朝5時に起きて、6時に家を出て、三宮7:35分の松山行きの高速バスに乗り日帰りの帰省だった。
 以前は車で帰っていたが、最近は電車かバスにしている。バスも快適になってきたのでこれから利用しそうだ。
 車窓からの風景も車高が違うので違った目に映る。
 バスは淡路鳴門~徳島を走るコースだ
 吉野川SAここまで来ると近い
 吉野川を巡る風景は目にやさしい
 3時間あまりで三島川之江SAに着いた。母と姉と甥と姪と合流する。少し早いが昼食にする。
 うどんと天ぷらを平らげる母にほっとする。物事をストレートに言う、しつこい、ガンコ、私にも通じるものがある‥
 買い物を終えていったん帰宅する。無くなってしまったと文句をいう母の服が出てきて、姉が呆れているところだ。
 休憩して母と一緒に施設に戻る。私が帰省すると少しわがままさが薄らぐが‥それだけままならぬ環境に生のエネルギーが充満して爆発するのだろうと納得する?
 子どもの頃に将棋を指しに通った神社(そういう場所があった)
 製紙工場の風景
 17:35分の帰りのバスに乗る
 日帰り帰省は少しきついが、安堵もある‥
 めまぐるしく心許なく変わりゆく風景と時代の中で‥故郷と言う変わりないものに心が支えられているのだろうなあとも思う。