昨日(7月26日)は午前中、伊丹子ども日曜コースだった。夏休みに入って初めての伊丹コースだ。まだ梅雨の時期で夏休みという感じがしない。
今日は自宅で「一門研究会」もあった。13名で少し少なめだったが、大石四段、澤田四段も参加で活気づいているのはうれしいことだ。ここ数年ではもっとも充実のメンバーかもしれない。
数年前の危なっかしい?弟子達の時代を考えると変わったなあと思う。今は竹内三段、西田三段、千田二段が一門の奨励会の中心で、初段陣が年齢的にも勝負どころである。奨励会試験もそうだが、気持ちが休まらないのはしょうがないのである。
こういうときは気分転換?に限る。三木ホースランドに馬に会いに行くことにしたのだった。
馬がいた!今は馬が見られるだけでもうれしい。
子ども対象のポニーの乗馬。うれしいやら怖いやらの表情がいい。
厩舎を見学できるのもよかった。
馬の首の長さに感動する。
モノクロトーンの馬のシルエットは味がある
デジカメにいっぱいの馬全身のカット、ギリギリだが入った。
柵の一箇所だけ顔を出せる。ニョキッと出してくる。
乗馬のために厩舎を出るようだ。あらためてまじかで見ると大きい・・
顔を出して愛嬌を振りまく
ゆっくりいこうよ?
ややするどい目つき
引き馬をしてみたくなる
厩舎を出ると、馬車が待っていた。さっそく乗ることにした。
ときどき小さいながらもしっかりとムチを使っていた。馬車のうえは少し揺れるが心地よいものだ。
乗馬教室のコーナー
厩舎から首を出す
三木ホースランドから三木探索と思ったが、すでに4時を過ぎていたので帰宅する。高速の宝塚トンネルあたりで10キロの渋滞だった。
帰宅すると本戦は終わっていて、千田二段優勝、二位大石四段、三位が澤田四段だった。写真は十秒将棋トーナメントのシーンだ。こちらは竹内三段が優勝だった。決勝の西田三段は本戦も4位で賞金なし(どちらも賞金1歩手前)で苦笑いである。
今まで気がつかなかったが?、知らない間に弟子が成長しているのに驚いたが、それでもまだまだなのである。切磋琢磨してほしいと願うばかりだ。
Y君とご両親が来て話をする。
終わってから夕食に行く。バーミヤンにした。大好きな天津飯、ギョーザ、酢豚と注文してやや食べ過ぎた。
帰宅してDVDの中国映画「胡同の理髪師」を見る。すこしさみしい映画だったが、時代の変遷の現実だろうか。