆日曜コース、宝塚記念 6月28日

 連日の教室の日なので、テーブルがそのままだ。

 いつも新たな遊び場所を探す金太郎、こわがりだが好奇心旺盛

 下を歩き出すと危ない。これは大丈夫だ。

 午前中は「日曜コースA」だった。見学に来られた(金太郎に会いに?)Mさん達と記念撮影をする。金太郎は意識過剰で逃げ回ったので、ケージの中で記念撮影になった。

 子ども教室は毎回山あり谷ありの雰囲気だが、大人の目線が入るとやや意識する意味合いもあるようだ。講師意外に大人の目があった方がいいように思う。

 午後からは日曜コースBの準備をしてから出かける。おそらく阪神競馬場でゴールドシップが見られる最後と思う‥

 ゴールドシップは人気がある。優等生でなくて何をしでかすかわからない怖さもあるが、それを吹き飛ばす強さも秘めているのが魅力である。

 超満員の阪神競馬場、人込みを避けてここにたどり着いた。

ゴールドシップがケージの中でスタート直後に立ち上がった瞬間、レースは終わった。勝負の点からすると①スタートが正しかったのか?②ゴールドシップが悪いのか?③勝負は何が起きるかわからない?④これがゴールドシップの魅力だ?などだろうか。

 本来ならブ-イングがあっても不思議でない出来事だが、ゴールドシップのあくなき個性が「しょうがないなあ‥」という気持ちにさせるのだろう。私もそのひとりかなあ‥人間でもこういう魅力がいいなあ(身近だと困るが?)

 12レースが終わってから「馬場開放」のイベントに参加した。

 阪神競馬「馬場開放イベント」アルバム H27、6、28

 

 ば

 終わってから振り返るとまだ長い行列ができていた!

帰宅して清荒神駅前ロータリーでアイスを食べる。鳩のカップルがいた。スズメもそばに来た。