☆お見舞いと太陽の塔 7月2日木曜日

 清荒神の図書館の前の風景

 この日は園田競馬つながりのKさんのお見舞いに妻と一緒に電車で行く。モノレールに乗った。

 太陽の塔を見るためにモノレールに乗るようなものだ?現代は苦手な時代で、私はますますコソコソ生きていくしかないような‥と自覚している。太陽の塔はそんな心の隙間を埋めてくれる‥存在だ。

 阪大病院は初めてだったが、大きくてなんだか一つの街のようだ?

 高層階の病室からモノレールや太陽の塔の裏の顔が見えた。

 人間の目線も高さによって見えてくるものが違うのだろうなあ‥私は上も下も東も西も南も北も右も左もどの思考も持ち合わせていない。人間よりも動物感性かもしれない‥

 病室では園田競馬の話題で楽しかった。馬券の参考にもなる。また競馬場でお会いしたいものだ。

 モノレールにて。妻が母に送る写真ハガキ用である。写真を見てなるべく母に余計な質問されないように?心がけているのだ。

 夜は個人指導2名だった。ひたすら指す日々である。