☆義父の転院 11月30日月曜

 義父の転院が朝にあったので、もとのT病院に出かける。

 金太郎は私の頭に乗るときは意識的に明らかに爪の食い込みを弱めているようだ。

 T病院からN中央病院に転院する。

 午後に家に戻ってきた。義父のことだけでなくて母からの電話もあったり、あれこれ神経を費やすことが増えているのは、年齢のせいもあるのだろうなあと思う。

 時間の合間に伊集院静さんの「大人の流儀」を読んでいる。読みながら気づくのだが、いつしか自分は人生を泳いでいるのか溺れそうになっているのか?曖昧なままに日々が過ぎているようだ‥