*京都アマ名人戦、祇園祭 7月16日土曜

 日付が入っていないのは金曜ナイターのときに設定を変えているそのままになっているせいだ。

 金太郎用の外国製のケージで、陽射しも伝わるようになっている。

 ナデテーの体勢である。

 せっかくそろえたのに?また名札を噛むようになって困る。

 京都アマ名人戦の予選の審判で出かける。今年は二日にまたがって決勝トーナメントを行う。「負けるのわかっているけど、ずっと出ています‥」エレベーターで会った参加者の方とみことふたこと話す。

 将棋大会は強豪ばかりでないのもいいことなのだ‥持ち時間も切れ負けでなくて25分切れ30秒になったのもよかった。

 私も来年引退なので、師匠の顔が浮かんで?今回から積極的に(本来は苦手ではある)京都新聞の夕刊の紙面の観戦記を書かせてもらうようにした。

 大会の後で近くの雀荘で打ち上げを?した後で、せっかくなので祇園祭りを見学することにしたが‥これほどのひとだかりとは思わなかった‥

 ひたすら人の後を追い、歩くよりない‥祭り気分もあったが、迷子にならないようにするのが精いっぱいである?

 帰りの電車の中で同じく祇園祭帰りのSさんと出会う。「ちまきを買ってきました。後で食べます‥」と私がいうと怪訝な表情で「そのちまきは玄関の軒先に置いておく魔よけのお守りで、食べられませんよ‥」そうだったのだ‥

 帰宅したら「聖の青春」のポスタ-が送られていた。